ANAマイルは現金化が可能なのか。ベストな方法を探る。

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ANAマイルを特典航空券に交換したいが、いつから旅行に行けるのか不明で、それまでにマイルの有効期限が切れてしまいそうな方は必見。ANAマイルを最も現金化に近い方法で利用する技を総整理!

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを運営して4年の「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

この記事では、ANAマイルを現金化して利用したい!!!というニーズが多少なりともあるようなので、現金化に近い方法にはどのような方法があるのか紹介しておきます!

JALマイルやANAマイルを貯めている方は、マイルを特典航空券に交換して利用したいというニーズが最も高いと思います。が、新型コロナウイルスの影響で、いつから飛行機に搭乗が可能になるのか、いつから海外に行けるのか、本当に不透明です。

中には、期限切れ寸前のマイルを所有している方は、どうしよう・・どうしよう・・となっている方もいるのではないでしょうか。先日、ANAはANAマイルの有効期限延長という特別対応を発表してはいます。

こんな状況の中で、一部のマイラーの中で、「マイルの現金化」というもののニーズが高まっているという印象があります。

この記事では、ANAマイルを現金化する方法を検討してみたいと思います。

 

ANAマイルの交換先は特典航空券が一番お得。ANA SKYコインも人気あり。

まず、ANAマイルを利用する上で人気が高く、ANAマイルの価値をできる限り高く利用する方法と言えば、

  • 特典航空券
  • ANA SKYコイン

があると思います。

 

特典航空券は、ANAマイルを1マイル=2~5円というような高価値での利用が可能になるので、ANAマイルの利用先としては最も人気があるところです。

ビジネスクラスの東京=ロンドンは基本マイル数は往復で80,000~95,000マイルです。シーズンにより若干の変動があります。この航空券を購入した場合には、

往復で780,000円+諸税という運賃になっています。80,000~95,000マイル=780,000円に相当するので、1マイル=9円ほどという超高単価でマイルを利用することが可能になります。理想的なマイルの使い方ではあります。が、特典航空券はなかなか取れない。

ANAのビジネスクラスは2019年から新型の

THE ROOM

THE ROOM」が導入されており、かなりハイレベルに仕上がっています。可能なら、ANAマイルは特典航空券でビジネスクラスに利用するのが理想に近いと思います。

 

特典航空券が取りにくいのに対して、ANAマイルをANA SKYコインに交換して、ANAの航空券購入に利用するという方法は簡単なので人気があります。

  • 1マイル=1~1.7円

相当でマイルからANA SKYコインに交換ができます。交換するマイル数や、所有しているANAカードの種類、ANAのステータスにより交換レートは変動しますが、1マイル=1円以上で利用することは可能になっており、特典航空券に比べると価値は下がるものの、使いやすさは抜群です。

 

が、特典航空券もANA SKYコインも、今回の新型コロナウイルスのような状況だと、そもそもフライトをするということが難しいので、マイルの使用先としては難所となります。



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ANAマイルをTポイントなど各種ポイントに交換すると1マイル=1円にはなるが、3万マイル以上の交換はレートが半分に??回避する技も存在している。

特典航空券やANA SKYコインに交換して、フライトに利用することが難しいなら、価値が下がることは受け入れて各種ポイントに交換してしまうのは1つの方法です。とにかく、飛行機に搭乗しなくてもマイルを無駄にせずに利用することができますからね。

ANAマイルのポイント交換先はこちらのページに出ているのですが、、

ANAマイルからポイント交換
  • Tポイント
  • 楽天ポイント
  • nanacoポイント
  • メトロポイント
  • TOKYU POINT

などなどがあります。ANAマイルをこれらの各種ポイントに交換するのが現金化に最も近い方法ということになってきます。

交換レートは

ANAマイルからTポイント

基本的には1マイル=1円相当での交換が可能ですが、注意点としては、

同一年度内(4月1日~翌年3月31日)の提携ポイント交換マイル数累計が30,000マイル(3口)以降の場合、10,000マイル=Tポイント5,000ポイントへの交換になります。

という点です。

  • 1口目、2口目:10,000マイル=10,000円相当
  • 3口目以降:10,000マイル=5,000円相当

となってしまうので、ANAマイルを現金化に近い方法で利用しようとすると、2万マイルまでは1マイル=1円での交換が可能ですが、それ以上になると一気に交換レートが半分になってしまうので、是非とも避けたいところです。

 

そこで注目しておきたいのが、例外です。一部のポイント交換先に関しては、

年間の[提携ポイントへの交換]マイル数に関わらず、10,000マイル=10,000円相当の「Suicaへの入金(チャージ)」が可能です。

というような文言があり、3口目以降でも1マイル=1円相当でANAマイルを交換することが可能になっているんです。

その例外が下記の4パターンです。

  1. ソラチカカード保有者がメトロポイントに交換する
  2. ANA VISA Suicaカード保有者がSuicaに交換する
  3. ANA VISA nimocaカード保有者がnimocaポイントに交換する
  4. ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード保有者がTOKYU POINTに交換する

というパターンは例外なんです。実は、交通系のANAカードを保有している場合に、その交通系ポイントに交換する場合のみ、何口交換しても10,000マイル=10,000円相当での交換が可能なんです。

 

中でも個人的に注目に値すると思うのは、

ソラチカカード

ソラチカカードです。ソラチカカード保有者は、ANAマイルからメトロポイントに上限なく10,000マイル=10,000ポイントで移行が可能ですが、メトロポイントの使い方がかなり優秀だったりするんです。

メトロポイント交換先

メトロポイントからの交換先に、楽天スーパーポイントとnanacoポイントがあるんですよね。メトロポイントから上記の交換先には、月に20,000ポイントした交換できないという上限はありますが、それでも年間240,000ポイントを移行することが可能です。楽天スーパーポイントとnanacoポイント両方に移行するなら、480,000ポイントを移行可能で、その交換レートは1マイル=1円なんです。

ANAマイルから直接楽天スーパーポイントやnanacoポイントに交換すると、年間20,000マイルまでしか1ポイント=1円で移行できないのですが、ソラチカカードを発行することで上記の上限を一気に480,000までアップさせることが可能なので、大量のポイントをANAマイルから逃しておきたい人は、ソラチカカードを発行しておくといいと思います。

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2020-07-07

ANAマイルを現金化するのは、なかなかハードルが高く、上記のような各種ポイントに交換して利用するというのが最善になってくるかなと思います。その中で、2万マイル以上を現金に近い方法で利用しておきたいという人にはソラチカカードは非常にメリットが大きくなってくるかなと思います。

 

知っている人も多数?ソラチカを利用したANAマイルの有効期限延長技もあり。

最後にちらっと、有名な技も。

メトロポイントからの交換先には、楽天スーパーポイントとnanacoポイントもあると書きましたが、もう一つANAマイルにも交換が可能です。

ANAマイル→メトロポイント→ANAマイルと交換して何がしたいねんって思う人もいるかもしれませんが、これで有効期限の延長が可能になるんですよね。ポイント交換で獲得したANAマイルでも、当然ですが、新規ANAマイルを獲得したことになるので、事実上ANAマイルの有効期限が3年延びます。そのころには新型コロナもさすがに落ち着いているというか、落ち着いていない場合には。。。世界が変わってしまっているでしょうね。。。。

メトロポイントをANAマイルに移行する時の注意点
  • メトロポイント→ANAマイルの交換レートは90%(ソラチカカード保有の場合)
  • メトロポイント→ANAマイルの交換は月に1回のみで、20,000ポイントが上限
  • メトロポイントの有効期限は翌年度末(最長2年)

ということで、直近はフライトの予定を入れにくいんだけど、ANAマイルは特典航空券に使いたい!!各種ポイントには交換したくない!!!って人は、この方法でANAマイルの有効期限を延長してもいいかもしれません。

 

以上、ANAマイルを特典航空券やANA SKYコインとして利用することが難しい場合の現金化について検討してみました。現金化は難しく、各種ポイントに交換するのが無難となってしまいます。各種ポイントへは年度間に20,000マイルしか移行できないので、それ以上となるとソラチカカードを発行してメトロポイントを経由するという技を利用するのが無難になってくるかなというところです。

いつから旅行に行くための特典航空券を発券していいのか悩み所だとは思いますが、1年後の2021年の春休みのホノルル行き特典航空券の空席状況なんかを見ると、すでに大半が埋まっている状況だったりもします。先を見据えてどんどん発券している人も多数いるようなので、みなさんも是非チェックしてみてください。万が一キャンセルすることになっても、1人3,000マイルでキャンセルできるのは本当にありがたいですからね。自分はキャンセル料が100ドル以上するような外資系のマイルを利用した特典航空券を多数発券済で・・・・

「陸マイラー」が「年間30万ANAマイル」をどう貯めたのか。【ANAマイルの貯め方 完全公開】

2016-07-29

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4 件のコメント

  • jrキューポなど経由して一応SBIポイントまで交換すれば現金になります。目減りはしますが、SBIソーシャルレンディングの口座があれば現金化レートが1.2倍になるので

    • ヱスビーさん
      SBIポイントからソーシャルレンティングと連携でレートアップは盲点でした。
      JRキューポ→Gポイントから現金だと90%ですが、Gポイント→イーツアー→SBIポイント→120%UPで、元の100%を超えるんですね。イーツアーというものを経由しないと、レートが100%を大きく下回るようなのですが、イーツアーからポイントをSBIポイントにするには、イーツアーの旅行商品を購入したことがある人だけという制限はあるのですね。
      勉強になりました。ありがとうございます。

  • 7月にコインを利用して、羽田、大分を
    購入済みです

    コインはキャンセルが出来ますか?

    • 増岡美智子さん
      SKYコインでも、マイルでも対象の航空券なら全額返却されます。
      7月はまだ対象ではないので、航空券の種類によりいつか返却になるのか変わります。

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