デルタ航空ビジネスクラス搭乗記。機材はホノルル行きと同じB767-300ER。その全貌をレビュ―。

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デルタ航空ビジネスクラスに搭乗しました。機材はホノルル行きにも利用されているB767-300ERのフルフラット仕様。成田航空から撤退も決定で話題のデルタ航空ビジネスクラスをレビュ―。

デルタ航空のビジネスクラスに搭乗してきました!!

デルタ航空と言えば、アメリカを代表する3大航空会社(デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空)の一つで、日本にも多数の路線が就航しています。

  • ホノルル
  • ロサンゼルス
  • シアトル
  • デトロイト
  • アトランタ

などなどに直行便を飛ばしており、日本からアメリカに行く際には1つの選択肢に入る航空会社でしょう。

今回は、デルタ航空のビジネスクラスにデルタニッポン500マイルキャンペーンという、ANAやJALに搭乗しながらデルタスカイマイルが貯まるキャンペーンを利用して、その貯まったマイルでビジネスクラス特典航空券を発券して搭乗です。

では、デルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」のレビュ―になります。

 

デルタ航空とは。スカイチーム所属の航空会社。

デルタ航空は、ANA(スターアライアンス所属)・JAL(ワンワールド所属)とは異なる「スカイチーム」という世界3大アライアンスの一つに所属しています。

スカイチームは、ANAもJALも所属していないので、日本人には少し縁が少ないかもしれませんが、下記の航空会社が所属しています。

デルタ航空 ベトナム航空 エア・ヨーロッパ ケニア航空
大韓航空 ガルーダインドネシア航空 アリタリア航空 アルゼンチン航空
中国東方航空 エールフランス タムロ航空 サウジアラビア航空
厦門航空 KLMオランダ航空 アエロフロート ミドルイースト航空
チャイナエアライン チェコ航空 アエロメキシコ

これらの航空会社の多くが日本発着の便を持っているので、これらの航空会社に搭乗する場合には、すべてマイルをデルタ航空に集約することも可能です。大韓航空に搭乗してデルタスカイマイル、エールフランスに搭乗してデルタスカイマイル、ガルーダインドネシア航空に搭乗してデルタスカイマイルという感じで貯めることも可能です。

また、実はANAやJALの国内線に搭乗した際には、ANAやJALのマイルと同時にデルタスカイマイルが毎回500マイルもらえる「デルタニッポン500マイル」というなかなか強烈なキャンペーンも開催されているんです。

デルタ航空キャンペーン「ニッポン500マイル」ならANA・JAL・LCC・特典航空券でもマイルが貯まる!

2019-04-02

これは知っておいて損しません。現に自分は、今回のデルタ航空のビジネスクラスには、このキャンペーンで貯まったマイルで搭乗できましたからね。



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デルタ航空は成田空港から撤退し、羽田航空に移管。以遠権路線は消滅。

以前、こちらの記事で2020年からデルタ航空が羽田空港発着の枠を大量に確保したことを書きましたが、その際デルタの成田路線はおそらく消滅し、以遠権路線も消滅するのではないか??という内容も書いているのですが、デルタ航空からも正式に「消滅」で決定という情報が出ています。

デルタ航空の路線は、日本発着便は、

現行 今後
羽田=ロサンゼルス 変更なし
羽田=ミネアポリス 変更なし
成田=シアトル 2020夏スケジュールより羽田へ
成田=アトランタ 2020夏スケジュールより羽田へ
成田=デトロイト 2020夏スケジュールより羽田へ
成田=ポートランド 2020夏スケジュールより羽田へ
成田=ホノルル 2020夏スケジュールより羽田へ
成田=マニラ(以遠権) 2020夏スケジュールより廃止
成田=シンガポール(以遠権) 2019冬スケジュールより廃止

と変更になります。デルタ航空は、成田空港をハブ空港として、アメリカ⇔成田⇔アジアという方法で、乗客を集めていたのですが、今後はアジアのハブ空港は同じスカイチーム所属の大韓航空がメインというソウルのインチョン空港に変更になります。

成田空港としては、かなりの正念場ではないでしょうかね。ただ、羽田発着になるので、日本国内からデルタ航空を利用する場合には利便性はかなり高くなります。デルタ航空は、日本をハブとして扱うのをやめて、単純な日本⇔アメリカの移動客に焦点を当てることにしたようです。



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デルタ航空ビジネスクラス「デルタ・ワン」搭乗記。B767-300ERのレビュ―。

こちらが今回搭乗したデルタ航空のB767-300ERという、ちょっと古い機材ですが、今でもデルタ航空の主力とて稼働しており、日本発着だと成田=ホノルル、成田=シンガポール、成田=マニラ、関空=ホノルル、関空=シアトルなんかに利用されています。

自分が搭乗したのは、マニラ⇒成田という2020年に廃止になってしまう以遠権路線ですが、機材はホノルル行きに利用されているものと同じなので、ホノルルにデルタ航空のビジネスクラスで行くとどんな感じなのか体感できました。

 

デルタ航空のB767-300ERのシートマップですが、

このようになっています。ビジネスクラスは、全席が通路にダイレクトアクセスのスタッガードシートタイプで、1-2-1の横4席の配置です。また、プレミアムエコノミーほどの広さはないですが、少しだけ足元が広いコンフォートプラスという座席もあります。

また、デルタ航空のビジネスクラスは「デルタ・ワン」という名称なのですが、実はデルタ航空の最新機材A350-900なんかには「デルタ・ワン スイート」というドア付き個室タイプの最新型ビジネスクラスが搭載されています。

今回自分が搭乗したのは、古いタイプの「デルタ・ワン」ですが、それでもフルフラットシートなので楽しみですね。

 

では、搭乗しましょう。SKY TEAMという普段搭乗する機会の少ないアライアンスです。

 

では、機内に入りましょう。

こちらが今回搭乗するデルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」です。デルタカラーのシートに、チェックの柄が入っており、シートの見た目がオシャレです。やはり、ビジネスクラスだけあり1人あたりの空間は広いですね。

 

自分のシートを横から見たところです。自分は窓ぎわのシートを選んでいますが、自分の前後の人は席が通路側になっているのがわかりますかね?スタッガードシートだと、前後で席がジグザグになっており、その構造のおかげでシートをフルフラットにすることが可能ですが、前後の席の人のように通路側だと寝ているときに、人が隣を通るのが気になるかもしれません。なので、座席指定を早々にしておいた方が無難です。

 

こちらがフラットにした状態です。

ANAのB777-300ERやB787に導入されているスタッガードシートのタイプとシートマップなんかでは同じように見えますし、写真もそう見えるかもしれませんが、この機材はB767-300ERという一回り小さい機材なので、座席のその分一回り小さいです。席に入るための隙間も、大柄な人だと狭いかもしれません。

 

それでも、枕と布団で完全な寝床の完成です。この便は、早朝の8時発だったので、5時に起きて6時に空港でした。なので、このベッドの中で機内では熟睡でき、かなり気分のいい時間でした。

フルフラットシートで、寝るのか、映画を満喫するか、いつも悩みます笑。

 

布団の中に入って、転がりながら映画を見るのは至福の時間です。

なお、モニターは小型です。最新のANAエコノミークラスなんかの方が、モニターのレベルは高いと思います。映画の種類は豊富でした。すっかりタイトルも中身も忘れましたが、珍しく恋の映画を見ておきました笑。たまにはいいものですね。

 

シート周りも見ておきましょう。

エビアンのボトルは、始めから全席に用意されています。LEDの読書灯と、コンセントはユニバーサルタイプとUSBタイプが完備です。

 

ヘッドホンもちょっと古いですが、ウッドベースなので、アンティーク感があるようにも見えてちょっとおしゃれです。

 

食事用のテーブルは、サイドテーブルに隠れています。サイドテーブルには座席をフラットにしたり動かすためのボタンもあります。

 

安定飛行に入ると、あったかいオシボリが配られて、食事が始まります。

 

機内食のメニューも、なかなかオシャレで、デルタ航空は自分の想像していた米系の航空会社よりも柔らかいようなイメージを持ちました。悪くないです。

 

メニューは朝食が3種類。定番のソーセージとハッシュポテト、米系でチャーハン、そしてシリアルの3つから選べました。ドリンクも朝からアルコールも豊富です。ソフトドリンクのメニューにはスターバックスのコーヒーもあります。

 

自分はシリアルを注文しました。しっかりと1品ずつが陶器に入れられており、いい感じの朝食が満喫できます。シリアルなので、どこで食べても同じ味だとは思います笑。ちょっと甘味が入ったシリアルでした。

 

そして、スターバックスのコーヒーで締めました。

 

以上、デルタ航空B767-300ERビジネスクラス「デルタ・ワン」搭乗記です。ホノルル行きもこの機材です。

ちなみに、自分はマニラ⇒成田行きに搭乗したわけですが、こんな以遠権路線は空席だらけだろうと思っていたのですが、ビジネスクラスは満席でした。前日にシートマップを見たときには、ビジネスクラスにも多数の空きがあるようだったので、当日にデルタ航空のステータスを保有している上級会員の中にはアップグレードされた方が多数いたのかもしれません。デルタ航空は上級会員ステータスがあるとアップグレードされやすくなるという話をちょこちょこ聞きますし。

また、日本行きの便なのに、日本人の搭乗客は本当に少なかった気がします。ビジネスクラスには自分しかいなかった印象です。また、成田空港に到着すると、そのまま日本に入国する人はほぼおらず、9割以上の人が成田で国際線乗継の方に進んでいきました。デルタ航空のデトロイト行きや、アトランタ行き、ホノルル行きなどに乗継をするんですね。成田空港がデルタのハブ空港であることを実感した瞬間でした。

が、このマニラ=成田の以遠権路線は、2020の夏スケジュールより消滅します。どうも、ソウルのインチョン=マニラに変更になるようです。こんな満員の便なので、是非とも維持してもらいたいところでしたが、デルタ空港は成田を撤退し、羽田に移管するようなで仕方ないですね。

 

今回は、ホノルル行きの同機材のB767-300ERという機材のビジネスクラスに搭乗でき、4時間程度の短時間ですが、フルフラットシートを満喫できました。次回は、是非デルタ航空の最新ビジネスクラスの「デルタ・ワン スイート」にも搭乗したいなと思います。

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2 件のコメント

  • デルタの500マイルは申請してから、どのくらいで反映させるのでしょうか?

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