【ANA JCBワイドゴールドカード】の最強メリットは「付帯保険」。デメリットも徹底比較解説。

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【2020年版】ANAゴールドカード1番人気は「ANA VISAワイドゴールドカード」。では、「ANA JCBワイドゴールドカード」のメリット・デメリットは何なのか。2枚のカードを徹底比較!

ANA JCBワイドゴールドカード

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今日は、このカードについて説明します。

ちなみに、現時点において自分はこのクレジットカードは保有していませんが、過去に保有歴はあります。カードの還元率や年会費などの内容は定期的に変更になります。なので、自分はその時その時の状況に合わせてANA VISAワイドゴールドカードを所有したり、ANA JCBワイドゴールドカードを保有したこともあります。

自分の今のメインカードは、ANA VISAワイドゴールドカードです。

ANA VISAワイドゴールドカードは10年以上保有してもやはりオススメ。還元率1.3%にする方法を徹底解説。

2020-01-26

このカードは、ANAのゴールドカードの中で、最も年会費が安くかつ最もマイル還元率が高いのが特色です。ただし、その事実を知っているのに、それでもANA JCBワイドゴールドカードを所有する人もいます。実はANA JCBワイドゴールドカードの方がメリットのある一面もあるんです。

それが「付帯保険」です。

ということで、ANA VISAワイドゴールドカードとANA JCBワイドゴールドカードの2枚のANAカードのメリット・デメリットを徹底比較したいと思います。

 

ANA JCBワイドゴールドカードの年会費・還元率等の基本スペック

まず、ANA JCBワイドゴールドカードの基本スペックを一覧表にして整理しておきます。

ブランド JCB
年会費(税抜き) 14000円
家族カード年会費 4000円
ETCカード 無料
10マイルコース 自動加入
還元率(ANAマイル換算) 最大1.075%
ポイント有効期限(Oki Dokiポイント) 最長3年
フライトボーナスマイル 25%
継続ボーナスマイル 2000マイル
カードラウンジ 利用可
国際線ビジネスカウンター 利用可
海外旅行傷害保険(自動付帯) 1億円
国内航空傷害保険(自動付帯) 5000万円
国内旅行傷害保険(自動付帯) 5000万円

ポイントはJCBのOki Dokiポイントが1000円につき1ポイント付与されます。このOki Dokiポイントは1ポイント=10ANAマイルでANAマイルに移行できるため、1000円につき10ANAマイルが還元されることになります。基本のマイル還元率が1%のクレジットカードになるます。

ここに、前年度のカード利用額に応じて、ボーナスポイントが付与される「JCB STAR MEMBERS」というランク制度があります。

「JCB STAR MEMBERS」で付与されるボーナスポイントは下記です。

前年度利用額 ボーナスポイント ANAマイル換算
スターβ 50万円以上 10%UP 1.03%
スターα 100万円以上 20%UP 1.06%
ロイヤルα 300万円以上 25%UP 1.075%

ここで注意しておくべきなのは、ボーナスポイントの価値です。例えば、スターβの場合、ボーナスポイントが10%付与されます。つまり、10万円カード決済をすると、100 Oki Dokiポイントと10 Oki Dokiボーナスポイントが付与されます。

100 Oki Dokiポイントは1000ANAマイルになります。1ポイント=10マイルの10マイルコースにANA JCBワイドゴールドカードは自動加入になっているからです。

が、10 Oki Dokiボーナスポイントは30ANAマイルにしかならないんです。

なんでかって?

  • Oki Dokiポイントは1ポイント=10マイル
  • Oki Dokiボーナスポイントは1ポイント=3マイル

というルールが存在しているからです。なので、実際は10%分(1.1倍)も還元率はアップせず、3%分(1.03倍)

では、ANA VISAワイドゴールドカードとANA JCBワイドゴールドカードの2枚を比較していきます。

ANA JCBワイドゴールドのデメリットは「国際ブランド」「年会費」「還元率」の3点。

まず。ANA JCBワイドゴールドカードのデメリットを3点あげます。

①国際ブランドが弱い

JCBがダメなブランドいうことはないですが、VISA/Masterブランドに比べると、海外旅行時に利用できないことがある可能性は少し上がります。弱点といえば、弱点ですよね。なので、ANA JCBゴールドを所有した場合は、別の何らかの形でVISAカードを1枚保有している人が多いと思います。

 

②年会費が高い 

ANA VISAワイドゴールドカードも、ANA JCBワイドゴールドカードも公式ホームページ上には、年会費は本会員14000円(+税)、家族会員4000円(+税)となっています。が、ANA VISAワイドゴールドカードには割引制度があるんです。ANA VISAワイドゴールドカードは「WEB明細」+「マイ・ペイすリボに登録し、年に1回以上のリボ払いの手数料の支払いがある」で割引があり、本会員カード9500円(+税)・家族カード2500円(+税)に割引になります。

ここは、かなりの差が出ますね。

  • 本会員+家族カードで、ANA VISAワイドゴールドカードは12000円+税。
  • 本会員+家族カードで、ANA JCBワイドゴールドカードは18000円+税。

その差は、なんと年間6000円

10年以上継続して持つことを想定したりすると、大きな差になりますね。

実はJCBにも年会費の割引制度があるが、非常に使いにくい!

ANA JCBカード(ソラチカカードも含む)を保有している方にも、年会費が割引になる「スマリボ」という制度は存在しています。が、けっこうな金利が発生する可能性があるので、ちょっと危険性が高いと感じています。興味ある方は、下記をどうぞ。

【スマリボ】ソラチカカードの年会費を2,160円から810円にキャッシュバック割引する方法を詳しく解説。

2019-06-04

 

③マイル還元率が低い

ANA JCBワイドゴールドカードの最高還元率は、1.075%です。決して低い還元率ではありません。JALカードなんかは、ボーナスポイントのようなものが存在しておらず還元率は1%ですしね。

が、ANA VISAゴールドカードの還元率が高すぎるんですよね。最高還元率は、マイ・ペイすリボでポイント2倍という技を利用すると、「1.3%」になるんです。

年間のカード利用額が300万円なら、

  • ANA JCBワイドゴールドカードは32,250マイルの還元
  • ANA VISAワイドゴールドカードは39,000マイルの還元

6,000マイル以上の差が出るんです。これって、国内線特典航空券が発券できるANAマイルですからね。

年会費の差額、マイルの差額はなかなか大きいですよね。これが、ANA JCBワイドゴールドカードのデメリットです。

 

ANA JCBワイドゴールドカードの最大のメリットは「付帯保険」

では、ANA JCBワイドゴールドカードではなく、絶対にANA VISAワイドゴールドカードを所有すべきなのかというと、そうでもない可能性もあります。

ANA JCBゴールドには強烈なメリットも存在します。

それが、「付帯保険」です。

付帯保険に関しては、ANA JCBゴールドの圧勝なんですね。詳しく見ていきましょう。




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①海外旅行傷害保険額が大きい

ANA JCBワイドゴールドカードも、ANA VISAワイドゴールドカードも、海外旅行傷害保険は自動付帯です。つまり、カードを所有しているだけ保険がついています。

が、その保険金額には差があります。

ANA JCBゴールド ANA VISAゴールド
死亡・後遺障害 5千万円(利用付帯で更に5千万円) 5千万円
傷害治療保険 300万円 150万円
疾病治療保険 300万円 150万円
賠償責任 1億円 3千万円
携行品損害 50万円 50万円
救援者費用 400万円 100万円

実は、ANA JCBワイドゴールドカードの圧勝なんですよね。

万が一、海外で傷害や疾病で治療が必要となった場合に、保険150万円で足りるのか、300万円あった方が安心なのか。そりゃ、金額が多い方が安心ですよね。ANA JCBワイドゴールドカードは年会費と還元率にはデメリットもありましたが、ここは強みです。

なお、国内旅行傷害保険に関しては、ANA JCBワイドゴールドカードも、ANA VISAワイドゴールドカードも自動付帯で、金額には大きな差はありません。

 

②国内線航空機遅延保険の額が大きい!そしてなんと自動付帯!!

ANA JCBワイドゴールドカードのメリット2つ目は、国内線航空機遅延保険の額が大きいことです。

ANA JCBゴールド ANA VISAゴールド
乗継遅延費用保険金 2万円限度 2万円限度
出航遅延費用等保険金 2万円限度 1万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金 2万円限度 1万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金 4万円限度 2万円限度

ここも一目瞭然。ANA JCBワイドゴールドカードの圧勝です。万が一、保険を利用するような機会が一度でもあるような人なら、年会費も元は取れてしまいそうですね。

 

そして、そして、ANA JCBワイドゴールドカードの最大の魅力ともいえるのが、国内線航空機遅延保険は、利用付帯ではなく、自動付帯なんです。

国内線航空機遅延保険に関して整理しておくと、

  • ANA VISAワイドゴールドカード:利用付帯(カードで航空券の代金を支払っている場合のみ適用)
  • ANA JCBワイドゴールドカード:自動付帯(カードで航空券の代金を支払っていない場合でも適用)

となっており

上記表の金額の保険金が、ANA JCBワイドゴールドカードを保有しているだけで、保険対象なんです。これは割と半端なですよ。JCBブランドのクレジットカードというものは、保険には非常に力をいれているんですよね。

実は、自分も航空機が欠航して、保険の請求をしたことがあります。

【台風で欠航の体験談】国内線でも航空機遅延欠航保険が付帯するクレジットカードと申請方法まとめ。

2019-10-12

上記が実体験&国内線の航空機遅延保険がついているクレジットカードを整理した記事ですが、JCBの保険の強さを実感した瞬間でした。ここに魅力を感じる方には、ANA JCBワイドゴールドカードはかなりおススメです。

 

ANA VISAワイドゴールドカード vs ANA JCBワイドゴールドカード 結論は?

どっちもメリット・デメリットがあります。

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還元率の高さを追い求める人には、ANA VISAワイドゴールドカードの方が魅力的ですよね。還元率も1.3%と高いですし。年間6,000マイルも差が出るのはそれなりに強烈ですよね。年会費も安くなりますし。

が、メインの決済カードは別にしているような人(SPGアメックスANA東急カードを保有)の場合は、ANA JCBワイドゴールドカードもありですね。年会費は少し高いですが、保険が分厚い。特に、飛行機に搭乗する機会の多い人ほど、JCBの素晴らしさがよくわかると思うんです。

みなさんは、どちらのカードにしていますか???是非、自分に合うカードを選んでくださいね!!!

ANA JCBワイドゴールドカードの入会キャンペーンがマジで激熱!!

あと、ひそかに重要なのが入会キャンペーンです。ANA JCBワイドゴールドカードは入会キャンペーンで数万マイルが獲得できるキャンペーンを行っているんですよ!!!これは見逃せないですよ!!!申込前に必ず下記の記事も読んでくださいね!

【ANA JCBカード】2020/2版新規入会キャンペーンがマジで激アツ!!攻略ガイド解説。

2020-01-31

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10 件のコメント

  • こんにちわ。いつも勉強させてもらってます。私は、そらちかLINEルートがだめになるとわかり、東急ルート新設せずANAJCBワイドゴールドつくりました。私は主婦で楽天Edyにチャージ&モバイルプラス(315円/月ですが)普段の食料品やら家族の服でUNIQLOなど、日々の生活でけっこうたまるようになりました。保険が自動付帯なのはしらなかったです! これからも記事を楽しみにしています。

    • 19さん
      保険が最大の強みのカードなので、利用する機会が万が一でも来たら利用してくださいね!!

  • こんにちは。
    ワイドゴールドVISAを申し込みしようとしてますがお得な申し込み方法などありますでしょうか?
    楽天ポイントも5万以上あって、マイルに移行したいのですが、併せてブログ読んで研究中です。。

  • すけすけ様
    18年11月30日まで行われたキャンペーンにてANAJCBワイドゴールドカードを作成したのですが、
    このキャンペーンの一つに30万以上の支払いが条件があるのですが、こちらには公共料金のクレカ払いも含まれるのでしょうか。

  • お返事ありがとうございます。
    そうですか、それぞれのカードでマイルに移行する必要があるんですね。
    甘くはないですねー(笑)

  • blueさん
    それぞれカード毎にマイルに移行することになります。なので、スイカやトウキュウは10マイルコースに加入する必要もあります。
    基本的に申し込みは月に一枚までが無難だと思います。スイカで支払い歴があれば、割と簡単にトウキュウの方は審査に通ると思います。

  • すけすけさん、はじめまして。
    いつも有益な情報ありがとうございます。
    カードに詳しいお詳しいので、2点教えていただけないでしょうか。
    ANA VISA Suicaカード を100万円以上利用して ワールドプレゼントを1500ポイント獲得できそうな目途が立ちました。
    続けて ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードなど三井住友VISAの他のカード発行を考えています。
    ANA VISA Suicaカード発行してからどれくらい間隔を空けてから新しいカードの申し込みをしたらよいかアドバイスいただけませんか。
    それと、ワールドポイントはそれぞれのカードを合算して一度にマイルに移行できるのでしょうか。
    例えば、ANA VISA Suicaカードで貯めたポイントをワイドゴールドの10マイルコースでマイルに移行できるでしょうか。

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