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【再び改訂】ユナイテッド航空マイレージプラスの必要マイル数が大幅に変更。

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改善もあれば改悪もあり。ユナイテッド航空マイレージプラスの必要マイル数が大幅に変更。ANA国内線は5,000マイルで発券できるが、韓国路線は12,500マイルに大幅増。国際線はますます利用価値が低くなった。

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

ユナイテッド航空のマイルが割と大きく変わりました!

マイレージには必ず定期的な改定があります。航空券の料金が徐々に値上がりしていく中で、特典航空券のマイル数も同等に徐々にインフレをしていくのはあるべき姿なので、ユーザーには不利益なことで改悪になる面がありますが、改定は仕方ないことだと思います。ただ、改定がある場合には日系のANAはJALは事前に告知をします。が、外資系のマイレージの場合には一切の告知もなく、ある日特典航空券を検索していると、以前と必要マイル数が全然違うというようなサイレント改悪が起こることもよくあります。今回は、ユナイテッド航空マイレージプラスに起こっている話をしていきます。2024/4頃からユナイテッド航空マイレージプラスを利用したファーストクラスの特典航空券の必要マイル数が2倍以上になるような大幅な改定があり、米系のマイラーを中心に話題になっているのですが、2024/5になり日本発着の便に関しても一斉に改定が入りました。そして、5月の下旬に再度改定です。これまでは、ANA国内線特典航空券がたったの5,500マイルで発券できる、乗継便でも同マイルでOKということで非常に人気のあるマイレージでしたが、どのようになったのか気になるところですね・・・。

では、ユナイテッド航空マイレージプラスの改定まとめです。

 

ユナイテッド航空必要マイル数まとめ。

では、ユナイテッド航空マイレージプラスを利用した特典航空券の必要マイル数の最新情報を整理しておきます。もう一度言いますが、ユナイテッド航空マイレージプラスには特典航空券マイレージチャートというものが存在していません。となると、頭に入れておきたいのは、

  • 必要マイル数を知るには、実際に検索してみるしかない
  • マイレージチャートがないので、こっそりと改定されることもよくある

こういったことを念頭に置きながら利用すべきマイレージだと思います。ANAマイルもJALマイルも定期的な改定はありますが、基本的にはマイレージを改定する際には事前に告知があり、改定までにマイルを使う猶予が与えられます。が、ユナイテッド航空マイレージプラスは、猶予なく突然大きな変更があったりするので、自分の持っているマイルの価値がある日突然半分になるようなことがあります。今回の改定もそういったものですね。

ユナイテッド航空マイレージプラスの基本事項は下記です。

所属アライアンス スターアライアンス
マイル有効期限 無期限
特典航空券利用者 誰でもOK(2親等以内でなくてもOK)
特典航空券の片道発券 可(国際線も可)
特典航空券の変更手数料 無料(2022/11より無料になりました)
特典航空券のキャンセル料 無料(2022/11より無料になりました)
特典航空券の予約開始日 搭乗の約337日前
特典航空券のサーチャージ なし

 

では、改定後の必要マイル数を見ておきましょう。

ANA国内線の必要マイル数は5,000マイル・8,000マイルに改善。

まず、ユナイテッド航空マイレージプラスの最大の魅力であるANA国内線特典航空券を発券する際の必要マイルを見ておきましょう。

距離が500マイル以内に収まるような区間(上記のような大阪-那覇など)は、なんと必要マイルがダウンとなり、たったの5,000マイルで発券できるようになり(以前は片道5,500マイルで、往復で予約した場合には片道のみ500マイルの割引あり)、今後も活用の価値が多いにあります。

 

そして距離が800マイルに収まるような区間(東京-那覇や大阪-宮古など)は、

8,000マイルで発券が可能です。これも価値がありますね。

 

また、ユナイテッド航空マイレージプラスは、直行便でも乗継便でも必要マイルが同じという特色がありました。

  • 東京~沖縄
  • 東京~大阪~沖縄

どちらも必要マイルが同じだったんですよね。なので、あえて乗継便を選んで大阪で遊んで、飛行機に2回搭乗する経路でも必要マイルが同じというのが面白かったんですよね。また、ただ面白いというだけではなく、地方在住で沖縄までの直行便がないような都市に住んでいる人で、乗継で沖縄に旅行に行く人なんかにはめちゃくちゃ好都合だったんですよ(例えば、秋田~東京~沖縄のような感じ)。

それがどうなったのかというと、大阪-新千歳のような直行便で5,000マイルのところが、

なんと東京乗継で2つの便に搭乗しても5,000マイルです。5月の上旬に最初の改定があった際には、乗継便は12,500マイルになるという改悪があったのですが、5月下旬に再度の改定があり、乗継便に関しても直行便と同マイルで搭乗可能となり、2便乗継でも5,000マイルなので、これはめちゃくちゃお得です。異次元すぎるお得度です。

ANA国内線特典航空券狙いでユナイテッドマイルを貯めるのは以前として魅力十分ですね!!

 

日本からソウルの必要マイル数は12,500マイルと改悪。

そして、個人的には痛いのが、、、、、ソウル便です。東京~ソウルでも、大阪~ソウルでも、

なんと片道エコノミークラスで12,500マイルに改悪です(これまでは8,800マイル)!!!これ痛いです・・・・。実は5月の上旬に最初の改定があった際には、ソウル便は片道5,000マイルになるという超スイートスポットが誕生したのですが、、、、これはマズいとユナイテッドが気づいたようで、、、、5月の下旬に再改定が入12,500マイルになってしまいました。。。。。これだと往復で15,000マイルのANAマイルの方が圧倒的に多くですね。

また、改定が入り、マイル数が減る事を祈りたい気分です・・・・。

 

中・長距離やビジネスクラス・ファーストクラスでは超大幅マイル数増で、利用価値はめちゃくちゃ低い。

さて、ユナイテッド航空マイレージプラスは元々短距離ではお得なスイートスポットがあるマイレージで、中長距離やビジネスクラス・ファーストクラスは必要マイル数が多いマイレージでした。それでも、サーチャージが無料な点もあり、まだ中距離程度なら利用価値もないわけではなかったです。が、ソウル路線の短距離に改悪が入りました。では、中長距離はどうなったのかというと、そこにも大きく改悪が入っています。

例えば、シンガポールまでだと、

エコノミークラスで35,000マイル、ビジネスクラスはなんと90,000マイルです。東京~シンガポールって、ANAマイルを利用した場合には、エコノミークラスなら往復で35,000マイル、ビジネスクラスなんて往復で60,000マイルですからね!

サンフランシスコだと、エコノミークラスで片道60,500マイル、ビジネスクラスは110,000マイルです。これもANAマイルならエコノミークラスは往復で50,000マイル、ビジネスクラスは往復で105,000マイルです。いくらサーチャージ無料とは言え、片道で往復より必要マイル数が多いマイレージは・・・・厳しいですね。という状況なので、これまで以上にユナイテッド航空マイレージプラスは、中・長距離や上位クラスの搭乗には、不向きな点の多いマイレージになっています。

ちなみにですが、上記までの話はANAやアシアナ航空などスターアライアンス便の話ですが、ユナイテッド航空マイレージプラスは自社のユナイテッド航空の便に関しては、マイレージの変動制を導入しており、同じ路線でも日により必要マイル数が大きく異なります。

ビジネスクラスでの成田~サンフランシスコは片道10万マイル~20万マイルです(最低マイルの10万マイルの日程ならANAマイルからも同便の特典予約が可能だったりします)。10万マイルでサーチャージ無料なら、まだいいですが、20万マイルはヤバいですね・・・。

 

以上、ユナイテッド航空マイレージプラスの改定まとめです。マイレージチャートが存在しておらず、自分の手を使って必要マイル数を調べるしかないので、かなり時間を使って、色々と調べてみました。その調べたものの中から日本国内を発着するような重要なポイントをこの記事では解説しています。この記事では、深く解説していませんが、ヨーロッパ内路線なんかでもフランクフルト~パリが6,000マイルで発券できたりするので、ヨーロッパ旅行の際にも利用価値があったりします。総じて言えることは、ANA国内線やヨーロッパ内路線ならユナイテッド航空マイレージプラスはめちゃくちゃいいマイレージであるが、国際線の搭乗や上位クラスには不向きなマイレージであるということですね。

また、いつ改定があるのか全然わからず、いわゆるサイレント改悪があるマイレージプログラムなので、こういったマイレージは他のマイレージ以上に長期的に貯め続けることは要注意で、どんどんマイルを使っていった方がいいと思います。今回のユナイテッド航空マイレージプラスの改定は、自分の場合だとユナイテッド航空マイルの利用先はANA国内線がメインですが、国際線もソウル路線には利用していたこともあるので、ソウルの12,500マイルは残念です。

 

ちなみにですが、ユナイテッド航空のマイルが貯まるクレジットカードは多数ありますが、100円で1.5マイル貯まるマリオットアメックスプレミアムはやはり優秀です(200万=60,000マリオットポイント=30,000ユナイテッドマイル)。

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2023-11-01

何が一番優秀かというと、還元率もいいのですが、ユナイテッド航空のマイルが改悪になったら、違う航空会社にマイル移行をすればいいだけなので、マイル移行先のバックアック数が異次元に多いんですよね。ANAマイルもJALマイルも可能ですし、30社以上のマイルに交換できますし、マリオットポイントのまま宿泊に使うこともできるし、この豊富なポイントの使い道が魅力です。

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6 件のコメント

  • はじめまして^^コメント失礼致します!
    私も本日ソウル便検索したのですが、全日程片道12.5kとでてきました( ; ; )何か検索方法が悪いでしょうか??

    • ぽぽさん
      昨日、再度改定が入ったようです。また数日間、変動する日々になるかもしれません。

  • いつも有用な情報ありがとうございます!
    日韓台は凄いお得になるのですね。
    NGO-ICN-KHH,TPE-OKA-KIXの日韓台琉周遊が15千マイルで発券できるなんてお値打ち過ぎます。(ICN-KHHはPVG経由でも可に見えるのですが…)
    休みの見通しが立ち次第、ルール改悪とならない内に旅を実行します。
    情報いただき感謝申し上げます。

  • すけすけさんへ

    いつも楽しく読んでます。ユナイテッドの改定記事を読んで早速大阪関空からソウルまでの往復便でマイルで検索しましたが、

    何故か1名合計で35000マイル必要でした。もちろんエコノミーです。

    11月で検索したので、時期によって変動するという事なんでしょうかね?

    • フジハラさん
      UAマイルの検索にはカレンダー機能もあるので、一か月分をまとめて検索できるので11月で調べてみましたが、直行便の空席がある日程は全日程片道5000マイルでした。
      もう一度検索してみてください。

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