【2025/1版】全ANAカードの入会キャンペーンを総整理!一番お得な入会方法はポイントサイト経由?紹介制度の利用?大量ANAマイルを獲得する方法まとめ。
この記事では、全20種類以上もあるANAカードにお得に入会する方法を総整理しておきます!!
では、この記事ではANAカードのお得に入会する方法を徹底的に紹介しましょう!!!
ANAカード新規入会キャンペーンまとめ
さて、ANAカードの入会キャンペーンは実は非常に複雑です。なぜ複雑なのかというと、VISA/マスター(三井住友)、JCB、アメックス、ダイナースと複数のカード会社がANAカードを発行しており、カード会社ごとに異なる入会キャンペーンを行っているからなんです。
まず、全ANAカード共通で、1枚目のANAカードを発行する際にはANAカード保有者から紹介をしてもらう「マイ友プログラム」というものにエントリーをしておくと500~5,400マイルが獲得できます。
そして、マイ友プログラムにエントリーができたら、ポイントサイト経由もしくは紹介制度もしくは公式サイトから申込をするのですが、VISA・マスター・JCBはポイントサイト経由での申込がお得ですが、アメックスはポイントサイト経由以上にアメックスホルダーからの紹介制度がお得です。そして、ダイナースは公式サイトからしか申込ができません。
申込後には各カード会社が提供する入会キャンペーンが適用になります。
そして、時期によってはANAが主催しているキャンペーンが開催されており、そちらにもエントリーができる時期もあります。
という状況なので、ANAカードにお得に入会キャンペーンは非常に複雑になっています。なので、どのANAカードはどの方法で入会すると一番お得なのか最新版の入会キャンペーンをカード毎に下記に1つ1つ総整理しています!!!!入会したいANAカードを決めてから、申込の際にしっかりとチェックしてくださいね!!
そして、ひそかにおススメなのがANAカードの複数枚の発行です。というのも、ANAカードは1人で最大9種類保有できるので、数万マイルもらえるような入会キャンペーンを開催している時期を見つけたら、そのタイミングで追加発行すれば大量マイルがドンドン貯まりますよ!特にアメックスとJCBのキャンペーンでは、かなりANAマイルが獲得できます!!
以下は、まだどのANAカードに入会するか悩んでいる人に、ANAカード全21種類を比較しながら総整理しておきます。まず、どれに入会するのか決めてから入会キャンペーンをチェックしましょうね!!
ANAカードの全貌。全ANAカードを一覧から徹底比較し、年会費・還元率・特典・メリット・デメリットを総整理。
ANAカード。カード決済でマイルが貯まる、ANAマイラー・陸マイラーなら1枚は持っているクレジットカードでしょう。そして、持っていないとしても、この記事を読んでいるあなたはANAカードに興味があるということでしょう。
まずクイズです。全部でANAカードが何種類あるか知っていますか??
実は20種類以上のANAカードが存在しています。すごい数ですね。そりゃ、どれを発行するのか最初は悩みます。自分は解約歴も合わせると、そのうち11種類のANAカードを所有したことがあります笑。10年以上の年月をかけて、ANAカードの全貌もだいぶ見えるようになってきました。
この記事では、全ANAカードを徹底比較&紹介します。
- あなたに合うANAカードはどれなのか
- マイルが貯まるオススメANAカードはどれなのか
- ANAカード以外でANAマイルが貯まるクレジットカードはどれなのか
こんな疑問にこの記事で答えます。
では、じっくり読んでみて下さい。ANAカードの入会キャンペーン情報まで整理しておくので、ブックマーク必須記事ですよ!!!
ANAカードは全21種類。ANAカード一覧まとめ。そのメリット・特典とは?
まずは、ANAカードを一覧表にして整理しておきます。ANAカードの国際ブランド(VISA・マスター・JCB・アメックス・ダイナース)とカードランク(一般・ワイド・ワイドゴールド・プレミアムの4種類)による分類が下記表です。
一般 | ワイド | ワイドゴールド | プレミアム | |
ANA VISA | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ANA VISA Suica、ANA VISA nimoca |
〇 | ー | ー | ー |
ANA マスター | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスター | 〇 | ー | ー | ー |
ANA JCB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ) | 〇 | ー | 〇 | ー |
ANA アメリカン・エキスプレス | 〇 | ー | 〇 | 〇 |
ANA ダイナース | ー | ー | 〇 | 〇 |
(注1)上記の表に20種類あります。あと、表とは別に18~29歳限定のANA JCB ZEROという年会費が5年間無料のカードがあります。ただし、1,000円の決済で5マイルしか貯まらないANAカードなので、特に必要のないカードだと思ってかまいません。
(注2)VISAとMasterはどちらも三井住友が発行しており、スペックは完全に同じです。国際ブランドが異なるだけです。
種類がめちゃくちゃ多いですよね。この中から、どれが自分に必要なANAカードなのかANAマイルを貯め始めたばかりの人が判断するのは簡単ではないと思います。年会費も異なれば、貯まるマイルも異なります。この記事では、このカードたちを徹底比較し、徹底解説します。
ちなみに、ANAカードは一人で最大9枚保有可能です。
VISA、マスター、JCB、アメックス、ダイナースを各一枚。それとは別に、VISA Suica、VISA nimoca、TOKYU マスター、ソラチカを所有できます。上記の表の左列のカードを各1枚ずつの計9枚ですね。
自分は現在、6枚所有しています笑。
各ANAカードの比較をする前に、全ANAカードに共通した内容の話をしておきます。この、ANAのクレジットカード「ANAカード」の特徴は何なのでしょうか?ANAカードの特典・メリットを整理しておきましょう。
①ANAカードならカード決済でANAマイルが貯まる
一番のメリットはこれですね。毎日の生活でカードを利用するたびにANAマイルが貯まります(正確に言うとクレジットカード会社のポイントが貯まり、それをANAマイルに自動移行もしくは手動移行する)。普段の生活では、クレジットカード払いが可能なところは必ずANAカードを利用することがマイルを貯める上での大原則です。100円の買い物でもANAカードを利用してマイルを貯めましょう。
ちなみに、貯まるマイル(還元率)や年会費はカードの種類によって異なります。カードの種類により、1,000円のカード決済で5~15マイルが貯まります。年会費が高いカードほど貯まるマイルは多いのですが、基本的には1,000円のカード決済で10マイル貯まる、つまりマイル還元率1%ですね。これがANAカードの還元率の基本です。
マイルの還元率1%というのは、楽天カードで楽天ポイントが1%貯まるという通常の還元率1%とは大きく話が異なります。楽天ポイントは利用方法が1ポイント=1円で利用するしかないので、還元率は本当に1%です。が、マイルの1%というのは少し話が異なります。というのは、マイルは1マイル=1円というわけではなく、1マイル=2円~5円にもなったりするんですよね。これがANAマイルを貯める最大の理由で、マイルを貯めて特典航空券を発券したいわけです。
上記はANAのビジネスクラスでニューヨークに往復した場合の運賃なのですが、100万円ほどするわけですよね。が、ANAマイルを貯めると、80,000マイルでニューヨーク往復のビジネスクラス特典航空券が発券できます。つまり、1マイル=10円以上の価値になっていたりするわけなんですよ。これがマイルの魅力であり、同じ還元率1%でもANAマイルと楽天ポイントでは全然意味が違うという点ですね。
そして、そのANAマイルが貯まるクレジットカードがANAカードなんです。実は、ANAカード以外のカードでも、楽天カードは1%相当の楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントはANAマイルに移行できます。ただ、移行するレートが2ポイント=1マイル相当なので、カードの還元率はマイル換算すると半分の0.5%になります。ここがANAカードとの最大の違いで、ANAカードはANAマイルの還元率が1%と非常に優遇されています!
②ANAカードならANAカードマイルプラス加盟店でボーナスマイル
ANAカードを利用すると、クレジットカード決済で貯まるマイルとは別に、ANAカードマイルプラス提携店でANAカードを利用すると、さらに100円=1マイル(または200円=1マイル)が加算されます。
代表的な提携には下記のようなものがあります。
ANA | ENEOS | セブンイレブン |
高島屋 | 出光 | スターバックス |
大丸 | マツモトキヨシ | アート引っ越しセンター |
ANAで航空券を購入する際に、金額が20万円なら、クレジットカード決済分で2,000マイル、ANAカードマイルプラスでも2,000マイルの合計4,000マイルもらえてしまうということです。ANAと提携している店舗というのは非常に多く、これは店舗側もANAカードを保有している人々の囲い込みをしたいということの象徴ですね。マイル還元率が1%から、さらに追加になるというのはANAカードのかなり大きな魅力ではないでしょうか。利用できる提携店は徹底的に活用しましょう。
特に、「金額の大きい買い物の時」「少額でも頻繁に利用する店」なんかは重視しましょう。
③ANAカードならフライトボーナスマイルが貯まる
ANAカードを持っていなくても、ANAマイレージクラブに加入していれば、ANAに搭乗した際にはフライトマイルが貯まります。なので、フライトで貯めるだけならANAカードを発行する必要は別にないんですよ。
例えば、東京ー那覇のフライトではANA FLEX運賃だと984マイルが加算されます(運賃種別によりマイル数は異なります)。
そして、ANAカードを所有していると、フライトボーナスマイルが加算されるんです。カードのランクに応じて、一般カードは10%~プレミアムカードは50%が加算されます。東京ー那覇だと98~492マイルのボーナスマイルが加算されるということですね。このフライトボーナスマイルだけでも年会費以上のお得度があるような人もいるでしょうね。ANAカードならではのメリットです。
④ANAカードなら継続ボーナスマイルが貯まる
ANAカードを継続すると、カードの種類に応じて毎年1,000~10,000マイルのボーナスマイルが加算されます。特にANA一般カードは年会費1,000円以下で所有できるものもあり、それなのに毎年1,000マイルもらうことができるので、非常にお得度が高いんですよね。これが自分が何枚もANAカードを持っている理由の1つだったりします。
⑤ANAカードなら各種割引あり
ANAカード保有者には、下記のような割引があります。
個人的に、特にオススメはANA FESTA。
空港でお土産を買うことがありますよね?どの土産物屋も同じものが置いてあったりしますが、同じものを買うなら必ず「ANA FESTA」で購入しましょう。5%オフ(利用金額1,000円以上必要)になるんですよ。ANAカードを所有している人は、ANA FESTAで買っておけば間違いありません。しかも、ANA FESTAはANAカードマイルプラス加盟店なので、カード利用時のマイルも200円=1マイルがボーナス加算されるんです。
⑥ANAカード保有者ならANAカードファミリーマイルでマイルの家族合算が可能!
さて、ANAマイルを貯めている人なら気になるのは、ANAマイルって家族分を合算できるのかという点だったりしますよね。合算できれば、特典航空券への交換も容易になりますしね。実は「ANAカードファミリーマイル」という制度があり、
日本在住のANAカード本会員およびその家族で生計を同一にし、同居する配偶者・同性パートナーおよび一親等以内の家族が対象です。
最大10名様のマイルを合算して利用できます。
ANAカードを保有していると家族合算が可能になるんですよ!!
また、この制度は18歳以下でクレジットカードを保有できない子供なら、ANAカードを保有していなくても合算OKなので、
- 自分:ANAカード保有
- 妻:ANAカードの家族カードを保有
- 子供:5歳はANAマイレージクラブのアカウントのみ
- 子供:3歳はANAマイレージクラブのアカウントのみ
という4人のANAマイルを合算できてしまうんですよ。子供で年に1回の旅行のときにのみフライトマイルが加算されても、1人で特典航空券に交換できるマイル数に到達するのは困難で3年の有効期限が切れてしまうことも多々あるかもしれませんが、ANAカードを保有していれば、そんな子供マイルも合算して利用できるのはめちゃくちゃ大きなメリットですね!
以上が、全ANAカードについているANAカードの基本特典です。これだけでも、ANAマイルを貯める上では非常に有利だったりしますよね!!
カードにANAという名称がついているカードとしては、
- 楽天ANAマイレージクラブカード
- 【JCB ORIGINAL SERIES】JCBカード/プラスANAマイレージクラブ
- みずほマイレージクラブカード/ANA
- ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード
- PiPuCa ANAマイレージクラブカード
- JRタワースクエアカード ANA Kitaca
- JQ SUGOCA ANA
- ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード
- ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET
などのカードも存在しておりますが、これらはANAカードとは別物のANA提携カードというもので、カードの表面にANAマイレージクラブの会員番号が書かれているだけで、ANAカードマイルプラス・フライトボーナスマイル・継続ボーナスマイルといったANAカードの特典は一切ない完全に別のカードと思っておきましょう。
では、以下でANAカードを1枚ずつ比較していきます。比較して、カードを決める際には、一般カードにするのかゴールドカードにするのかというランクを決めること。それから、VISAにするのかJCBにするのかの国際ブランドをどうするのか。その2つの観点から決めるのが基本になります。
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ANA一般カードはANAカードのザ定番。初心者にもオススメ。
まずは、一番年会費の安いANAカードである、ANA一般カードの紹介をしていきましょう。
一般カードは非常に種類が豊富です。VISA、VISA Suica、VISA nimoca、Master、TOKYU PASMO マスター、JCB、ソラチカ、ANAアメックスとなんと全8種類があります。
まず、基本スペックを一覧表にしたものがこちら。
ANA VISA/Master | ANA VISA Suica、nimoca | ANA TOKYU マスター | ANA JCB | ソラチカ | ANA アメックス | |
---|---|---|---|---|---|---|
年会費(以下すべて税別) | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 7,000円 |
家族カード年会費 | 1,000円 | 1,000円(ANA Suicaは家族カードなし) | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 | 2,500円 |
基本還元率 | 0.5%~1% | 0.5%~1% | 0.5%~1% | 0.5%~1% | 0.5%~1% | 1% |
還元率1%にする手数料 | 6,000円 | 6,000円 | 6,000円 | 5,000円 | 5,000円 | 移行コース登録料が年6,000円 |
ポイントプログラム | Vポイント | Vポイント | Vポイント | OkiDokiポイント | OkiDokiポイント | ANAアメックスリワード |
ポイント有効期限 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 | 2年~無期限 |
継続ボーナスマイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル |
フライトボーナスマイル | 10%アップ | 10%アップ | 10%アップ | 10%アップ | 10%アップ | 10%アップ |
交通系IC | なし | SuicaはSuica、nimocaはnimoca | PASMO | なし | PASMO | なし |
(注)ANAアメックス以外の一般カードは、常時初年度年会費無料のキャンペーンが行われています。
カードの内容には大きな差がなく、マイル還元率はどれも最高1%で、継続ボーナスマイルもフライトボーナスマイルも差がありません。
まず、マイル還元率ですが、VISA・マスター・JCBの3つのブランドのANA一般カードは基本は1,000円=5マイルの0.5%になっているのですが、カードの申込時(もしくはカードが届いた後でもOK)に、VISA・マスターは「2倍コース(年間6,000円+税)」、JCBは「10マイルコース(年間5,000円+税)」に登録しておくことで、マイル還元率を2倍の1%にすることができるので、メインカードとして決済をしていく人は登録必須です。
また、ANAアメックスは、100円=1ポイントのポイントが貯まるのですが、ANAマイルに移行する際には「ポイント移行コース(年間6,000円+税)」への登録が必要です。ただ、ANAアメックスの場合には、この移行コースに登録しておくと、1つ大きなメリットがあり、アメックスのポイントで保有している間はポイントの有効期限が無期限になります。ANAマイルに移行をした瞬間からは有効期限3年ですが、移行をしなければ何年でもポイントを貯めておけるのは強みです(VISA・マスター・JCBだとポイントのまま保有でも有効期限は2年)。
基本的にはANAカードをメインで利用しようと考えている人は、2倍コース・10マイルコース・ポイント移行コースに加入することになると思うので、年間の維持費は、
- ANA VISAカードおよびANAマスターカード:2,000円+6,000円=8,000円+税
- ANA JCBカード:2,000円+5,000円=7,000円+税
- ANAアメックス:7,000円+6,000円=13,000円+税
となってきます。高い!!!と思われる人も多いでしょうね。なんせ楽天カードなんかは年会費無料で1%のポイント還元がありますからね。ただ、ANAカードはマイルの還元率が1%ということを忘れないでくださいね。マイルの1%は1円ではなく、2円にも5円にもなるんです。だから、年会費無料ではなく、維持費はどうしても高くなります。
ANA一般カードを比較して、他に若干ですが異なる点となりそうなのは、
- VISA・マスターはやはり世界中で利用できるのは強い
- ANA VISAカード、ANAマスターカードには年会費の割引制度がある(詳細こちら)ので、年会費を若干安く保有できる(ただし、リボ払いでの手数料の支払いが1度は必要になる)
- ANA VISA Suicaカードは家族カードがないので、家族カードが欲しい人は選択肢にできない
- ANA JCBカードには年間利用額に応じて若干のボーナスポイントもあるので(詳細こちら)、年間利用額100万円以上だと、マイル還元率は1%→1.06%になる
- ANAアメックスは空港カードラウンジの利用(同伴者1名も可)、海外旅行から帰国時に手荷物1個無料(成田・中部・関西空港)というメリットもある
- ANAアメックスは税金の支払いなど一部の支払いにおいてはポイントが半分になる(詳細こちら)
というあたりになってきます。以前はソラチカカードを持っているとソラチカルート、ANA TOKYUマスターカードを持っているとTOKYUルートというような、ポイントサイトのポイントを高レートでANAマイルに交換する技があり、そのためにANAマイラーなら絶対に保有しておくべきANAカードだったのですが、現在はソラチカルートおよびTOKYUルートどちらも閉鎖されており、絶対に保有すべきANAカードというものは存在しないような状況になっています。どのANA一般カードを選んでもめちゃくちゃ大きな差はないという認識でもいいかもしれません。
ANAワイドカードとは。レアなANAカード??
ANAカードには一般カードとゴールドカードの中間のカードとして、ANAワイドカードというものが存在します(VISA、Master、JCBのみ)。
ワイドカードの見た目は、一般カードとほぼ同じでブルーのカラーですが、「WIDE」という文字だけ小さく書かれています。わかりますかね??一般カードとワイドカードの最大の違いは、フライトボーナスマイル・継続ボーナスマイルの差です。
ANA VISAカードに注目して一般カード・ワイドカード・ワイドゴールドカードの3つのカードを比較してみます。
一般 | ワイド | ワイドゴールド | |
---|---|---|---|
年会費(税別) | 2,000円 | 7,250円 | 14,000円 |
2倍コース | 6,000円 | 6,000円 | 無料 |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 1% |
最大還元率 | 1% | 1% | 1% |
フライトボーナスマイル | 10%アップ | 25%アップ | 25%アップ |
継続ボーナスマイル | 1,000 | 2,000 | 2,000 |
つまり、フワイドカードというものは、本当に一般カードをワイドゴールドカードの中間になるようなカードで、フライトボーナスマイル・継続ボーナスマイルはゴールドカード同等に貯まるが、クレジットカード決済で貯まるマイルは一般カードと同じ扱いです。そして、年会費は中間というカードがワイドカードなんです。
ただし、2倍コースに登録すると、年会費+2倍コース登録料が13,250円+税で、ゴールドカードの年会費14,000円+税とほぼ同等になります。これだけの差なんだったら、空港ラウンジが利用できる特典などがあるゴールドカードにしておこうという人が大半なので、実際にANA VISAワイドカードを保有している人というのはかなり少ないです。
じゃ、このワイドカードは誰をターゲットにしたカードなのかというと、2倍コースに登録する予定のない人、つまりANAカードを決済として利用する予定のない人ということになります。そんな人いるの?と思うかもしれませんが、代表的な人としては出張でANAの搭乗しまくるような出張族のビジネスマンなんかですね。ワイドカードを保有していると、フライトボーナスマイルが25%アップするので、出張でもらえるマイルが一気に増えることは大きなメリットになりますもんね。そんな理由で、ワイドカードを保有している人もいるのですが、基本的には選択肢から外れることが多いカードになってきます。
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ANAワイドゴールドカードはやはり人気が非常に高い。メリット・特典・年会費は?
つぎはANAワイドゴールドカードの紹介です。ゴールドカードは全6種類。VISA、Master、JCB、ソラチカゴールド(JCB)、アメックス、ダイナースです。ダイナースに関しては、券面はゴールドではありませんが、ゴールドカードとして扱われています。
基本スペックを一覧にしておきましょう。
ANA VISA/マスター ゴールド | ANA JCB ゴールド | ソラチカゴールド(JCB) | ANA アメックス ゴールド | ANA ダイナース | |
---|---|---|---|---|---|
年会費(以下税別) | 14,000円 | 14,000円 | 14,000円 | 31,000円 | 27,000円 |
家族カード年会費 | 4,000円 | 4,000円 | 2,000円 | 15,500円 | 6,000円 |
基本還元率 | 1% | 1% | 1% | 1% | 1% |
ポイントプログラム | Vポイント | OkiDokiポイント | OkiDokiポイント | ANAアメックスリワード | ダイナースクラブリワード |
ポイント有効期限 | 3年 | 3年 | 3年 | 無期限 | 無期限 |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
フライトボーナスマイル | 25%アップ | 25%アップ | 25%アップ | 25%アップ | 25%アップ |
交通系IC | なし | なし | PASMO | なし | なし |
カードラウンジ利用 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
一般カードと比べると、年会費は1万円以上なので、高くはなりますが、
- 自動的に還元率は1%(特別な手数料不要)
- 付帯保険が充実
- 空港カードラウンジが利用可能
- フライトボーナスマイルが+25%にアップ
- 継続ボーナスマイルが毎年2,000マイルにアップ
- ANA SKYコインへの交換が最大1.7倍にアップ(詳細はこちら)
こんな特典・メリットがあるので、初心者ANA陸マイラーでもゴールドカードを選ぶ人は非常に多いです。自分も実際にANA VISAワイドゴールドカードをメインのANAカードとして保有しております。一般カードと比較して、ゴールドカードにするかどうするか悩む方は上記の特典を利用するかどうかで判断するといいでしょう。
ANAゴールドカードを比較して、他に若干ですが異なる点となりそうなのは、
- VISA・マスターはやはり世界中で利用できるのは強い
- ANA JCBワイドゴールドカードには年間利用額に応じて若干のボーナスポイントもあるので(詳細こちら)、年間利用額300万円以上だと、マイル還元率は1%→1.075%になる
- ANA JCBワイドゴールドカードは航空機遅延補償までついており保険はかなりいい(詳細こちら)
- ソラチカゴールドは家族カードが年会費2,000円+税と非常に安い
- ANAアメックスゴールド海外旅行から帰国時に手荷物1個無料(成田・中部・関西空港)いうメリットもある
- ANAアメックスゴールドは年間300万円のカード利用があると1万円相当のANA SKYコインももらえる
- ANAアメックスゴールドは税金の支払いなど一部の支払いにおいてはポイントが半分になる(詳細こちら)
というあたりになってきます。以前は、ANA VISAワイドゴールドカードにはボーナスポイントの加算があり還元率が最大で1.7%以上になるような時期もあったのですが、現状は還元率は1%で大きな差はなく(JCBは少し高いし、アメックスはANA SKYコインがもらえるという点はありますが)、上記のような細かな違いの中から自分あうものを選択することになります。
ANAカード最高のプレミアムカード。そのメリット・特典・年会費は?
ANAの最高ステータスカードであるプラチナカードは「ANAカードプレミアム」と呼ばれます。年会費はめちゃくちゃ高いですが、その分メリットが大きいのが特徴です。
ANA VISA プラチナ プレミアム | ANA JCB プレミアム | ANA アメックス プレミアム | ANA ダイナース プレミアム | |
---|---|---|---|---|
年会費(税別) | 80,000円 | 70,000円 | 150,000円 | 155,000円 |
家族カード年会費 | 4,000円 | 4,000円 | 無料(4枚まで) | 無料 |
還元率 | 1.50% | 1.30% | 1% | 1.5% |
ポイントプログラム | Vポイント | OkiDokiポイント | ANAアメックスリワード | ダイナースクラブリワード |
ポイント有効期限 | 4年 | 3年 | 無期限 | 無期限 |
継続ボーナスマイル | 10,000マイル | 10,000マイル | 10,000マイル | 10,000マイル |
フライトボーナスマイル | 50%アップ | 50%アップ | 50%アップ | 50%アップ |
カードラウンジ | 可 | 可 | 可 | 可 |
国内線ANAラウンジ | 可 | 可 | 可 | 可 |
ANAプレミアムカードの大きな特徴は、ANAの「スーパーフライヤーズカード(SFC)」等のステータス会員しか利用できないANAラウンジが国内線搭乗時限定ですが、利用可能になります。
こんな豪華に空間で待ち時間にドリンクを飲んだり、仕事をしたりかなり有意義な時間を過ごせるでしょう。
ちなみに、各種カード会社のプラチナカードの中でもANAプレミアムカードの年会費はかなり高い部類に入ります。7万円~16万円ですからね。。。同じプラチナカードでも、JALカードなんかは年会費が3万円台なんです。ただ、ANAプレミアムカードはゴールドカードと比較しても、マイル還元率は高いし、フライトボーナスマイルも多い、継続ボーナスマイルも多いので、年会費を払ってでもステータス性があるクレジットカードが欲しいという人にいいかもしれませんが、非常に年会費が高いので万人にオススメできるのは、やはりゴールドカードまでなのではないかなとは思います。還元率1%と還元率1.5%の差だと、年間500万円のカード利用で25,000マイルの差、1000万円のカード利用でようやく50,000マイルの差になってくるので、500万円・1000万円といった高額決済が毎年あるという人は検討の価値もあるでしょう。
最強ステータスANAカード「スーパーフライヤーズカード(SFC)」とは。
実は、上記の各ANAカードは、もう一ランクステータスをアップさせることが可能です。それが「スーパーフライヤーズカード」通称「SFC」です。
このANA JCBワイドゴールドカードは、「SUPER FLYERS」「STAR ALLIANCE GOLD」という文字が書かれていますよね。通常のANA JCBワイドゴールドカードとは別物なんです。これはスーパーフライヤーズカード(SFC)と呼ばれるもので、普通に申込をすることができないクレジットカードなんです。
じゃあ、どうすれば申込ができるのかというと、まずANAの飛行機に搭乗しまくって、ステータスポイント(プレミアムポイント)を貯める必要があるんです。そして、年間50,000プレミアムポイントを貯めた人のみが、通常のANAカードをスーパーフライヤーズカード(SFC)に切り替え申し込みをすることができます。
(注)交通系ICのついたANAカードにはスーパーフライヤーズカードがありません。
ちなみに、50,000プレミアムポイントというのは、おおよそで言うと東京ー沖縄間をプレミアムクラス(食事の出る広い座席で値段の高い席)で年間9往復すると、獲得できるステータスです。
所有しているといいことがあるのかって???
はい。いいことだらけです。代表的なメリットをあげると、
- ANAラウンジが利用できる(国内線だけではなく、国際線でも)
- 特典航空券の優先枠がある
- 専用チェックインカウンターがある
- 優先搭乗がある
- 手荷物が最初に出てくる
- スターアライアンスゴールドメンバーになれる
こんな感じのメリットがあります。人気の特典が、ANAラウンジの利用と、特典航空券が優先的に取りやすくなるという点でしょうね。
国際線のANAラウンジでは、豪華なビュッフェやヌードルバーがあり、搭乗前に贅沢な空間で食事まで楽しめます。
このスーパーフライヤーズカード(SFC)が気になる人は下記の記事を是非読んでください。スーパーフライヤーズカード(SFC)の完全解説記事です。読んだら、スーパーフライヤーズカード(SFC)が欲しくなってしまう人もいると思うのでご注意くださいね笑。
以上、この記事ではANAカードについて整理をしてきました。種類が20種類もあるので、どれにするか悩むと思うのですが。
- どれにするか悩んだら、まずはANA一般カードから選ぶ(これでも還元率は1%ある)
- カードラウンジの利用や継続ボーナスマイル・フライトボーナスマイルにも魅力を感じるならANAワイドゴールドカードから選ぶ
- 海外旅行によく行くならVISAかマスターが使いやすさは一歩上
という感じになると思います。
また、ANAカードだけでANAマイルを毎年10万マイルも貯めるようなことは難しいかもしれませんが、ポイントサイトを活用すれば毎年10万マイルを貯めるのも夢ではありません。興味ある人は、陸マイラーになりませんか???
すけすけ様
いつも参考にさせて頂いております。
当方現在、スーパーフライヤーズカードを所有しており、それをメインカードとして使用しております。ソラチカカードも所有しているのですが、貯まったジーポイントやワールドポイントをマイルに変える際に使用しております。
このやり方は効率的なのでしょうか?
メインカードは他のクレジットカードの方がよろしいのでしょうか?
また、最近〇〇payがたくさんありますが、ANAマイルを貯める際に一番おすすめなものも合わせて教えてください。使えない場合もありますので、できれば1番、2番、3番位順位をつけて回答頂けると幸いです。ご多忙中恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。
つっとさん
SFCはどのカードですかね??
ソラチカはメインにするほど還元率は高くないので、ソラチカはポイント移行の際に利用するだけというスタンスで問題ないと思います。
コード決済ですが、どれがおすすめというものは個人的には特にないのが現状です。基本的にキャンペーン時に利用するだけだと思うのですが、キャンペーンがどれも短期間で、内容がころころ変わるので、順位もつけようがないという印象です。また、7payでもpaypayでも、セキュリティーが弱く、不正利用が社会ニュースになることが多いので、当サイトから現時点で推奨することはないと思います。
すけすけ様
早速の返信ありがとうございます。
SFCはVISAになります。
payの件、承知しました。当方も現在キャンペーンの時に少し使ってその後継続して使っておりません苦笑
つっとさん
VISAのゴールドカードのSFCですかね???
それでしたら、そちらをメインカードをして決済されるスタンスでOKだと思います!
すけすけ様
はい。VISAのゴールドカードのSFCになります。回答ありがとうございます。このままメインカードとして使用し、マイルを貯めます!
ありがとうございました。
はじめまして。
初心者の中の初心者です。
マイルを貯めるのに今現在何も持っておらず。
記事を読んで、まずはPASMOが付いているソラチカカードを作ろうと思うのですが、こちらPASMOだとVISAには出来ないのでしょうか?
また、ソラチカカードを作ってから、こうした方がいいなどアドバイスあれば教えてください(>_<)
初歩すぎる質問でごめんなさい。。
まみまみさん
ソラチカカードはJCBブランドになります。
まずは入会キャンペーンが非常に大きいので、下記のキャンペーンを是非クリアしてください。
http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/anacardcampaign
こちらのキャンペーンは7/18までに申し込みが必要なので、すぐに申込する方がいいと思います。
その後は、普段の買い物は少額でもクレジットカードを利用し、ネットショッピングなどは必ずポイントサイトを経由するようにしていきましょう。
すけすけさん
ありがとうございます!
ひとまず、ソラチカカードを申し込んでキャンペーンをクリアしたいと思います!
ちなみにソラチカカードを1枚でメインカードにしたほうがよいのでしょうか?
定期として毎月使うことになると思いますが、メインは他にANAカード作った方がいいですか?
まみまみさん
ソラチカのキャンペーンがクリアできる時期になったら、次のカードの検討が必要だと思いますが、ANA TOKYUカードが年会費が安く、還元率はソラチカより高くおすすめです。http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/ana-tokyu-card
まずは、このあたりからスタートがいいかなと思うのですが、入会キャンペーンが充実したカードがあれば、そのカードを選ぶことも大切になってくるので、またソラチカのキャンペーンクリアするころに、当サイトで紹介しているカードなんかも検討していただけると幸いです。
すけすけ様
いつも楽しみに、拝見しております。
ANA VISAワイドゴールドを申し込みしようと考えており、初歩的で申し訳ないのですが、
下記のご記載がMasterになっているのは、VISA ブランドと比較でどんなメリットがある
ますでしょうか?
クレジットカード決済でANAマイルを貯めたいという人の最強ANAカードは「ANA VISAワイドゴールドカード(Master)」
よろしくお願い致します。
Good One!さん
VISAもマスターも同じと思ってください。
Masterはコストコで使えるのがメリットかもしれません。
ただし、ポイントサイトで発行する際にVISAのみポイント付与になっていることが多いです。
早速のりがとうございます。
なるほど、そのような違いがあるのですね。
ポイントサイトでの付与で決めたいと思います。
ありがとうございました。
はじめまして。
参考になる記事をありがとうございます。
ポイントサイトを使ってマイルを貯めれることを最近知ったばかりで、これからマイルを貯めようと思っている者です。
今までは水道光熱費や保険などの固定費や買い物も全て楽天カードで支払ってきました。
これからANAマイルやJALマイルを貯めるためには、これらの支払いはどのカードで支払っていくのがいいのでしょうか?
ANAマイルにするかJALマイルにするかも迷っている状態ですが。
4月末にソラチカカードとJALカードを作りました。これからANA VISAカードを作ろうと思います。
お忙しいところに大変申し訳ありませんが、よかったら教えていただけましたらありがたいです。
初心者さん
ANAとJALでいうと、マイルの貯まりやすさはANAに軍配が上がると思うので、どちらでもOKなら個人的にはANAからスタートがオススメです。
ソラチカカードは、ポイントサイトからANAマイルにするために必須なので、是非そのまま保有してください。
まずはソラチカカードのキャンペーンをクリアするまでは、ソラチカをメインにするといいと思います。
その後は、ソラチカより還元率が高いANA VISAを発行する方向で検討いただければ間違いないと思います。
教えて下さいましてありがとうございます。
ではANAメインで貯めていきます。
メイン決済はANA VISAワイドゴールドにします。
マイルはポイントサイトで貯めるのが良いようなので、ポイント使いながら、決済でも貯めていくようにします。
こちらのホームページはとても参考になります。
これからも参考にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
初めまして。
いつも楽しくお勉強させてもらっております。
私はSFCをJCBgoldで持ってしまっているのでソラチカJCBはこのままでは持てないということですね?
できれば交通系カードも家族共々ANAカードに効率良く集約したいのですが最善策ありますでしょうか?
SFC/JCBを夫婦とも10年も継続なので今からVISAに変更すると与信枠とかそれなりに影響出そうだし、、
やはりSUICA家族別々か東急PASMO申請ぐらいしかないですかね~。
宜しければ色々ご教示頂ければ幸甚です。
(鬼海外出張でANAダイヤモンドになったのと引き換えに耳三半規管壊して陸マイラーです…(笑))
UCWAKAさん
今所有しているカードとは無関係にソラチカカードは保有可能ですので、是非ご検討ください。
JCBと2枚持ち可能です。
なかなかカードが決まりません
記事を読ませていただきますと、JCBキャンペーンがいいのかと思ったり、(キャンペーンを見逃してはダメと書いてありました)
1年間のクレジットカードカード額が700万強あると考えると(VIZAがいいのか)迷いますポイントタウンからの経由も難しすぎ?どうしたらいいのですか?
スケスケ様からの返信どのように見たらいいのでしょうか?初心者ですみません
メールアドレスに偏してくださると今回はうれしいです。AO
尾俣敦子さん
記事にコメントをいただいてから、1日後には返信をしているので、再度コメントを書いた記事をチェックしてみてください。まずは、キャンペーンを目的にしてJCBかアメックスを作成して、その後にVISAも検討するでいいのかなと思います。
sukesukemile@yahoo.co.jp
にメールいただければ、個別の返事もしております!
すけすけ様
いつも大変参考にさせていただいてます。先日今実施されているキャンペーンのマイルプレゼント目的でJCBのワイドゴールドに加入しました(ちなみにキャンペーン終了後にVISAのワイドゴールドに切り替える予定です)。JCBのワイドゴールドの場合は、マイル移行は「マイルコース」と「マルチコース」のどちらがいいのでしょか?
よろしくお願いします。
すかうささん
自動移行にしておくと移行をせずに済むので楽だと思います。
ただ、都度移行のコースにしておくと、Okidokiで有効期限が3年、マイルで有効期限が3年となり延長の効果もありますので、好んでこちらを設定も有効と思います。
どちらも一長一短かなと思っています。
早速のご返信ありがとうございます。
ちなみに、ソラチカルートで交換すべきボーナスポイントはマイルコースに設定しても一緒に移行されないということでしょうか?
すかうささん
はい、VISAでもJCBでもボーナスポイントは自分で手動での移行が必要になります。
陸マイラーを目指してます。昨日ANAVISAゴールドカードを申し込んだのですがソラチカカードが後でも大丈夫でしょうか?ソラチカカードは今度いつ頃申し込めばよろしいでしょうか?ソラチカカードはJCBにしてもVISAゴールドと合算出来ますでしょうか?
回答よろしくお願い致します!
ふゆみさん
カードの連続発行をする場合は、最低でも1月あけるのがおすすめです。
ソラチカはJCBブランドしかないので、VISAとは別ポイントになります。
お返事ありがとうございます!今モッピーとハピタスでポイントを貯めているのですがこれをソラチカカードで変換するんですよね?その後マイルに交換してゴールドカードのマイルとも合算できませんか?できない場合どのように使えばいいんでしょうか?
ふゆみさん
クレジットカードのポイントとしては合算できませんが、最終的にANAマイルにしたものは、すべて自分のアカウントに合算されます。
回答ありがとうございます!
モッピーで楽天やドコモでクレジットカードを何枚か作ろうと思うのですがこれも月に1枚がよろしいでしょうか?
ふゆみさん
そうですね。基本は月に1枚程度だと思います。
初めまして。
陸マイラーに興味があり、よく拝見させていただいてます。
ANA VISAカードを作ろうと思っているのですが、一般とワイドゴールドで迷っています。
年間カード決済が100万程度の場合はどちらがおすすめでしょうか?
一般にした場合は、2年に一度のポイント移行するつもりです。
それとは別にソラチカカードも発行する予定です。
メインはANA VISAのカードにするつもりなのですが、もしかしてソラチカカードひとつでもよかったりするのでしょうか?
ご意見、よろしくお願いします。
そらさん
最初はソラチカ1枚でもいいかもしれません!少なくとも入会キャンペーンをクリアするまでは、ソラチカメインでいいと思います。
ただ、ANA VISA等の三井住友VISAカードを所有していないと、ポイントサイトなどで貯めたポイントをANAマイルに交換する際に「ワールドプレゼント」というものを経由できなくなります。http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/worldpresent
これが利用できないと、ANAマイルに交換できるポイントサイトがモッピーやゲットマネーなど少数になります。
が、最初はそこからスタートでも全然問題ないと思います。
是非、モッピーを利用してソラチカカードを発行するところからスタートでいかかでですかね。
すけすけ様
コメント有難うございます!
すでにモッピーとハピタスは登録済みです。
サイトも拝見させていただきました。とても勉強になりました。
カードはANA VISA ワイドゴールドカードとソラチカのどちらかを先に発行しようと思っています。
マイ友プログラムを友人に紹介してもらっており、また近々ANAで旅行する予定があるのでフライトマイルもつけたいところなのですが、やはりANA VISA ワイドゴールドカードよりもソラチカを先に発行する方が良いでしょうか?
キャンペーンのポイント還元などがあるようなので迷っており、今一度どちらを先に発行するのが良いか教えていただけないでしょうか
どちらを先に発行したとしても、最終的にはメインをANA VISA ワイドゴールドカードにするつもりではあります。
よろしくお願いします。
そらさん
今はソラチカのキャンペーンが非常に大きいので、そちらを先に発行して、キャンペーンクリアを目指すのがいいかなと思います!
すけすけ様
ご意見、ありがとうございます。
まずはソラチカを、発行して頑張ってみます!
すけすけ様
陸マイラー初心者として迷ってます。メインカードを現在の楽天カードからエブリプラス、ワイドゴールド、ANA Suicaの各VISAカードのどれにするか。年間決済額は300万行くか行かないかくらいで、飛行機にはあまり乗りません。現在VISAのキャンペーンがほぼ無い中、しばらくこのまま待つかどうか。プロのご意見をお聞かせください!よろしくお願いします!
アマミーさん
今日からキャンペーンが始まったようです!!
http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/2016-09-17-083814
アマミーさん
自分なら飛行機にそれほど搭乗しないのであれば、ゴールドカードの保険やカードラウンジは必要ないと思うので、ANA VISA Suicaにするかもしれません。
キャンペーンがなくても、毎年1000マイルもらえて、年会費も安いので、所有しておいて損しないと思います。
次回大型のキャンペーンが来た時には、ANA nimocaなどの別のVISAカードの発行でキャンペーンに乗ってもいいと思います。