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キャセイパシフィック最新豪華ビジネスクラス「アリアスイート」への搭乗をブログレビュー。

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【ブログ搭乗記】キャセイパシフィック航空B777-300ERに導入開始となっている最新豪華ビジネスクラス「アリアスイート(Aria Suite)」で香港からロンドンまでの搭乗をレビュ―。キャセイパシフィック航空はJALと同じワンワールドなので、JALマイルでも特典航空券が取れるけど、取れない?

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

キャセイパシフィック航空の「アリアスイート」に搭乗してきたので、レビュ―です!

毎年のようにどこかの航空会社が新しい機材を導入したり、ファーストクラスやビジネスクラスをリニューアルしたりと、めちゃくちゃ気になる情報が入ってきますが、有限な時間と資産の中で、優先順位をどうするのかは本当に悩みどころです。そんな中でも、2026年の個人的な優先順位でかなり高い位置にあったのが、キャセイパシフィック航空のB777-300ERに導入開始となった最新ビジネスクラス「アリアスイート(Aria Suite)」です。

今回、そんなキャセイのアリアスイートに搭乗してきたので、この記事でじっくりと紹介したいと思います。

キャセイパシフィック航空の搭乗レビュ―はこちら
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キャセイパシフィック航空とは。香港を本拠地とした航空会社で、JALと同じワンワールド所属なので、JALマイルでも特典航空券が取れる?取れない?

少しキャセイパシフィック航空について紹介したいと思います。キャセイパシフィック航空は香港を本拠地とした航空会社で、JALと同じワンワールド所属です。個人的には非常に馴染みのある航空会社で、というのはおそらくANAとJALの次に自分が搭乗したことがある航空会社がキャセイパシフィック航空だからです。学生時代から、香港・マカオに遊びに行くのが好きで、まだJALがワンワールドに加盟していない時期からキャセイパシフィック航空は利用していました。

ワンワールドの加盟航空会社一覧は下記で、

航空会社 ハブ空港
JAL 羽田・成田
アメリカン航空 ダラス・マイアミ・ロサンゼルスなど
アラスカ航空 シアトル・ロサンゼルスなど
ブリティッシュエアウェイズ ロンドン
キャセイパシフィック航空 香港
フィンエアー ヘルシンキ
イベリア航空 マドリード
マレーシア航空 クアラルンプール
カタール航空 ドーハ
スリランカ航空 コロンボ
カンタス航空 シドニー
ロイヤルエアモロッコ カサブランカ
ロイヤルヨルダン航空 アンマン

これらの航空会社なら、JALマイルで特典航空券を取ることも可能です。つまり、

  • JALマイルでキャセイパシフィック航空の特典航空券を取る
  • キャセイパシフィック航空に搭乗したフライトマイルをJALマイルに加算する

といったことも可能なので、キャセイパシフィック航空を含むワンワールドに搭乗する機会がある方はJALマイルは貯めておきましょう。

【2026年最新版】陸マイラーが教える!JALマイルの貯め方を完全公開「年間20万JALマイルの貯め方」を徹底解説。

2025-03-18

 

ここで、JALマイルでキャセイパシフィック航空の特典航空券を取る際の注意点というか、重要ポイントに少し触れておきます。それは、キャセイパシフィック航空の特典航空券の枠数の話です。キャセイパシフィック航空は以前は特典航空券の枠がかなり多い航空会社で、コロナ以前はビジネスクラスでも特典航空券の枠が予約開始時(360日前)には4席もあるようなことが普通でしたが、コロナ以降で特典航空券の枠の状況がかなり大きく変わっています。どう変わったのかというと、アジアマイル(キャセイパシフィック航空のマイレージ)とワンワールド他社のマイル(JALマイルなど)ではキャセイパシフィック航空の特典航空券の空席状況が全然違うんですよ。自社マイルを圧倒的に優遇しているのがキャセイパシフィック航空です。

JALマイルで少し検索をしてみると、

こんな感じで特典航空券の空席が表示されます。ビジネスクラスでも2席の枠があったりするので、かなりいい感じに思えます。一時期は、キャセイパシフィック航空は特典航空券をJALマイルなどの他社マイルに開放することをけっこう渋っていましたが、最近また開放をしてくれることが増えたようで、これは非常に嬉しいですね。

 

同じ日程をキャセイパシフィック航空のアジアマイルで検索してみましょう。

赤で囲んでいる部分に注目してください。2つの大きな違いがありますよね。

  • ビジネスクラス特典航空券が4人でも取れる
  • JALマイルでは取れないCX503便もアジアマイルなら取れる

という感じで、明らかな自社マイル優遇があるのがキャセイパシフィック航空です。JALマイルでは取れない便がアジアマイルなら取れたり、JALマイルでは取れない人数分をアジアマイルなら取れたりするわけです。自社マイル優遇策のマイレージは、最近めちゃくちゃ多いですね。まあ、一時に比べるとJALマイルでもキャセイパシフィック航空の特典航空券を取れるようにはなりましたが。

ということで、アジアマイルにはアジアマイルのよさがあったりします。このアジアマイルは、マリオットポイントからのマイル交換も可能ですし、またアメックスリワードポイントからのマイル交換も可能です。アメックスゴールドプリファードやアメックスビジネスゴールドは入会キャンペーンで、とんでもないポイントがもらえるので、アメックスリワードポイントはめちゃくちゃ手に入りやすいので、アジアマイルを検討してみても面白いです。

【2026/3版】アメックスビジネスゴールドの新規入会キャンペーンを紹介。

2025-11-15

【2026/3版】アメックスゴールドプリファードの新規入会キャンペーンが激熱なので徹底紹介!

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ちなみにですが、アジアマイルでの必要マイル数は、日本=香港で、

  • エコノミークラス:片道12,500マイル
  • プレミアムエコノミー:片道23,000マイル
  • ビジネスクラス:片道32,000マイル

となっています。

 

なお、今回自分が搭乗した区間は香港=ロンドンの片道14時間のロングフライトで、アジアマイルでの必要マイル数は、

  • ビジネスクラス:88,000マイル(日本から香港経由でロンドンだと115,000マイル)
  • エコノミークラス:27,000マイル(日本から香港経由でロンドンだと38,000マイル)

となっています。しかも、JALマイルでは特典航空券を取ることするできず、アジアマイルからなら取れる状況だったので、アジアマイルの自社マイル優遇に助けられましたね。

 

キャセイパシフィック航空B777-300ER、最新ビジネスクラス「アリアスイート」搭乗記。ドア付きビジネスクラスでアワビを食べるのが最高すぎて14時間が一瞬だった。

では、関西空港から香港経由でロンドンまでのフライトです。

キャセイB777アリアスイート

まず、関空から香港まではキャセイパシフィック航空A350-1000のエコノミークラスに搭乗しました。エコノミークラスとは言え、非常口座席を指定できたので、前後幅は無限???で、めちゃくちゃ快適な時間でしたね。スマホにダウンロードしておいたNetflixの映画を見ていたら一瞬で到着です。ちなみに、自分はキャセイの短距離エコノミーに搭乗するときはほぼフルーツプレートです。

 

その後は、香港空港で3時間ほどの待ち時間があったので、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウンジ「ブリッジ」で担々麵を食べて、シャワーを浴びてと快適な時間を過ごすことができました。航空会社のビジネスクラスラウンジの中でも、キャセイパシフィック航空のラウンジはめちゃくちゃいいと思います。世界トップベルのビジネスクラスラウンジであるのは間違いないでしょう。

 

キャセイB777アリアスイート

では、香港からロンドンまで14時間フライト。CX255便、14時間フライトです!!2026年に搭乗できるのを非常に楽しみにしていた、キャセイパシフィック航空のアリアスイートにいよいよ登場です。キャセイパシフィック航空のビジネスクラスは元々ハード面でも、ソフト面でも、世界的に評価が高いので、さらにパワーアップしたハード面には期待大ですね。

 

キャセイB777アリアスイート キャセイB777アリアスイート キャセイB777アリアスイート

こちらがキャセイパシフィック航空の最新ビジネスクラスとなるアリアスイートです。ヘリンボーンタイプで、1-2-1の横4席配置で、全席がダイレクト通路アクセスです。このあたりは、アリアスイートではない旧タイプのビジネスクラスでも同じです。後ほどじっくり紹介しますが、アリアスイートはドア付き個室タイプになっているというのが最大の売りです。

少し、アリアスイートに関して説明をしておくと、アリアスイートはキャセイパシフィック航空が2025年から導入を開始した最新のビジネスクラスで、本来ならB777Xから導入開始となる予定だったのですが、ボーイングがB777Xを運用開始することができず、納入が永遠と遅れていることにキャセイパシフィック航空が痺れを切らせて、保有しているB777-300ERを改修して、新ビジネスクラスを採用したという流れがあります。B777-300ERにはファーストクラスもある機体も一部あったりと複数の座席配置パターンがあるような状況ですが、アリアスイートが導入された機材に関しては、ファーストクラスはなく、キャセイパシフィック航空の最新のビジネスクラスとしてファーストクラスなしの機材でもキャセイパシフィック航空のフラッグシップビジネスクラスとしての誇りを発揮していると言っていいでしょう。。

アリアスイートが導入されている路線は、ロンドン・フランクフルト・シドニー・羽田などとなっており、羽田にも2026/1から導入されています。

 

キャセイB777アリアスイート

素晴らしいシートですね。ゆっくりとロングフライトを満喫できそうです。

 

キャセイB777アリアスイート キャセイ最新ビジネスクラス キャセイB777アリアスイート

 

キャセイB777アリアスイート

サイドテーブル回りには収納がめちゃくちゃ充実しており、ヘッドホンとペットボトルが用意されている箇所、サイドテーブルをスライドさせる箇所にはメガネやパスポート等の収納、足元にはポーチ等の収納と3つの収納が利用できるのはかなりいいです。

 

キャセイB777アリアスイート

モニターは大型のタッチパネルで、キャセイパシフィック航空はエンタメもかなり充実しています。邦画もめちゃくちゃ多いです。

 

キャセイB777アリアスイート

こちらはビジネスクラス用のアメニティーセット。個人的に一番うれしいのは、いつも歯ブラシセット笑。あと、ポーチそのものは薬入れだったり、コンセント類の入れ物だったりと帰ってからもお気に入りのポーチなら活用できますね。

 

キャセイB777アリアスイート

シートはもちろんフルフラットシートで、水平なベッドになるので、深夜便で14時間フライトですが、到着時には十分な睡眠が取れていることは間違いないですね。ちなみにグレーの袋の中には、シートマットと布団が入っています。

 

キャセイB777アリアスイート

こちらが睡眠時のベッドの様子です。快適すぎる・・・。深夜便のフルフラット最高。

 

キャセイB777アリアスイート

そして、そして、このキャセイパシフィック航空の新ビジネスクラスのアリアスイートはドア付き個室なんですよ。

 

キャセイB777アリアスイート

こちらがドアが閉まっている状況での通路の様子です。完全な個室でプライベート感も抜群ですし、誰かが通路を歩いていても気にならないです。ANAやJALもフラッグシップのビジネスクラスにはドア付きを導入しており、すっかり世界のビジネスクラスの最先端になってきたドア付きビジネスクラスですが、キャセイパシフィック航空にも導入されたというのはめちゃくちゃ嬉しいですね。キャセイパシフィック航空はラウンジも超ハイレベルですし、サービスがいいので、搭乗する価値がめちゃくちゃ高い航空会社なので、ハード面でもドア付きビジネスクラスを導入してくれたことで、また世界中のファンを魅了しているでしょうね。

 

キャセイB777アリアスイート

あと、機内食も紹介しておきましょう。

 

キャセイB777アリアスイート

こちらは搭乗後すぐ(とは言え、時間帯は香港時間で深夜1時くらい)にいただいたディナーです。事前にWEBからオーダーしておいた、キャセイパシフィック航空のシグネチャーメニューとなるアワビの煮込みです。エビ、ホタテ、キクラゲとアワビの煮込みは相当旨いです。かなりオススメのメニューですが、機内では選択できず、事前にWEBからオーダーが必要ですので、長距離ビジネスクラスに乗る際には是非予約してみてください。

 

キャセイB777アリアスイート

こちらは朝食で、中華粥をいただきました。これからヨーロッパに行くので、パン食ばかりになってくるので、最後に米を食べておけるのは嬉しいですね。ちなみに、アラカルトメニューも多数用意されており、お腹が空けばいつでもオーダー可能ですが、深夜便ということもあり自分はぐっすりと寝ていたのでアラカルトはオーダーしていないです。

 

香港からロンドンまでの長距離となる14時間フライトでしたが、快適なドア付きのベッド、そして充実の機内食で、一瞬でロンドンに到着しましたね。深夜便の快適なフライトは、ヨーロッパまで一瞬でワープした気分になるのが最高です。キャセイパシフィック航空は、北米・欧州行きの深夜便が非常に充実しているので、また機会があれば積極的に搭乗したいですね。

ということで、キャセイパシフィック航空の一部のB777-300ERに導入された最新ビジネスクラス「アリアスイート」の搭乗レビューでした。マジ最高ですよ。世界トップレベルのビジネスクラスとして、満足すること間違いなしです。

A350-900&A350-1000のビジネスクラスも過去に搭乗した際の搭乗レビューがあるので、是非比較してみてくださいね!

キャセイパシフィック航空 A350-900&A350-1000 ビジネスクラス搭乗記。

2019-05-10

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