【2023/9】アメックスビジネスプラチナカードの入会キャンペーンまとめ。

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【2023/9最新版】アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのお得入会キャンペーンまとめ。ポイントサイトには出ていないが、紹介キャンペーンでの申込で20万ポイントがもらえる!

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

この記事ではアメックスビジネスプラチナカードへのお得な入会方法を紹介します!!

(注)アメックスプラチナビジネスカードの年会費が2023/9/13より143,000円→165,000円(税込)となりました。同時に、特典も多数追加になっております。詳細はこちら

ビジネスカードの最高峰と言えば、やはりアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードではないでしょうか。年会費が165,000円(税込)というとんでもない値段なのですが、プラチナカードだけあり利用限度額も非常に大きく、毎月数百万円以上のカード利用をする法人や個人事業主の方には非常に人気があるカードです(ひそかにサラリーマンでも個人事業主として発行可能)。

この記事では、そんなアメックスビジネスプラチナカードに入会を検討している方にお得な入会方法を総整理します。

記事の後半では、アメックスビジネスプラチナカードの基本スペックの紹介や、ポイントの利用方法まで盛りだくさんな内容です!!!

  • 個人向けのアメックスプラチナカードの入会キャンペーンはこちら
  • 初年度年会費無料キャンペーンも実施中のアメックスビジネスゴールドカードの入会キャンペーンはこちら

 

アメックスビジネスプラチナカードはポイントサイトには出てこない。

まず、クレジットカードを申込する際には公式サイト経由で申込をするよりも「モッピー」や「ハピタス」といったポイントサイト経由で申込をする方がお得なことが非常に多いです。

楽天カードなんかは年会費無料なのに、楽天の入会キャンペーン5,000ポイントに追加して、ポイントサイトから12,000P=12,000円相当がもらえてしまったりするので、非常にお得に入会できます。

が、アメックスビジネスプラチナカードはポイントサイトには一切登場しません

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの公式入会キャンペーンはこれ!

ということなので、アメックスビジネスプラチナカードを発行する際には公式サイト経由で発行するのが基本になるのですが、その入会キャンペーンの内容を見ておくと、

  • 入会後4ヶ月以内に350万円のカード利用で150,000ボーナスポイント
  • 350万円カード利用時の通常ポイントが35,000ポイント

の合計185,000ポイントがもらえるキャンペーンが開催されています。めちゃくちゃすごいキャンペーンですよね。が、が、が、実はですよ、、、、こっそりと200,000ポイントがもらえる隠れキャンペーンが行われているんですよ・・・。

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの一番お得な入会方法は紹介キャンペーンの利用!

こちらをご覧ください。

なんと、このキャンペーンを利用してアメックスビジネスプラチナカードに入会すると、もらえる入会ポイントは驚愕の200,000ポイントなんです。

内訳は、

  • 入会後4ヶ月以内に350万円のカード利用で165,000ボーナスポイント
  • 350万円利用時の通常ポイントが35,000ポイント

以上で200,000ポイントになっています。通常の入会キャンペーンとは中身が全然違いますよね。15,000ポイントも多くもらえますからね!ということで、アメックスビジネスプラチナカードに入会したい人はこちらのキャンペーンを利用したいですよね!!このキャンペーンは「ご紹介プログラム特典」と書かれている通り、アメックスのカード保有者から紹介を受けて入会した方のみが適用となる特別な隠れキャンペーンなんですよね。一回キリの入会のチャンスで、もらえるポイントがこんなに違うのなら、是非とも大量にポイントがもらえる方法で入会したいですよね!!是非、周りのアメックス所有者に紹介してもらってくださいね!!!

すけすけ

とは言うものの、周りにアメックスを持っている人なんて滅多にいないですよね・・・。でもご安心ください。自分がアメックスを持っていますので、紹介者のいない方も、当ブログからも紹介可能ですので、いつでも声をかけて下さい!下記のどちらかの方法で連絡いただければ当方より紹介させていただきます。

  1. こちらよりメールで連絡
  2. 下記よりLINEで連絡。
友だち追加

アメックスの申込~入会まで、ご質問等あればメール or LINEにて、サポートさせていただきます。遠慮なく、メール or LINEしていただいてかまいません。また、匿名でのご連絡でも問題ありません。当方より紹介申込用URLを早急に送らせて頂きます。紹介経由での申込でも、WEBサイト上で申込が完結しますので非常にスムーズな流れでカードが届きます!!

なお、メールアドレスの間違い等で返信ができないケースがまれにあります。24時間経過しても返信がない場合は再度ご連絡ください。その際は、別のメールアドレスも併記していただけると幸いです。

 

では、記事の残りではアメックスビジネスプラチナカードとはどんなカードなのか、そして20万ポイントは何に使うことができるのか紹介しておきます。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの年会費や特典まとめ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
年会費(税込) 165,000円
申込対象者 個人事業主向け(サラリーマンもOK)、法人向けあり
追加カード年会費(税抜) 4枚目まで無料
ポイント制度 100円=1ポイントのメンバーシップ・リワード
ポイント移行 1,000ポイント=1,000ANAマイル(年間4万マイルまでの移行上限あり)、1,250ポイント=1,000外資系マイル(移行上限なし)、2,500ポイント=1,000JALマイル(移行上限なし)
ラウンジ関連 アメックス・センチュリオンラウンジの利用(同伴者1名無料)
プライオリティパスの無料発行(同伴者1名無料利用可能)
デルタ航空ラウンジ利用
空港カードラウンジの利用(同伴者1名無料)
エアライン系サービス 無料ポーターサービス(空港到着時からチェックインカウンターまで手荷物配送)
無料手荷物宅配サービス(海外旅行時の出発・到着時にスーツケース2つを無料配送)
ホテル系サービス マリオット・ゴールド会員資格(追加カード会員にも付与あり)
ヒルトン・ゴールド会員資格(追加カード会員にも付与あり)
ラディソン・ゴールド会員資格(追加カード会員にも付与あり)
ファインホテルアンドリゾートサービス(高級ホテルでアップグレード・無料朝食などの特典)
国内ホテル手荷物無料宅配サービス
フリーステイギフト(毎年1泊のホテル宿泊券のプレゼント)
トラベル系サービス 航空券・新幹線・ホテル・レストランの予約代行
グルメ系サービス ビジネスダイニングコレクション(指定コースの予約で1名無料)
プロテクションサービス キャンセル・プロテクション(旅行・コンサート等の不慮のキャンセル時に費用補償)
ショッピング・プロテクション(破損・盗難で500万円まで補償)
リターン・プロテクション(購入商品のキャンセル時に90日以内なら購入金額補償)
ビジネス・ワランティ・プラス(電化製品の破損時に費用負担)
保険 海外旅行傷害保険(傷害死亡時1億円など)
国内旅行傷害保険(傷害死亡時5000万円など)
国内航空便遅延補償
コンシェルジュサービス 電話にてあらゆる相談可能

 

アメックス「メンバーシップリワード」のポイントの使い方まとめ。ANAマイルにもJALマイルにも移行可能。

今回付与されるポイントはアメックスの「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるポイントになります。このポイントはマイルに移行もできますし、支払いに充当することも可能で、支払いに充当する場合には、メンバーシップリワードプラスに加入しておくと(無料で加入できるので加入してください)、

  1. 通常のショッピングは1ポイント=0.5円
  2. 航空会社やホテルなど旅行関連は1ポイント=0.8円
  3. カードの年会費、アメリカンエキスプレストラベルオンラインは1ポイント=1円

で利用が可能となっていますが、最もお得な使い方として人気があるのはマイル移行です。アメックスのメンバーシップ・リワードの何がいいかというとANAにもJALにも搭乗可能な点です。少し、マイル移行に関して解説しておきます。

ANAマイルに移行する方法

まずはANAマイルに移行する方法を整理しておきます。

まず、移行レートですが、

  • 1,000リワード=500ANAマイル(メンバーシップ・リワード・プラス未加入時)
  • 1,000リワード=1,000ANAマイル(メンバーシップ・リワード・プラス加入時)

という2パターンがあります。

やはりメンバーシップ・リワード・プラスは加入せざるを得ませんね。。。アメックスビジネスプラチナカードの場合には、無料でメンバーシップリワードプラスに加入できるので、必ず加入しましょうね。

また、ANAマイルに移行する人が知っておくべきことは、ANAへのマイル移行は年間40,000マイルが上限と決まっています。40,000マイルを一度移行すると、翌年の1/1以降にしかANAには移行できません。キャンペーンポイントの185,000ポイントをANAマイルに移行したい人は注意して下さいね。毎年4万マイルずつ移行するしかありません。また、アメックスビジネスプラチナカードを利用するような人は、毎年4万ポイント以上貯まる人が大半だと思いますので、ANAマイルだけですべてを消化するのは難しいと思うので、他のマイルに移行することも検討する必要があります。

 

JALマイルに移行する方法

アメックスのメンバーシップリワードのポイントは、JALマイルには移行できないポイントでしたが、2020/10よりJALとの提携が始まり移行ができるようになりました!

移行レートですが、ANAとは異なり、

  • 3,000リワード=1,000JALマイル(メンバーシップ・リワード・プラス未加入時)
  • 2,500リワード=1,000JALマイル(メンバーシップ・リワード・プラス加入時)

という2パターンがあります。移行レートはANAと比べると非常に悪いという現実があります。。。。が、年間の移行上限のようなものはないので、何マイルでも移行することは可能です。

移行レート悪いじゃねーか・・・という点が気になる方は、外資系マイルへの移行も検討しましょう。

 

ブリティッシュエアウェイズやシンガポール航空に移行する方法

ANAマイルに移行する人が一番多いとは思うのですが、アメックスのメンバーシップ・リワードの魅力の一つは海外系の航空会社にもマイル移行できることです。

上記の17の航空会社に移行可能です。

ANAマイルやJALマイルは、陸マイラーでも十分貯めることが可能ですよね。そうなると海外系の航空会社のマイルを所有しておくのも一つの手です。いつもと違う航空会社に搭乗できるのも非常に楽しみになります。

 

特に、移行先として人気な航空会社としてブリティッシュエアウェイズシンガポール航空について説明しておきます。

まず移行レートですが、ANAとは異なり

  • 1,000リワード=500マイル(メンバーシップ・リワード・プラス未加入時)
  • 1,250リワード=1,000マイル(メンバーシップ・リワード・プラス加入時)

という2パターンがあります。

ANAマイルともJALマイルとも移行レートが異なり、メンバーシップ・リワード・プラスに加入していても、1,000リワード=1,000マイルではなく、1,250リワード=1,000マイルと交換レート80%になるのでご注意下さい。ただし、ANAマイルのように年間の移行上限もないので、好きなだけマイル移行できます。

 

先ほど、JALマイルへの移行レートが悪いので、外資系マイルを利用するのもおススメと言いましたが、それなりに人気があるのがブリティッシュエアウェイズです。JALと同じワンワールドに所属している「ブリティッシュエアウェイズ(BA)」にマイル(BAではAviosと言います)移行すれば、JALに搭乗可能なので、けっこうオススメです。

しかも、Aviosは短距離路線なら比較的必要マイルが少ないです。

BAのAvios ANAマイル(レギュラーシーズン)
東京ー大阪、大阪―福岡 7,500 6,000
東京ー福岡、東京ー札幌、大阪ー函館 10,000 7,500
東京ー那覇、大阪ー那覇、大阪ー札幌 10,000 9,000
日本香港往復エコノミークラス 22,000 20,000
日本香港往復ビジネスクラス 44,000 40,000
日本ホノルル往復エコノミークラス 41,500 40,000
日本ホノルル往復ビジネスクラス 124,000 65,000

上記のようになっており、長距離の国際線になると必要マイル数が多くなってしまうのですが、短距離ならANAマイルとめちゃくちゃ大きな差はないです。しかも、アメックスから移行の際には、ANAのように移行上限もないです。これはかなりお得ですね。中・長距離の国際線に搭乗するためにマイルを貯めている人はANAがおすすめ。国内線メインでマイルを使いたい人は、ブリティッシュエアウェイズのAviosもそこそこおすすめということになります。

国際線の場合は、短距離路線がAviosでもANAマイルでも必要マイルには大きな差はありません(香港くらいまでならANAマイルでもブリティッシュエアウェイズのAviosでも必要マイルはほぼ同じです)が、長距離&上位クラスになると必要Aviosは一気に増えるので、そちらの特典航空券狙いならANAマイルがいいかもしれません。

もう一つ注目は、シンガポール航空です。

シンガポール航空は、ANAと同じスターアライアンスに所属しているので、ANAマイルでもシンガポール航空のマイルでもどちらを貯めても基本的には使える航空会社は似ているのですが、一部例外もあります。シンガポール航空のスイートクラス・ファーストクラス・ビジネスクラス(一部の旧機材除く)はシンガポール航空のマイルでないと予約不可能なんです。

そしてこちらがシンガポール航空のスイートクラスです。これ、本当に飛行機の中なの??と言いたくなるような謎の空間を味わうためにはシンガポール航空のマイルを貯める必要があります。スイートクラス・ファーストクラスの特典航空券は、東京ーシンガポールなら片道77,000マイルです。

こんな感じでANAマイルで利用もできますし、JALマイルもOKだし、またまた外資系のマイルもOKというのがアメックスのポイントの面白いところですね!!!

 

以上、アメックスビジネスプラチナカードの紹介でした!!有効に活用してくださいね!!

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