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ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

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【ANAカードの全貌】マイルが貯まる最強おすすめANAカードはどれなのか。全ANAカードを徹底比較解説。

【陸マイラー初心者向け全20種類のANAカード+α解説記事】一番マイルが貯まるおすすめANAカードはどれか。全カードを比較し、特典・メリット・デメリットから最強のクレジットカードの選び方。

ANAカード

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カード決済でマイルが貯まる、ANAマイラー・陸マイラーが一枚は持っているクレジットカードです。

全部でANAカードが何種類あるか知っていますか??

実は20種類のANAカードが存在しています。すごい数ですね。そりゃ、どれを発行するのか最初は悩みます。

自分は解約歴も合わせると、そのうち8種類のANAカードを所有したことがあります。10年以上の年月をかけて、ANAカードの全貌もだいぶ見えるようになってきました。

当ブログでも、ANAカードの紹介は何度もしてきましたが、この記事で今までに紹介していないANAカードも含めて、全ANAカードを徹底紹介します。

 

・あなたに合うANAカードはどれなのか

・マイルが貯まる最強ANAカードはどれなのか

・陸マイラー必須のおすすめクレジットカードはどれなのか

・年会費無料でマイルが貯まるクレジットカードはどれなのか

 

こんな疑問にこの記事で答えます。

「目次」

ANAカードは全20種類。そのメリット・特典とは?

ANAカードの部類とカードランクによる分類が下記表です。

めちゃくちゃ多いですよね。この中から、どれが自分に必要なANAカードなのか判断するのは簡単ではないと思います。年会費も異なれば、貯まるマイルも異なります。

この記事では、このカードたちを比較解説します。

  一般 ワイド ワイドゴールド プレミアム
ANA VISA
ANA VISA Suica
ANA Master
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスター
ANA JCB
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ)
ANA アメリカン・エキスプレス
ANA ダイナース

(注1)上記の表に19種類あります。あと、別に18~29歳限定のANA JCB ZEROという年会費が5年間無料のカードがあります。ただし、1,000円の決済で5マイルしか貯まらないANAカードなので、特に必要のないカードだと思ってかまいません。

(注2)VISAとMasterは同じ三井住友VISAが発行しており、スペックは完全に同じです。国際ブランドが異なるだけです。

 

ちなみに、ANAカードは一人で最大8枚保有可能です。

VISA、Master、JCB、アメックス、ダイナースを各一枚。それとは別に、VISA Suica、TOKYU Master、ソラチカを所有できます。上記の表の左列のカードを各1枚ずつの計8枚ですね。

自分は5枚所有しています笑。

 

各ANAカードの比較をする前に、全ANAカードに共通した内容の話をしておきます。

この、ANAのクレジットカード「ANAカード」の特徴は何なのでしょうか?ANAカードの特典・メリットを整理しておきましょう。

 

①カード決済でANAマイルが貯まる

一番のメリットはこれですね。毎日の生活でカードを利用するたびにANAマイルが貯まります(正確に言うとクレジットカード会社のポイントが貯まり、それをANAマイルに移行できます)。普段の生活では、クレジットカード払いが可能なところは必ずANAカードを利用することがマイルを貯める上での大原則です。

100円の買い物でもANAカードを利用してマイルを貯めましょう。

ちなみに、貯まるマイル(還元率)や年会費はカードの種類によって異なります。カードの種類により、1,000円のカード決済で5~30マイルが貯まります。年会費が高いカードほど貯まるマイルは多いのですが、基本的には1,000円のカード決済で10マイル貯まる「10マイルコース」というのがANAカードの基本だと思っておいてください(詳しくは後述)。1,000円で10マイル、つまり還元率1%ですね。

 

②ANAカードマイルプラス加盟店でボーナスマイル

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上記①のクレジットカード決済で貯まるマイルとは別に、ANAカードマイルプラス提携店でANAカードを利用すると、さらに100円=1マイル(または200円=1マイル)が加算されます。

代表的な提携には下記のようなものがあります。

ANA ENEOS セブンイレブン
高島屋 出光 スターバックス
大丸 マツモトキヨシ アート引っ越しセンター

ANAで航空券を購入する際に、金額が20万円なら、クレジットカード決済分で2,000ANAマイル、ANAカードマイルプラスでも2,000マイルの合計4,000マイルもらえてしまうということです。

利用できる提携店は徹底的に活用しましょう。提携店の一覧はこちら

特に、「金額の大きい買い物の時」「少額でも頻繁に利用する店」なんかは重視しましょう。

 

③フライトボーナスマイルが貯まる

ANAカードを持っていなくても、ANAマイレージクラブに加入していれば、ANAに搭乗した際にはフライトマイルが貯まります。

例えば、東京ー那覇のフライトでは984マイルが加算されるのですが、ANAカードを所有していると、フライトボーナスマイルとして10%~50%が加算されます。東京ー那覇だと98~492マイルが加算されるということですね。ANAカードならではのメリットです。

 

④継続ボーナスマイルが貯まる

ANAカードを継続すると、毎年1,000~10,000マイルのボーナスマイルが加算されます。

 

⑤各種割引

下記のような割引があります。

空港免税店5%OFF / 機内販売10%OFF / ANA FESTA 10%OFF / A-style 5%OFF /旅行商品5%OFF / ビジネス公開講座15%OFF / 提携ホテル宿泊割引 / レンタカー割引

個人的に、特にオススメはANA FESTA。

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空港でお土産を買うことがありますよね?どの土産物屋も同じものが置いてあったりしますが、同じものを買うなら必ず「ANA FESTA」で購入しましょう。10%オフ(利用金額1,000円以上必要)になるんですよ。ANAカードを所有している人は、ANA FESTAで買っておけば間違いありません。

 

以上が全ANAカードについているANAカードの特典です。

 

では、以下でANAカードを1枚ずつ比較していきます。比較して、カードを決める際には、一般カードにするのかゴールドカードにするのかというランクを決めること。それから、VISAにするのかJCBにするのかの国際ブランドをどうするのか。その2点から決めるのが基本になります。

また特殊なメリットのあるANAカードは所有した方が圧倒的にマイルが貯まりやすくなることもあります。

そのあたりを詳しく解説しておきます。

ANA一般カードの比較。メリットは?

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一般カードは非常に種類が豊富です。

VISA、VISA Suica、Master、TOKYU PASMO マスター、JCB、ソラチカ、ANAアメックスと7種類があります。

基本スペック一覧表がこちら。

  ANA VISA/Master ANA VISA Suica ANA TOKYU マスター ANA JCB ソラチカ ANA アメックス
年会費(税込) 2,160円 2,160円 2,160円 2,160円 2,160円 7,560円
年会費割引後 1,107円

811

811円 2,160円 2,160円 7,560円
家族カード年会費 1,080円 1,080円 1,080円 1,080円 2,700円
家族カード年会費割引後 513円

513

1,080円 1,080円 2,700円
還元率 0.5%(1,000円=5マイル) 0.50% 0.50% 0.50% 0.50% 1%
10マイルコース加入料 6,480円 6,480円 6,480円 5,400円 5,400円 移行手数料として年6,480円
最高還元率 1.58% 1.58% 1.58% 1.06% 1.06% 1%
ポイントプログラム ワールドプレゼント ワールドプレゼント ワールドプレゼント OkiDokiポイント OkiDokiポイント ANAアメックスリワード
ポイント有効期限 2年 2年 2年 2年 2年 2年~無期限
継続ボーナスマイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル
フライトボーナスマイル 10%アップ 10%アップ 10%アップ 10%アップ 10%アップ 10%アップ

(注)ANAアメックス以外の一般カードは、常時初年度年会費無料のキャンペーンが行われています。

5マイルコースと10マイルコース。自動移行と都度移行。について

ANA一般カードはANAアメックスを除き、1000円につき5マイル付与の5マイルコースが通常です。マイルが倍もらえる10マイルコースというものがあり、それに加入するには毎年5400円~6480円の費用が必要になります。

が、実はポイントをマイルに移行する瞬間だけ10マイルコースに登録しておけば、移行しないときは5マイルコースでもいいんです。ポイントの有効期限が2年あるので、2年分まとめてマイルに移行する瞬間だけ10マイルコースに登録して、移行が終わったら5マイルコースの戻しておけば5400円~6480円を支払うのは2年に1回で済みます。

また、ポイントをマイルに移行するのは自動以降コースと都度移行コースがありますが、少し面倒でも都度移行にしておきましょう。でないと、5マイルコースで自動的に移行されてしまうので。

またマイルに期限を延ばすためにも都度移行が有効です。ANAマイルは、ANAマイルとしての有効期限が3年です。それとは別にクレジットカードのポイントとして有効期限が2年あったりします。なので、最大有効期限を5年まで伸ばすことも可能になります。

 

さて、この中でどれが所有すべきANAカードなのか検討します。

パッと見たところ似たような数字の羅列でカード毎の特徴がわかりにくいかもしれません。1枚ずつピックアップして解説します。

 

①ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

この中で、マイルを貯める上で何があっても所有するしかない最重要&最強ANAカードと言えば、「ソラチカカード」で決定です。

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持ってますよね?

もし所有していない人がいたら今すぐ発行してください。これがないとマイル貯まるスピードが10倍くらい差がでます。持っていれば、毎月2万ANAマイル加算も可能なカードです。

どんなカードが知っていますよね?

ソラチカカードを知らない人がいたら、こちらの記事をすぐに読んでください。陸マイラーが、ANAマイルを貯めるためにフル活用しているANAカードは間違いなくこのカードですので。

 

ポイントを整理しておくと、このカードはクレジットカードの決済に利用するANAカードではありません。クレジットカード決済で貯めることのできるマイルは、別のANAカードの方が多いからです。

ソラチカカードは、ポイントを交換するために利用するカードです。

特殊な機能を持っているのが「ソラチカカード」で、このカードだけがメトロポイントを交換レート90%でANAマイルに交換できます。

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実はANAマイルを貯める上で、陸マイラーが最も活用しているのが、このソラチカルートと呼ばれるものです。メトロポイントを貯めて、それをANAマイルにする方法です。メトロポイントは毎月1万~2万ポイントをコンスタントに加算することが可能なので、毎月9,000~18,000ANAマイルが貯まっているというのが陸マイラーの姿です。

まだ実践していない方は、下記の記事必読です。この方法を知らない方には衝撃の内容だと思います。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

ソラチカカードは死蔵(決済に利用しせずに所有しているだけ)のカードとして年会費は発生するが所有しておく。これがANA陸マイラーのド基礎です。

ただし、あまりに重要なカードで、なくなると困るのが本音です。なので、陸マイラーのみなさん「ソラチカカードは定期的に利用する」のがベターです。ソラチカカードがなくならないためにも、陸マイラーみんなが利用しておくことが大切だと思うので、是非定期的に利用もしてください。

 

②ANA VISA Suica、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

では、年会費が一番安い一般カードの部類の中でカード決済で一番マイルが貯まるANAカード、つまりメインの決済カードとして持つべきANAカードにすべきなのは、ソラチカではなくどのカードなのかというとANA VISA SuicaANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのどちらかです。

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なぜかって?

1.年会費が一般カードの中で一番安く811円

2.還元率が一般カードの中で一番高く1.58%

だからです。

もう、一般カードの中での選択肢はこれしかないですよね。

年会費はVISA/Masterのみ割引制度があります。マイ・ペイすリボへ登録のうえ、年に1回以上カードを利用すれば年会費が割引になります。家族カードも割引になるので効果は大きいです。

また、VISA/Masterはカード利用でのボーナスポイント、リボ払いでのボーナスポイントが付与されるため還元率も高くなるんです。

詳細は下記の記事で説明しているので参照ください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

ANA VISA SuicaとANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターのどちらのカードにするのかですが、Suicaをよく利用する方はSuica、PASMOをよく利用する方はPASMOでいいと思いますが、ANA VISA Suicaの方は家族カードが存在しないことには注意しておきましょう。

また、この2枚は年会費811円で、毎年1000マイルもらえるので、死蔵カードとして自動2,000マイル発生装置として優秀です。持っておいて損しないですね。

 

他の通常のANA VISA、ANA Master、ANA JCBをわざわざ所有する大きなメリットは、実はないと考えていいでしょう。

 

③ANAアメックス

ANAアメックスも実は人気があります。

このカードが人気の最大の理由が、ANAマイルポイント移行コース(年間登録料6,000円+税)に加入しているとクレジットカードのポイント有効期限が無期限になるということです(ANAマイルに移行後は3年の有効期限があります)。クレジットカードでじっくりとポイントを貯めたい方には、根強い人気があるようです。

ただし、毎年年会費7,000円+税とANAマイルポイント移行コース年間登録料6,000円+税の合わせて13,000円が経費として発生してしまいます。

ので、ポイント有効期限無期限のクレジットカードを探している人への個人的なオススメは「三井住友VISAエブリプラス」でANAマイルを貯めることです。こちらの方が圧倒的に安い年会費で、還元率も高いカードなんです。記事の最後に紹介しているので是非読んでください。

なお、ANAアメックスには

・空港カードラウンジの利用(同伴者1名も可)

・海外旅行から帰国時に手荷物1個無料(成田・中部・関西空港)

というメリットもあるので、ここも利用する場合にはいいカードです。

 

ANAワイドカードの比較。メリットは?

ANAカードには一般カードとゴールドカードの中間のカードとして、ANAワイドカードというものが存在します(VISA、Master、JCB)。

 一般カードとワイドカードの最大の違いは、フライトボーナスマイル・継続ボーナスマイルの差です。

ANA VISAに注目して3つのカードを比較してみます。

  一般 ワイド ワイドゴールド
年会費 2,160円 7,830円 15,120円
年会費最安値 1,107円 6,777円 10,260円
10マイルコース 6,480円 6,480円 無料
最大還元率 1.58% 1.58% 1.72%
フライトボーナスマイル 10%アップ 25%アップ 25%アップ
継続ボーナスマイル 1,000 2,000 2,000

つまり、フライトマイルはゴールドカード同等に貯まるが、クレジットカード決済で貯まるマイルは一般カードと同じ。そして年会費は中間というカードがワイドカードなんです。ただし、10マイルコースに登録すると、含めた年会費+10マイルコース登録料ではゴールドカードと値段の逆転現象が発生する不思議な状況です。10マイルコースに登録するくらいなら、ゴールドカードにしておきましょうね。

つまり、このワイドカードはそもそも10マイルコースに登録することを想定していない。つまりカード決済として利用されることを想定していないということです。

初心者マイラーには、あまり関係がないANAカードという認識でいいと思います。

このワイドカードを所有するのは、

・ANAカードで決済(決済カードは後述のSPG AMEX等別のクレジットカードにしている)はしないが、フライトがめちゃくちゃ多いから

・ANAカードで決済はしないが、後述のスーパーフライヤーズカード(SFC)を所有するために年会費の一番安いカードがワイドカードだから

 というような人が多いです。一部の上級者が選択する余地にあるマニアックなANAカードという認識で大きな問題はありません。

VISAに限らず、MasterもJCBも同等です。

 

ANAワイドゴールドカードの比較。メリットは?

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つぎはANAワイドゴールドカードの紹介です。

ゴールドカードは5種類。VISA、Master、JCB、アメックス、ダイナースです。ダイナースに関しては、券面はゴールドではありませんが、ゴールドカードとして扱われています。

基本スペック一覧表はこちら。

  ANA VISA/Master ゴールド ANA JCB ゴールド ANA アメックス ゴールド ANA ダイナース
年会費(税込) 15,120円 15,120円 33,480円 29,160円
年会費割引後 10,260円 15,120円 33,480円 29,160円
家族カード年会費 4,320円 4,320円 16,740円 6,480円
家族カード年会費割引後 2,700円 4,320円 16,740円 6,480円
還元率 1%(1,000円=10マイル) 1% 1% 1%
10マイルコース自動加入
最高還元率 1.72% 1.08% 1% 1%
ポイントプログラム ワールドプレゼント OkiDokiポイント ANAアメックスリワード ダイナースクラブリワード
ポイント有効期限 3年 3年 無期限 無期限
継続ボーナスマイル 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
フライトボーナスマイル 25%アップ 25%アップ 25%アップ 25%アップ

一般カードと比べると、年会費は高くなりますが、

・還元率が高い

・10マイルコースに無料で自動加入

・付帯保険が充実

・空港カードラウンジが利用可能(カードラウンジの詳細はこちら

・フライトボーナスマイルが+25%にアップ

・継続ボーナスマイルが毎年2,000マイルにアップ

・ANA SKYコインへの交換が最大1.7倍にアップ(詳細はこちら

こんな特典・メリット があるので、初心者ANA陸マイラーでもゴールドカードを選ぶ人は非常に多いです。

では、ゴールドカードを国際ブランドごとに比較しておきます。

 

①ANA VISAワイドゴールドカード 

個人的に万人にオススメできると思っている最強ANAカードは「ANA VISAワイドゴールドカード(Master)」です。

なんと言っても、

年会費が割引後10,260円

還元率最大1.72%

この2点に関しては、他のANAゴールドカードに比べて圧勝です。

できる限り還元率の高いANAカードにして、クレジットカード決済でANAマイルを貯めたいという人の最強ANAカードは「ANA VISAワイドゴールドカード(Master)」でしょう。

ただし、このカードで最大還元率1.72%にする方法は少し複雑です。下記の記事に、その内容・方法を徹底解説しているので参照ください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net 

②ANA JCBワイドゴールドカード

次に、還元率ではなく、保険の充実したカードを探している方向けです。保険なら「ANA JCBワイドゴールドカード」で決定です。

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ANA JCBワイドゴールドカードは、ANA VISAワイドゴールドカードより年会費は高く、還元率は落ちるが、保険に関しては圧倒的に充実しているという特色があります。

周りの陸マイラーを見ていると、発行部数はANA VISAワイドゴールドカードの方が圧倒的に多い印象ですが、メインの決済クレジットカードを別のカードにしておりANAカードで決済はしないような方や、飛行機に搭乗する機会が多く航空機遅延保証の分厚いものがいいと考えるような方を中心に人気があるのがANA JCBワイドゴールドカードです。

保険の詳細は下記参照下さい。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

③ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費が高いです。税込み33,480円。

VISAやJCBよりも強い点としては、

・ANA航空券購入時に100円で3マイル(クレジットカードポイントがANAアメックスゴールドはANA航空券購入時に100円2マイル、さらにANAカードマイルプラス1マイルも加算されるので)

・ポイント有効期限なし

・海外から帰国時に自宅まで手荷物1つ無料宅配(成田、中部、関西)

あたりになります。ここに魅力を感じる人は、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも選択肢には入りますが、一般カードのANAアメックスの方が年会費分の元は取りやすいカードだとと思います。年会費33,480円ですからね。家族カードも年会費16,740円ですよ。。。

個人的には昔、入会キャンペーンで5万マイルもらえるときに入会したのですが、年会費が高く、現在は所有していません。券面は、ゴールドカードの中でも一番カッコいい気はします笑。

なお、アメックスは入会キャンペーンで大量にマイルを稼ぐことができますので、キャンペーン目的で一度作成するのも悪くないです。

 

④ANA ダイナースカード

こちらも年会費が高いです。29,160円。 

レストランの2名コース予約で1名が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」がついていることが特徴ですかね。

ポイントサイトのポイントが高騰することもあるカードなので、ポイント目当てで発行した人も割といるのではないでしょうか。ただし、ダイナースは審査は厳しいと思います。自分の周りでも、しっかりした収入のある友人が何人か落ちています・・・。

 

ANAカードプレミアムの比較。メリットは?

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ANAの最高ステータスカードであるプラチナカードは「ANAカードプレミアム」と呼ばれます。

年会費はめちゃくちゃ高いです。

その分メリットが大きいのが特徴です。

  ANA VISA プラチナ プレミアム ANA JCB プレミアム ANA アメックス プレミアム ANA ダイナース プレミアム
年会費(税込) 86,400円 75,600円 162,000円 167,400円
家族カード年会費 4,320円 4,320円 無料(4枚まで) 無料
還元率 1.50% 1.30% 1% 2%
最高還元率 1.95% 1.37% 1% 3%
ポイントプログラム ワールドプレゼント OkiDokiポイント ANAアメックスリワード ダイナースクラブリワード
ポイント有効期限 3年 3年 無期限 無期限
継続ボーナスマイル 10,000マイル 10,000マイル 10,000マイル 10,000マイル
フライトボーナスマイル 50%アップ 50%アップ 50%アップ 50%アップ

そして、ANAプレミアムカードの大きな特徴は、ANAの上級会員しか利用できないANAラウンジが利用可能になります(国内線限定)。

ちなみに、プラチナカードの中でもANAカードプレミアムは年会費はかなり高い部類に入ります。7万円~16万円ですからね。。。同じプラチナカードでも、JALカードなんかは年会費が3万円台なんです。

この年会費の額になってくると、カードのスペックももちろん重要ですが、個人がそのカードに喜びを感じれるかどうかというステータス的な面も重要になると思います。

 

ANAカードプレミアムの中でも、オススメするとしたら「ANA ダイナースクラブプレミアムカード」に決定な気がします。

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年会費は全ANAカードでトップの167,400円。

還元率も通常で100円=2マイル、さらに「なんでもリボ」を利用で100円=1マイル加算で、合計100円=3マイル。これも全ANAカードトップ。

もし、年間1千万円カード決済するような人なら、年間30万マイルが加算されるわけですよ。強烈ですね。。。。

 

そして、ホームページには出ていないような特典・メリットが実は山ほどあるようなんですよね。

プライオリティ・パスの付帯をはじめ、

下記で上級会員として扱われるようで、部屋のアップグレードや無料朝食があったりするようです。

・国内クラブホテルズ

・海外クラブホテルズ

・リーダーズクラブ無料入会

・スターウッドホテルリゾート特別優待

・一休.comのダイヤモンド会員へのアップグレード

 

最強のANAカードは「ANAダイナースクラブプレミアムカード」なのでしょう。ただし、年会費が高すぎるため実際にこのカードでお得な人は、年間で1千万円以上カード決済するような限られた人になるでしょうね。

 

最強ステータスANAカード「スーパーフライヤーズカード(SFC)」

実は、上記の各ANAカードは、もう一ランクステータスをアップさせることが可能です。それが「スーパーフライヤーズカード」通称「SFC」です。 f:id:bmwtatsu:20170919221759p:image

この2枚のクレジットカードは、どちらもANA VISAワイドゴールドカードです。

年会費1万円以下で、還元率1.72%の誰にでもおすすめできるANAカードです。

 

が、2枚のカードは少し違いますよね?

左は通常のANA VISAワイドゴールドカードです。

右は「SUPER FLYERS」「STAR ALLIANCE GOLD」と書かれていますよね。

 

右のカードはスーパーフライヤーズカード(SFC)と呼ばれるもので、ANAの上級会員であるプラチナメンバーに一度なると、通常のANAカードをSFCに切り替え申し込みをすることができます。ちなみに、プラチナメンバーにはなるには、おおよそで言うと東京ー沖縄間をプレミアムクラス(食事の出る広い座席で値段の高い席)で年間9往復すると、なることが可能です。

実は、このようにANAカードには、上級会員のみが申し込みできる特殊なANAカードもあります。

 

所有しているといいことがあるのかって???

はい。いいことだらけです。

代表的なメリットをあげると、

ANAラウンジが利用できる

特典航空券の優先枠がある

専用チェックインカウンターがある

優先搭乗がある

手荷物が最初に出てくる

国際線でエコノミークラスプレミアムエコノミーにアップグレードされる

スターアライアンスゴールドメンバーになれる

こんな感じのメリットがあります。

 

このSFCが気になる人は下記の記事を是非読んでください。SFCの完全解説記事です。読んだら、SFCが欲しくなってしまう人もいると思うのでご注意くださいね笑。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

ANAカード以外でANAマイル貯まるおすすめクレジットカードを2枚紹介

いよいよ記事も終盤です。

これまでは、ANAカードの紹介をしてきましたが、実はANAカードではなくても、ANAマイルが貯まるクレジットカードは多数あります。楽天カードなんかも、貯まった楽天スーパーポイントをANAマイルに交換することも可能ですし。

そう考えると、ANAマイルが貯まるクレジットカードは世の中に無限にあります。

 

ANAカードの大きな特徴としては、

①フライトボーナスマイルが貯まる

②継続ボーナスマイルがもらえる

③ANAカードマイルプラス提携店でボーナスマイルが貯まる

等があります。逆に言うと、ANAカード以外のクレジットカードにはこれらの特典はついていません。

これらの特典はないが、実はANAマイルを貯める上で、別のメリットのあるクレジットカードが2種類あるので紹介します。

 

1.年会費無料で最強ANAマイル還元率の「三井住友VISAエブリプラス」

ANAカードを所有することに抵抗感のある人もいるでしょう。

年会費が発生しますもんね・・・。

しかも、一般カードなら年会費は2,160円で継続ボーナスマイルが毎年1,000マイルもらるが、10マイルコースに登録すると毎年5,000円以上の経費が必要になります。

つまり、毎年7,000円以上の支払いが必要になります。

そこが気になるあなたにおすすめするクレジットカードが「三井住友VISAエブリプラス」です。

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このカードの特徴は年会費無料のクレジットカードなのに、クレジットカード決済時のマイル還元率が0.99%とANAカードの10マイルコースに匹敵します。

そしてポイントの有効期限を無期限にすることも可能です。

 

そして、さらにおすすめするのが「ソラチカカード」との併用、つまり2枚持ちです。

実は、2枚持ちになると、ソラチカカードの年会費2,160円のみで還元率1.485%にアップします。しかも、ソラチカカードを10マイルコースに登録する必要もありません。

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しかも、三井住友VISAエブリプラスだけだと

・継続ボーナスマイル

・フライトボーナスマイル

・ANAカードマイルプラス提携店でのボーナスマイル

はもらないんですが、ソラチカカードも所有しているので、これらももらえます。

 

年会費をとにかく安くしておきたいANAマイラー・陸マイラーにはかなりおすすめの組み合わせです。ANA VISA Suica、ANA TOKYU POINT ClubQより還元率は少しだけ下がりますが、その分年会費が安くすみます。

「三井住友VISAエブリプラス」の詳細は下記を参照ください。徹底解説しています。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

2.ホテルの上級会員・無料宿泊の特典つき、ANAマイルもJALマイルも貯まる「SPG AMEX/アメックス」

いよいよこの記事で紹介する最後のクレジットカードです。

陸マイラーの中で最強クレジットカードと呼ばれてもいる「SPG AMEX」です。

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このクレジットカードは、

・年会費31,000円+税

・ANAマイル還元率1.25%

というスペックです。

え???ANA VISAワイドゴールドの方がよくない???年会費も安いし、還元率も高いし、フライトボーナスマイルも25%UPだし。。。。

はい。それも間違いではありません。

 

が、このクレジットカードには大きな特徴があります。

①還元率1%でスターポイントが貯まる

このスターポイントってやつがスゴイんですよ。ANAマイルって使う方がかなり狭いですよね。ANA特典航空券、スターアラインス特典航空券、ANA SKYコインあたりで利用する人が大半ですよね。

このスターポイントは、ANAマイルにも移行できますが、JALにも、シンガポール航空にも、ブリティシュエアウェイズにも、なんと30以上の航空会社に移行可能なポイントなんです。ANAマイルだけの利用だと、なかなか特典航空券が取れなくて困ることないですか?そんな時に、別の航空会社にマイルが移行できたら便利じゃないですか?

それが可能なのがスターポイントです。

そして、スターポイントはマイルに移行するだけではなくホテルの宿泊に利用することも可能です。

このポイントは、世界共通ポイントで、世界中でものすごい人気があります。海外のマイル関連ブログなんかでもスターポイントはめちゃくちゃ注目されています。汎用性がとにかく高いのが売りですね。SPG AMEX最大の注目点はスターポイントが貯めれるところです。

 (注)スターポイントは20,000ポイント貯めてまとめてマイル移行すると5,000ボーナスポインが加算されて25,000マイルになります。200万円のカード決済で2万スターポイント=25,000マイルなのでマイル還元率は1.25%になります。

 

②継続ボーナスとして、毎年SPGに1泊無料宿泊できる

ANAカードを持っていると、毎年継続ボーナスマイルがもらえますよね。SPG AMEXの場合は、継続ボーナスとして毎年SPGホテルに一泊無料宿泊ができます。

対象のホテルには、

・シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

・セントレジスホテル大阪

なんかの超高級ホテルがあります。一泊3万円以上するようなホテルなので、年会費分の元を取ることも十分に可能です。

 

③SPG・マリオット・リッツカールトンのゴールド会員になれる

そして、SPG AMEXの人気ポイントがこれ。

SPG AMEXを所有しているだけで、SPG・マリオット・リッツカールトンの上級会員になれてしまうんです。

スーパーフライヤーズカードは持っていればANAの上級会員として、素晴らしいサービスを受けることができますが、取得するハードルが高い。いわゆる「SFC修行」というものを行なって、SFCを取得するには50万円ほどの費用と、多大な時間が必要です。

それに比べると、SPG AMEXは年会費こそ高いものの、修行的なことをせずに上級会員になれるんですよ。

スーパーフライヤーズカードは、ステータスカードとして欲しいけど、取得できない。なんか、もっと簡単に取得できる上級会員になれるクレジットカードないかなーって探しているような人にも絶好のクレジットカードがSPG AMEXです。

 

SPG AMEXの完全解説記事は下記です。興味ある方は、是非読んでください。今なら、入会キャンペーンで17,000スターポイントがもらえるチャンスです。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

まとめ

以上、ANAカード、SFC、三井住友VISAエブリプラス、SPG AMEXとANAマイルを貯める陸マイラーに関連するクレジットカードの総まとめ記事です。

クレジットカードの選び方は非常に重要です。

自分のスタイルに合ったクレジットカードを選ばないと、せっかく貯まるマイルも見逃してしまいます。

陸マイラー的にオススメなANAカードは何かと聞かれたら、マイルが貯めやすいということを前提にすれば、

①年会費を少なくしたい人「ソラチカカード」+「三井住友VISAエブリプラス」

②還元率の高いカードが欲しい人「ANA VISAワイドゴールドカード」+「ソラチカカード」

を基本として、オプションとして

・毎年1,000マイルがもらえるVISA Suica、TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターを死蔵(三井住友VISAエブリプラスではなく、こちらをメインカードとしても利用も可能)

・年間決済額が1,000万円以上あるようなスーパーヘビーユーザー「ANAダイナースプレミアム」

・ANA上級会員ステータスが欲しい人「スーパーフライヤーズカード(SFC)」

・ホテル上級会員ステータス、スターポイントが欲しい人「SPG AMEX」

を個人の状況に応じて考慮するというスタンスを当ブログではオススメします。

あなたにぴったりのANAカードは見つかりましたか???

 

どんどんANAマイル貯めて、無料で飛行機に搭乗しましょう。

 

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