JAL国内線特典航空券がめちゃくちゃ大きく変わる!必要マイル数は変動制の「特典航空券PLUS」、そして日程変更が不可などなど。

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JAL国内線特典航空券がマジで大きく変わる。必要マイル数が変動制の「国内線特典航空券PLUS」に。3ゾーン制から7ゾーン制へ。変更は一切不可でキャンセルのみ可。国内線ファーストクラスもマイルで特典航空券が取れるなどなど。

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

JALマイラーのみなさん・・・・かなり大きなニュースが飛び込んできています・・・・。基本的に嬉しくないような話が多いです・・・。改悪・・・。

JALから大きなニュースが入ってきました!

まずは、有償航空券関連で、航空券の販売券種の変更や、クラスJおよびファーストクラスの運賃変更(これまでは+1,000円、+8,000で利用できていたが、今後は路線距離に応じて追加料金が変更になる)などなどの変更が発表されたのですが、JALマイル関連の特典航空券に関しても多数の変更点が出ております

では、JALマイルがらみの大きな変更点7点をまとめです。マイル系サイトらしく、JALマイル関連の変更点に絞ってです。有償航空券および特典航空券の変更点の公式ページはこちら。変更は2023/4/12搭乗分からの1年以上先にはなります。

 

①JAL国内線特典航空券にも国際線特典航空券と同じように「特典航空券PLUS」が導入されて、必要マイル数が変動制に。改善のように見えるが、基本マイルで取れる座席が減れば大きな改悪。

2023/4/12搭乗分より「JAL国内線特典航空券PLUS」が導入されます。

JAL国内線特典航空券の必要マイル数が、JAL国際線特典航空券と同じように、空席状況に応じて必要マイル数が変動し、これまでは空席なしだった便でもマイルさえ多く払えば国内線特典航空券が取れるようになります。国内線にも「特典航空券PLUS」の導入です。これは基本的には朗報です。

  • 基本マイル数で取れる特典航空券:これまで通りあります
  • 追加マイルで取れる特典航空券PLUS:新しく始まります

というだけの話で、これまでの制度がなくなるわけではないでの、新しい制度も併用となり空席なしのところが+2,000マイルなどなどで特典航空券を取るというようなことが可能になり利便性が高くなるので、いい話でしょう。

ただ、大きく勘違いする人も多く、国際線特典航空券PLUSでは、必要マイル数が基本マイルだと40,000マイルのところ、すでに誰かに取られているために空席なしなので特典航空券PLUSの表示をされており、176,000マイルと表示されていたりします。これを見て、特典航空券PLUSの制度を悲惨と思う人がいるのですが、それは見方が間違っていたりします。本来なら×(空席なし)と出るところが、PLUSで表示されているだけの話です。国際線特典航空券を見る限り、申込開始日にはしっかりと基本マイル数で取れるので、その点は理解しておきましょう。下記の記事でもいろいろと検証しています。

【必読】JAL国際線特典航空券PLUSの導入で必要JALマイル数はどうなったのか検証。 | すけすけのマイル乞食 (sukesuke-mile-kojiki.net)

 

ただし、ただし、ですよ、今後、基本マイルで取れる座席数が減ってしまうということが行われていくと、その時点で改悪がこそっと混ざることになります。基本マイル数で取れる座席の枠が何席と発表されているわけではないので、これまで10席だったものが、知らないうちに5席になってしまったり、繁忙期には0席だったりしても、気づきにくい面があるんですよね・・・。なので、こそっと変更して、改悪をしやすい側面はあるので、今後どうなるのかは目が離せないです。

すけすけ
ちなみにですが、JALマイルが変動制になるなら、ブリティッシュエアウェイズなどの外資系マイルを利用すればいいやと思ったりしている人は要注意ですよ!外資系マイルからJALの特典航空券を取るためには、基本マイルで空席が出る分しか結局は取れないですからね!!!

 

②JAL国内線特典航空券の必要マイル数は3ゾーン制から7ゾーン制に変更。

これまで国内線特典航空券に必要な基本マイル数は距離に応じて、短距離(羽田=伊丹など)、中距離(羽田=新千歳・那覇、伊丹=那覇など)、長距離(羽田=石垣など)の3ゾーンの分類でしたが、さらに細分化されて7ゾーンになります(2023/4/12搭乗分より)。

これに伴い、これまで基本マイル数は普通席特典航空券において、6,000~10,000マイルだったのですが、4,000~10,000マイルとなります。マイル数が減る区間もあるのですが、羽田=那覇は、現状の7,500マイル→9,000マイルになったりしますね・・・。関空=宮古・石垣は10,000マイル→9,000マイルです。

 

③乗り継ぎ便の特典航空券も搭乗!地方空港利用者には大改善!!

また、これと同時に乗り継ぎ便の必要マイル数も導入されます!!!これまでは乗り継ぎ便は、単純に2区間のマイルを払う必要があったのですが、そこが改善され、直行便だあると仮定したようなマイル数で特典航空券が発券できます。これは沖縄離島に行く方や、地方から東京・大阪経由で行く方には朗報ですね!!!!

例えば、北海道から東京もしくは大阪を経由して沖縄に行く場合には、

上記のような必要マイル数になります。これはめちゃくちゃいい方向への改善ですね!!!

 

④JAL国内線特典航空券が当日の空港での前便への変更だけではなく、日程変更一切不可に。ただし、キャンセル料は1,000円に減額。

めちゃくちゃ痛いのがこれ。

JAL国内線特典航空券は、これまで空席さえあれば日程変更は自由に可能でした。また、当日の空港に早く到着しすぎた場合にも前便に空席さえあればチェックインカウンターで無料で変更してくれました。

が、

  • 日程変更:不可
  • 当日の前便への変更:不可

となるんです・・・・。開始となるのは、2023/4/12搭乗分からと、まだ1年以上先とはいえ・・・これは痛い!!

予約残席に応じて必要マイル数が変動することに伴い、2023年4月12日以降ご搭乗分から予約変更が不可となります。

ご搭乗日当日出発空港において、ご予約便より前のJALグループ運航便で、同一区間に空席がある場合も、チェックインカウンターでの予約変更が不可となります。

対象:JAL国内線特典航空券、JALカード navi割引、どこかにマイル

特典航空券の大きな強みであった、変更が無料でフレキシブルにできるという点・・・。それが、消滅します。もし、変更する場合には、一旦キャンセルするしかなく、キャンセル料が3,100円必要になります。6,000マイルで予約して、3,100円もキャンセル料取られるのは痛すぎますよね・・・。今回は、色々なルール変更がありますが、この点は改悪の側面しかないという・・・。

すけすけ
【重要追記】その後、2023/4/12以降に搭乗の国内線特典航空券に関してはキャンセル料が3,100円から1,000円に減額されることが発表になりました!これなら、まあありでしょうかね!!!

 

⑤おともdeマイルが廃止に!

2023/4/12以降の搭乗日は、おともdeマイル割引も廃止になります。

1人がマイルで航空券を取り、同伴者は割引運賃で搭乗できる制度だったので、家族旅行の際には重宝していた人もいるでしょうが、、、残念ながら、、、廃止となります、、、。

 

⑥JAL国内線特典航空券で普通席&クラスJだけではなく、ファーストクラスも取れるようになる!!

これはついに来た!!!という情報です。

JAL国内線特典航空券の対象クラスに、ファーストクラスが追加となります。

なんと、JAL国内線特典航空券にファーストクラスが導入されます!!!

【JAL国内線ファーストクラス搭乗記】運賃・ラウンジ・シート・機内食を徹底紹介。

2019-03-03

JAL国内線ファーストクラスに搭乗すると、

  • 搭乗前のダイヤモンドプレミアラウンジの利用
  • 豪華なシート
  • レストランのような食事

が提供されるという、まさに国内線におけるトップクラスなのですが、これまではマイルでは特典航空券を取ることができませんでしたが、ついにJAL国内線特典航空券でファーストクラスも導入されます!!!マイルで国内線ファーストクラスに搭乗です!!これは嬉しい!!

必要マイル数は、片道あたり

  • 羽田~伊丹:12,500~23,000マイル
  • 羽田~札幌・福岡、伊丹~那覇:16,000~33,000マイル
  • 羽田~那覇:18,000~37,000マイル
  • 羽田~石垣:20,000~55,000マイル

となるようで、基本マイル数で取れたりするとめちゃくちゃ価値があると思われます。これは嬉しいですね!

 

⑦JAL国内線特典航空券での空港使用料(PFC)の支払いはJALマイルから現金に変更!!

そして、不評中の不評(?)であった、JAL国内線特典航空券の際には国内線旅客施設使用料(PFC)をJALマイルで支払う必要があった【また?】JAL国内線特典航空券に手数料で必要マイル数がまた増える!国内線旅客施設使用料をマイルで徴収。 | すけすけのマイル乞食 (sukesuke-mile-kojiki.net)というやつですが、

2023年4月12日搭乗分より、JAL国内線特典航空券、JALカード navi割引、JAL国際線特典航空券およびワンワールド特典航空券に含まれる日本国内区間を対象に、国内線旅客施設使用料(Passenger Facility Charge)を空港会社・空港ビル会社に代わって申し受けます。対象空港を発着する便を含む場合、クレジットカードでのお支払いが必要です。

どうもJALマイルではなく、現金(クレジットカード)で支払いとなります。これは本当にそうして欲しかった。貴重なJALマイルを取られるのはご勘弁でしたもんね・・・。

 

以上のようにJALマイルでの国内線特典航空券に関して、様々な変更が2023/4/12搭乗分より行われます。嬉しいニュースもあれば、非常に非常に悲しいニュースもあり、悲しいニュースがあるとそこばかりに目がいってしまっていますが、、、、JALマイルはまだまだ貯めて使いたいと思います!!!

【2022年最新版】陸マイラーが教える!JALマイルの貯め方を完全公開「年間20万JALマイルの貯め方」を徹底解説。

2022-03-18

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8 件のコメント

  • いつも有益情報ありがとうございます。

    ご存じでしたら教えてください。
    JALの特典航空券のキャンセルを検討しています。
    「手数料は3,000円ほどかかる+マイルの有効期限はそのまま」となるのは理解しています。
    もし、キャンセルした時点で、マイルの有効期限が切れてしまっていた場合、3,000円の手数料を払い損となるのでしょうか?
    その場合は、キャンセルせずにそのままにしておいて、「乗らない」という方が得なのでしょうか?

    ejalポイントで購入した航空券については、いかがでしょうか?特典航空券と同様でしょうか?

    よろしくお願いいたします。

    • としおさん
      そうなりますね。マイルが戻らない場合にはキャンセルすると損することになります。
      ただ、
      https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/jmb/jmb-notice/
      こちらの有効期限延長の制度もあるのでご確認ください。ejalポイントも扱いは、マイルと同様ですが、有償の場合には券種により払い戻し手数料は変わってきます。

      • ご回答ありがとうございます。
        う~ん、そうなんですね。全く知りませんでした。
        キャンセルした方が損するとは!
        ところで、「キャンセルを検討している特典航空券」に交換した、マイルの有効期限なんて覚えておりません。
        確認する方法はないのでしょうか?JALに電話して聞いてみる?

        よろしくお願いいたします。

        • としおさん
          はい、面倒になりますが、JALマイレージに電話が確実かと思います。

  • コロナ特別対応で、2021年度の特典航空券についてはいろいろな意味で「甘やかされてきた」(特にANA)事もあり、
    2023年の事とは言えちょっとキツイですね。

    敢えて言えば、これまで割高感があった奄美諸島のアイランドホッピング便はお得になりそう。
    例えば奄美~徳之島~沖永良部の12000mileが4000mile(基本マイルなら)になるのは良いです。

    • dendenさん
      残念な面が多いですが、決まったものは仕方ないので、あとは今の条件を最大限活用したいですね!

  • JALカードがメインカードだったが、他に変更しても良いな。これじゃ、マイル貯めるメリットない。JALカードと連動させているwaonカードも同じく。ひどい改悪だ。たくさんの人が離れるだろう。再考の余地ありありだと思うよ。

  • おともで割使えなくなったのならANAに変えるのもありですね。
    家族や恋人いる人には痛すぎますね。

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