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JALと大韓航空が戦略的パートナーシップ提携。JALマイルでの大韓航空の特典航空券が全面開放になりそう。

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JALと大韓航空が戦略的パートナーシップ提携を共同宣言。JALマイルでの大韓航空の特典航空券が全面開放になりそう。大韓航空はアシアナ航空も統合するので、日本路線だけでデイリー数十便にもなる巨大シェアへ。

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

JALと大韓航空の提携が大きくパワーアップしそうです!ANAはピンチか!?

では、JALと大韓航空の共同パートナーシップの話です。公式プレスリリースはこちら

JALと大韓航空が戦略的パートナーシップを共同宣言。

2026/9にJALと大韓航空が、

 JALは、株式会社大韓航空(本社:韓国ソウル特別市、会長兼CEO:趙 源泰、以下「KE」)と戦略的パートナーシップに関する覚書に署名し、9月3日に共同宣言を発表しました。60年以上にわたって両社が築き上げた、深い信頼関係と歴史的なつながりを再確認するとともに、未来に向けて改めて手を携え、日韓両国間の持続的な経済・文化の発展とグローバルな社会課題の解決に貢献してまいります。

今回の戦略的パートナーシップは、これまで両社が育んできた強固な協力体制を次なる次元へと引き上げ、日韓を起点としたアジア、そしてグローバル市場において、新しい価値と顧客体験を創造していくものです。

2026年12月17日にKEはアシアナ航空と統合し、世界有数のメガキャリアへと生まれ変わります。これにより、両社のつながりだけでなく、日韓の空も新しいステージへと突入します。両社がこれまで培ってきた60年来の信頼関係とつながりを基盤として、未来に向けて、さらなる提携を深化させていくことを改めてここに宣言します。

ということで、戦略的パートナーシップに署名をしました。具体的に何が起こるのかというと、

上記を見る限りは、かなり深いところまでパートナーシップを結ぶようです。

  • コードシェア
  • マイレージ
  • カード提携
  • ラウンジ
  • LCC連携

などユーザーとしても非常に気になるような言葉ずらっと並んでいます。本来なら、JALと大韓航空はライバル関係でもあると思います。アジアから北米や欧州に行く際には、東京経由のJALで行くのか、ソウル経由の大韓航空で行くのか、世界的に見るとバチバチのライバルなんだと思います。が、その2つが多方面にわたり提携を行うということは、かなりびっくりです。特に、個人的には注目となるのが、マイレージの提携ですね。

 

実は、JALと大韓航空は元々一部区間のみだがマイレージでも提携を行っている。

実は、もともとJALと大韓航空はマイレージは行ってはいます。「行ってはいる」という微妙な書き方をしたのは、JALの提携航空会社のページを見ると、大韓航空はたしかに出ているのですが、

なんと、

JMB提携航空会社特典航空券は大韓航空の運航する日本-韓国線が対象となります(大韓航空と日本航空のコードシェア実施路線)。

コードシェアをしている日韓路線のみが特典航空券の対象となっているんですよ。これはJALマイルを利用した特典航空券だけの話ではなく、大韓航空に搭乗した際にフライトマイルも日韓路線に限り、JALマイルに付与することが可能です。ちっちゃく、ちっちゃくですが、元々JALと大韓航空は提携はしているんです。

 

が、今回の戦略的パートナーシップには、

コードシェアやマイレージ提携などの既存提携を、アシアナ航空との統合に伴う同社運航便まで拡大・拡充します。KEの広大なネットワークを生かし、両社のお客さまへ、さらに多様で利便性の高い選択肢を提供します。

と書かれています。まず、「アシアナ航空が2026/12/16でスターアライアンス脱退へ。」でも紹介したように、アシアナ航空は2026/12/17からは大韓航空となります。統合ですね。なので、マイレージの提携がアシアナ航空の便にまで拡大します。まあ、アシアナ航空が大韓航空になるので、当然と言えば当然でしょう。あと、この文面からは、マイレージの提携が日韓路線のみだけではなく、そのほかにも拡充するという意味が書かれているのではないでしょうか(気のせい??)。もし、そうなってくれると、非常に嬉しいです。JALマイルを利用して、大韓航空便で東南アジアや北米、欧州に行くことが可能になってくるわけですからね!

大韓航空の最新機材はマジでハイレベルで、

大韓航空A350-900ビジネスクラス 大韓航空B787-10ビジネスクラス

A350-900やB787-10のビジネスクラスは快適そのものですからね。

大韓航空A350-900ビジネスクラス搭乗レビュ―。

2025-04-05

【超最新型ドア付きビジネス】大韓航空B787-10ビジネスクラス「プレステージスイート2.0」搭乗レビュ―。

2025-04-17

こんな機材の中・長距離路線にJALマイルで搭乗できることになれば、それは非常に非常に嬉しいですよね!!!ということで、JALマイルにはますます期待です!

【2026年最新版】陸マイラーが教える!JALマイルの貯め方を完全公開「年間20万JALマイルの貯め方」を徹底解説。

2025-03-18

 

ANAのソウル路線はデイリー便のみで壊滅的。

さて、ここで比較してみたいのがANAです。ANAは、アシアナ航空と同じスターアライアンス所属に所属しており、アシアナ航空は日本各地にソウルからの便を就航しているので、これまでANAマイルでアシアナ航空特典航空券を発券して、ソウル旅行を楽しんだことがある人も多いでしょう。自分も10回以上は利用したことがあります。そんな、ANAですが、アシアナ航空がスターアライアンスから脱退してしまうので、ソウルにANAマイルで行くにはANA便を利用するしかなくなってしまいます。

さて、ANAは韓国便をデイリーで何便飛ばしているか知っていますかね?なんと、羽田=ギンポの週21便(デイリー3便)のみなんです。

一方の大韓航空&アシアナ航空は、統合後に日本=韓国の路線がデイリー何便になるかというと、、、、なんと週412便です。ソウルから就航する日本の都市は19空港にもなりますし、東京(羽田・成田)=ソウル(仁川・ギンポ)だけでデイリー16便、関空=ソウル(仁川・ギンポ)だけでもデイリー13便あるんですよ。

路線 2026年夏 2026年冬 統合後
羽田⇔仁川 7 14往復 週 2往復 日
羽田⇔金浦 21 42往復 週 6往復 日
成田⇔仁川 35 56往復 週 8往復 日
成田⇔釜山 14 14往復 週 2往復 日
成田⇔済州 4 5往復 週
関西⇔金浦 14 28往復 週 4往復 日
関西⇔仁川 28 63往復 週 9往復 日
神戸⇔仁川 14 21往復 週 3往復 日
名古屋⇔仁川 14 28往復 週 4往復 日
名古屋⇔釜山 7 7往復 週 1往復 日
福岡⇔仁川 28 33往復 週
新千歳⇔仁川 14 21往復 週 3往復 日
青森⇔仁川 5 5往復
仙台⇔仁川 0 7往復 週 1往復 日
新潟⇔仁川 7 7往復 週 1往復 日
小松⇔仁川 7 7往復 週 1往復 日
岡山⇔仁川 4 4往復
広島⇔仁川 0 7往復 週 1往復 日
大分⇔仁川 0 4往復
長崎⇔仁川 3 4往復 週
熊本⇔仁川 7 7往復 週 1往復 日
宮崎⇔仁川 0 7往復 週 1往復 日
鹿児島⇔仁川 7 7往復 週 1往復 日
沖縄⇔仁川 7 14往復 週 2往復 日
合計 247 412

もうANAは韓国路線に関してはボロボロって感じになるんですよね・・・・。というか、ANAをぼこぼこにできる可能性があるタイミングでもあるこのタイミングだからこそJALは、本来ならライバルでもあるはずの大韓航空と提携を強化することにしたのではないでしょうか。

JALマイラーには非常に嬉しい話であると同時に、ANAマイラーとしては非常に悲しい側面もありますよという話でした。

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