【Vポイントとは】ANAマイルへの交換レートを徹底解説。三井住友カード・ANA VISAカードの新クレジットポイントはこうなっている。

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三井住友カード・ANA VISA/Masterカードのポイントプログラムがリニューアル。ワールドプレゼントからVポイントへ。200円につき1ポイントの付与で、1ポイント=1円とわかりやすく。ANAマイルへの交換レートはどうなる?

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを運営して4年の「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

この記事では、リニューアルされた三井住友カード(ANA VISA/Masterカード含む)のポイントプログラム「Vポイント」の詳細を解説します。旧ワールドプレゼントとは何が違うのじっくり解説します!!

2020/6になり、当サイトへの質問が非常に多いのが「Vポイント」に関する質問です。

え??Vポイントって何??って方いますよね。

三井住友カードのポイントプログラムと言えば、「ワールドプレゼント」という名称でしたが、2020/6よりリニューアルし「Vポイント」というポイントプログラムに生まれ変わりました。

ANA VISA/Masterカードも三井住友カードが発行するカードなので、ポイントの制度が変更になったということです。

この記事では、新・Vポイントとはどのようなもので、どこが旧・ワールドプレゼントと異なるのか、そしてANAマイルへの移行レートを中心にじっくり解説しておきます。非常に重要な基本事項になります。

 

ワールドプレゼントが終了し、Vポイントにリニューアル。200円=1ポイント=1円。

三井住友カード(ANA VISA/Masterカードも含む)のクレジットカードポイントといえば「ワールドプレゼント」という名称で有名でしたが、ワールドプレゼントは2020/5にて終了し、2020/6/1より「Vポイント」という名称のポイントプログラムにリニューアルとなりました。

 

Vポイントになり、何が一番大きく変わったのかというと、ポイントのレートが非常にわかりやすくなったという点です。

ワールドプレゼントからVポイントへ

今までと比べると、

  • ワールドプレゼント(旧):カード利用1,000円につき1ポイント、1ポイント=5円で利用可能
  • Vポイント(新):カード利用200円につき1ポイント、1ポイント=1円で利用可能

となり、どちらも1,000円利用した場合には、5円相当のポイントがもらえるという意味においては、もらえるポイントの価値には変化はありません

ただ、Vポイントになり1ポイント=1円というわかりやすい単位になりました。ワールドプレゼントのように1ポイント=5円はちょっとわかりにくいですからね。

 

また、端数がちょっとお得です。15,800円のカード利用だと、

  • ワールドプレゼント(旧):15,800円で15ポイント=75円相当
  • Vポイント(新):15,800円で79ポイント=79円相当

となり、若干ですが獲得できるポイントが増えます。今までは1,000円未満の分は切り捨てになっていたのが、200円単位でポイントが付与されるので、本当に若干ですがお得になります。

 

Vポイントのポイント交換先ですが、大半は1ポイント=1円です。

VポイントをVJAに交換

上記のVJAギフトカードへの交換は、1ポイント=1円になっていますね。

が、例外的に1ポイント=1円を下回るものもあるので、注意が必要です。

Vポイント交換先

楽天ポイントやdポイントは、Vポイントを1ポイント=1円で交換できるのですが、、、、実はWAONポイント・nanacoポイント・楽天Edy・Tポイントなんかは1ポイント=0.8円になるということは注意しておきましょう。0.8円のところには交換しない方がいいですね・・・。

すけすけ
ANAマイルへの交換がどうなるのか気になる人も多いと思うので、ANAマイルのことは記事の後半でじっくり解説します!

 

まとめると下記のようになります。

ワールドプレゼントとVポイントの比較

なお、今までに保有していたワールドプレゼントは、自動的に5倍されてVポイントに移行されています。100ポイント=500円のワールドプレゼントは、500ポイント=500円のVポイントとして自動的に移行されているので、ご安心ください。

 

また、三井住友カードのワールドプレゼントがVポイントになっただけではなく、三井住友銀行のポイントもVポイントに統合されました。

三井住友のポイントが合算

三井住友銀行のポイントを持っていた方は、合算して利用できるので、非常に便利になります。三井住友銀行の口座をお持ちの方はポイントがないかチェックしておきましょうね!


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VポイントのANA VISAマイル交換レートはどうなる?

さて、三井住友カードの人気ポイント交換先としてはANAマイルがあります。ここからは、VポイントをANAマイルに交換する際のポイント交換レートについて整理しておきます。

ANAマイルへの交換は交換レートがちょっと複雑で、所有しているカードによりマイルへの交換レートが異なります

VポイントからANAマイルは、1ポイント=0.6マイル、1マイル、2マイル、3マイルとなんと4パターンもあるんですよね。

三井住友カードのVpassにログインすると、下記のような画面でポイントの詳細を確認できます。

Vポイント残高

Vポイントの合計が64,610ポイント(うちANAカード分が10,455ポイント)となっています。実は、保有しているVポイントのうちANAカードで貯めたVポイントのみがANAマイルへの交換時にレートの優遇があります。そのあたりを詳しく解説していきましょう。

 

①1ポイント=0.6マイルはANA VISAカード以外の三井住友カードのポイント

VポイントからANAマイルへの交換レート

まず、所有しているVポイントが何を利用して貯めたポイントなのかによりANAマイルへの交換レートは異なります。

通常ポイントとは、

  • ANA VISA/Masterカード以外の三井住友カードで貯めたVポイント
  • ANA VISA/Masterカードを含む全三井住友カードで、マイ・ペイすリボ払いの利用で獲得したVポイント
  • 他からVポイントに移行してきたポイント(PeXやGポイントなど)

のことです。

これらの場合には、VポイントからANAマイルへの交換レートは、1ポイント=0.6マイルとなります。1ポイント=1円=0.6マイルということなので、dポイントやVJAギフトカードに交換して1円を選ぶか、0.6マイルを選ぶかという選択肢になってきます。

 

自分の場合だと、

64,610ー10,455=54,155ポイントのVポイントは、54,155×0.6=32,493マイルでANAマイルに交換できるということにになります。ちなみに、この54,155ポイントのVポイントは、マイ・ペイすリボの金利発生時のボーナスポイントと、PeXから移行してきたポイントということになります。

 

②1ポイント=1マイルはANA VISA/Masterカードだけの特典!

三井住友カードの発行する数あるカードの中でも、ANAとの提携カードである「ANA VISAカード・ANA Masterカード」に関しては、VポイントからANAマイルへの交換レートが大きく優遇されています

VポイントからANAマイルへの交換レート

なんと、ANA VISA/Masterカードで貯めたVポイントなら、1ポイント=1マイルでANAマイルに交換ができるんです。

カード利用200円=1ポイント=1マイルなので、1,000円につき5マイルのANAマイルが獲得できます。ワールドプレゼント時代には、5マイルコースと呼ばれていたやつですね。還元率0.5%ということを意味します。

上記のVポイントを、1ポイント=1マイルでANAマイルに移行ができるのは、

ANA TOKYUカード

いわゆる、ANA一般カードです。

になります。

陸マイラー必須は「TOKYUルート」

ANAマイルを貯めている陸マイラーに人気ナンバー1というか、これがないとANAマイルが効率よく貯まらないのが「TOKYUルート」を利用できる「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードです。知らない人は、下記必読ですよ!!!

【TOKYUルートとは】ANAマイル交換レート75%で陸マイラーには必須で超重要!!

2019-06-06

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③1ポイント=2マイルはゴールドカードの特典!

VポイントからANAマイルへの交換レート

次に紹介するのは、Vポイントを1ポイント=2マイルでANAマイルに移行できるカードです。

ANA VISAワイドゴールドカード

これはゴールドカードのメリットですね。ANA VISA/Masterワイドゴールドカードで貯めたVポイントに関しては、1ポイント=2マイルでANAマイルに移行できるので、ANA一般カードに比べると2倍のANAマイルが貯まります。通常の三井住友カードの1ポイント=0.6マイルに比べると、3倍以上のANAマイルが貯まることになりますね。やはり、ANAと提携しているANAカードは、ANAマイルを貯めるには非常にいいカードだということがよくわかります。

カード利用200円=1ポイント=2マイルなので、1,000円につき10マイルのANAマイルが獲得できます。ワールドプレゼント時代には、10マイルコースと呼ばれていたやつですね。還元率1%ということを意味します。

また、ANA VISA/Master一般カードでも、年間6,000円+税を支払えば、マイル2倍の2倍コース(旧10マイルコース)に参加することも可能です。

ANA VISAワイドゴールドでもマイ・ペイすリボのボーナスポイントは1ポイント=0.6マイル

もう一度言いますが、ANA VISA/Masterカードのポイントでも、マイ・ペイすリボの金利発生時のボーナスポイントに関しては、1ポイント=2マイルにはなりません。1ポイント=0.6マイルですからね。

 

自分の場合だと、

保有しているANAカードが、ANA VISAワイドゴールドカードなので、ANAカード×2=20,910マイルになるということですね。

 

④1ポイント=3マイルはプラチナカードだけの特典!

VポイントからANAマイルへの交換レート

ANAカードの最高峰に位置するANA VISAプラチナプレミアムカード(年会費80,000円+税)」に関しては、さらに一歩上の特典が用意されており、VポイントをANAマイルに移行するレートは、1ポイント=3マイルでの移行が可能です。

ANA VISAプラチナ

通常の三井住友カードの1ポイント=0.6マイルの5倍ものANAマイルが貯まるわけです・・・。ただし年会費も80,000円+税とべらぼうに高いです。

カード利用200円=1ポイント=1マイルなので、1,000円につき15マイルのANAマイルが獲得できます。ワールドプレゼント時代には、15マイルコースと呼ばれていたやつですね。還元率1.5%ということを意味します。

 

以上がVポイントをANAマイルに移行する際の交換レートになります。基本的には今までのワールドプレゼント時代と何も変わりはないです。ただ、ポイントの単位が変更になっただけで、カード利用時のマイル還元率なんかは一切変更がないので、そこだけしっかり理解できていればOKだと思います。

  • ANA VISA一般カード:還元率0.5%(旧5マイルコース)
  • ANA VISAワイドゴールドカード:還元率1%(旧10マイルコース)
  • ANA VISAプラチナプレミアムカード:還元率1.5マイル(旧15マイルコース)

という基本は今までと変わりがありません。

すけすけ
結局、Vポイントが導入されても今までとANAマイルの還元率なんかはまったく変わりなしってことね!!!

 

今までのワールドプレゼントでは、

ワールドプレゼント

上記のようになっており、1つ目の1,958ポイントがANAカードで獲得したポイント。下のプレミアム・ボーナスポイントがマイ・ペイすリボで獲得したボーナスポイントというような扱いでした。

ANA VISA/Masterカードで貯まったポイントが通常ポイントでANAマイルに5マイル or 10マイル or 15マイルで移行でき、プレミアム・ボーナスポイントは3マイルでのANAマイルに移行でしたよね?

が、今後のVポイントの表示では、

上記のようになり、ワールドプレゼント時代のプレミアム・ボーナスポイントが通常Vポイントという扱いになり、1ポイント=0.6マイルでANAマイルに移行できます。そして、ANA VISA/Masterカードで貯まったポイントが特別な扱いとして1マイル or 2マイル or 3マイルでANAマイルに移行ができます。

表示方法が以前とは異なり、ANAカードで貯めたポイントが特殊なポイントですよという表示になったということです。この方がわかりやすくていいのではないかなと個人的に思います。

 

では、みなさんANAマイルしっかり貯めて下さいね!!

「陸マイラー」が「年間30万ANAマイル」をどう貯めたのか。【ANAマイルの貯め方 完全公開】

2016-07-29

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17 件のコメント

  • いつも参照させて頂いております。
    ありがとうございます。
    少し教えてほしいですが、
    Vポイント制度に変更後は、これまで行っていた、毎月の以下のマイ・ペイすリボ利用の調整は継続してやっておいた方がいいのでしょうか?または不要(やっても意味がない)になったのでしょうか?
    「マイ・ペイすリボでボーナスポイントを獲得するためには、1円でも金利が発生すればいい。1円でも金利が発生すればいいというのがポイント。
    残額を1,000~1,999円になるように毎月増額すること」

  • お尋ねします。 V1,V2,V3 とカードの利用額によってボーナスポイントが付いていましたが、2021年1月で終了します、以降はそれに代わるサービスポイントはできないのですか?

    • ななにさん
      はい、残念ですが、利用金額に応じたボーナスポイントはなくなります。。。

  • いつも楽しく読ませていただいております。
    ちょっと混乱してきたので確認させていただきたいのですが、
    通常のVポイントは結局これまで同様1ポイント3マイルがマックスということですよね
    みずほルートをのぞき。。。

  • こんにちは。
    質問なのですが、ゴールドカードでたまっていた通常ポイントは損しちゃったって事になるんですか?

    • ちゃばまるさん
      すみません、質問の意味がわかっていないのですが、ポイントは一切損しません。

      • おはようございます。
        もう一度じっくりよんでみたら、いみがわかりました(^^〉

        失礼しました。

  • いつもお世話になっております。
    三井住友のポイント制度のリニューアルに伴い疑問があります。

    以前の制度ではポイント交換申込み時のポイント減算順位が1位プレミアム・ボーナスポイント、2位通常ポイントであったため
    通常ポイントを残したままプレミアム・ポイントだけをソラチカルート等に乗せることが出来たのですが(ワールドプレゼントポイントの有効期限3年プラス ANAマイル有効期限3年で6年の猶予を得るため)

    https://www.smbc-card.com/mem/wp/about_vp.jsp
    リニューアルに伴い
    「お申し込みに関するご注意」
    ※ ポイントは、お申し込み受付時点で、獲得月の古い順に減算します。

    と記載があるので
    上記のような方策は今後取れないという事ですかね⁇

    • オガワケンイチさん
      そのあたりの詳細がわからないですが、情報が増えてくるまでは、まずはANAカードのVポイントをANAマイルに移行してから、残りのポイントをANAマイルにする方がいいかもしれませんね。

  • 以前よりだいぶわかりやすくなりましたね。あとは躊躇なくマイルが使える日が訪れる事を祈りたいと思います。あ、ヒルトンVISA無くなるんですね!新ブランドはどこになるんでしょう?情報ありましたらまた教えて下さい!

    • gorillaheadさん
      ヒルトンなくなるようですね~アメックスなのかなと妄想しているのですが・・・

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