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【お得技を徹底解説】三井住友カード「Vポイント」の貯め方・使い方・交換方法。

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目次

三井住友カードのポイント「Vポイント」の貯め方~使い方~有効期限を徹底解説。ANAマイルを貯めているあなたは完全にマスターしていますか???ANAマイル以外のお得な使い方も知っていますか?

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

この記事では、三井住友カードのポイント制度「Vポイント」を詳しく紹介しておきます!!

Vポイントが貯まる三井住友カードが発行するクレジットカードを所有していますかね?ANA VISA/Master カードも三井住友カードなので、ANAマイルを貯める陸マイラーにとっても元々関係性が非常に深いポイントです。また、最近は三井住友NL(コンビニで還元率が7%になる年会費無料の人気クレジットカード)や三井住友ビジネスオーナーズゴールド(年間100万円のカード利用で年会費が永年無料になるゴールドカード)や三井住友プラチナプリファード(SBI証券の投資信託積立でポイント高還元)、三井住友オリーブなんかを利用して知らず知らずにVポイントが貯まっている人もいるかもですね。

また、2024年にVポイントとTポイントが統合され、新生Vポイントになり、非常にポイントの利便性が高くなっています。

さて、この「Vポイント」というポイントですが、実は非常に奥が深いポイントです。

  • ポイントの有効期限は何年か知っていますか??
  • ポイントは1ポイント=1円になるものや0.8円にしかならないものがあることは知っていますか?
  • ANAマイルへの交換レートは1ポイント=0.5マイル?0.6マイル?0.7マイル?1マイル?2マイル?3マイル?どれですか?
  • ANAマイル以外にお得なポイントの交換方法は知っていますか?

全部知っていますかね?知らない人は、この記事で徹底解説するので、是非読んでください。また、VポイントはANAマイルを貯めている人にも非常に関係が深いポイントですので、ANAマイラーも必読です。

では、「Vポイントの全貌」を公開します。

 

Vポイント対応の三井住友VISAカード一覧

少しややこしいのですが、三井住友が発行するクレジットカードには「Vポイント」が付与されるクレジットカードと、「その他のポイント」が付与される提携カードが存在します。

まず「Vポイント」が付与される代表的なカードを一覧にしておくと、

  • ANA VISAカード系
  • ANA Masterカード系
  • ソラシドカード
  • 三井住友カードNL系
  • 三井住友ビジネスオーナーズ系

などなどがあります。

逆に、「Vポイント」ではなく、「その他のポイント」が付与されるカードの一覧はこちらの公式サイトで確認できます。Amazon Mastercard、クリスフライヤーVISAカードなどが含まれています。これらのカードは、カード毎に独自のポイント・マイルが付与されるので注意しましょう。

(注)三井住友カードは全部で200種類以上あります。すべてをこの記事に書くことはできないので、こちらの公式サイトで確認してください。

 

Vポイントの有効期限まとめ

VポイントをTポイントが統合されたことにより、大きく変わったのがVポイントの有効期限です。これまでは保有しているカードの種類に応じて、有効期限は2年~4年でしたが、現在はVポイントの有効期限は1年となっています。え?有効期限短くなってしまったの?という方がいるかもしれませんが、実は、

【2024年4月22日(月)以降】

ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり)に変更されます。

例えば、公共料金など定期的なクレジットカードのお支払いで毎月ポイントを獲得される場合、毎月有効期限が延長されます。また、景品交換などでポイントが減算される場合も有効期限が延長されるため、有効期限を意識せずに便利にポイントをご利用いただけます。なお、2024年4月22日のリニューアル時点でお持ちのポイントの有効期限は、2025年4月21日に切り替わります。

ポイント有効期限の変更についての詳細は、以下のリンクよりご確認ください。

ポイント有効期限

【ご注意

ANA VISAカード/ANAマスターカード、ANA銀聯カードで貯まる「ANAマイレージ移行可能ポイント」のポイント有効期限は以下のとおり変わりません。

・ANAプラチナカード:4年

・ANAゴールドカード:3年

・ANA一般カード/ANA銀聯カード:2年

となっており、ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年なので、三井住友カードを保有しており、毎月カードでポイントが貯まる方なんかは実際には有効期限は毎月延長されて、事実上の無期限のような状況になるんです。素晴らしい。

 

Vポイントの貯め方を総まとめ

では、次に貯め方をまとめておきます。

①三井住友カードのクレジットカード利用で貯める

基本的な貯め方はこれ。三井住友カード(ANAカードも含む)のカード決済で貯めます。Vポイントの付与は、カードでのショッピング利用で基本は200円=1ポイントです。

200円=1ポイント=1円だと、いわゆる還元率は0.5%です(カードにより異なるものもあります)。

また、0.5%ではなく、還元率が更に高くなるようなケースも多々あり、

  • 三井住友カードNLはコンビニで7倍(詳細こちら
  • 三井住友ビジネスオーナーズは三井住友カードNLと併用するとAmazonなどではポイント3倍(詳細こちら
  • SBI証券でのカード積立は三井住友のゴールドカードやプラチナカードはポイントUP(詳細こちら

などカードにより特典が異なるような点もあります。他、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるものもあります(三井住友ビジネスオーナーズゴールドは100万円利用で10,000ボーナスポイントなど)。

 

あとは、一部Vポイント付与の対象外となってしまうカード利用もあります。

  • キャッシング
  • 国民年金保険料の支払い
  • Edyチャージ
  • Suica
  • ICOCA
  • WAONチャージ
  • 三井住友カードのプリペイド購入・チャージ(ANA VISA プリペイドなど)

の利用では、200円=1ポイントではなく、200円=0ポイントです。ポイントはもらえません。

 

③PexやGポイントを利用して他のポイントから移行して貯める

実は、他のポイントを貯めて、そのポイントをVポイントに交換することも可能です。重要なところだと、

  • PeX
  • Gポイント
  • ドットマネ

からVポイントに交換することが可能です。PeXやドットマネーは、有名なポイント交換サイトでモッピーやハピタスなどの主要ポイントサイトからもPeXやドットマネーには交換できるので、PeXやドットマネーを経由地とすれば、ポイントサイトのポイントもVポイントに交換ができます。

ここは割と重要なポイントになるので、知っておきましょう。なぜ重要になるかというと、ポイントの使い方が大きく増えるからです。1ポイント=1円ではなく、数円の価値になる使い方をVポイントはできるからです。なので、ポイントサイトのポイントを1ポイント=1円でAmazonギフト券なんかに交換するのではなく、Vポイントに交換してお得な使い方をしましょう。

ここからは、そのVポイントの使い方の話です。

 



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Vポイントのお得使い方・ANAマイルへの交換方法・ソラシドマイルまで総まとめ

次に貯まったポイントを利用する方法を整理しておきます。

まず、Vポイントは基本的に1ポイント=1円の価値があります。代表的な1ポイント=1円で利用する方法としては、

  • VポイントPayアプリにチャージして使う
  • クレジットの支払いに充当する

があります。

 

①Vポイントのポイント交換は交換先により1ポイント=1円や0.8円があるので要注意

他にVポイントの使い道と考えられるのは、各種ポイントに交換して利用する方法です。ポイント交換先・移行先は非常に豊富で、

  • WAONポイント
  • nanacoポイント
  • Suicaに移行

などなどに交換が可能なのですが(dポイント・楽天ポイント、Pontaポイントへの交換は終了しました)、ここで注意しておきたいのは、1ポイント=0.8円~1円相当の交換になるという点です。1ポイント=0.8円での利用は、交換レート80%となってしまい、お得度がかなり低いんですよ・・・・。ここは要注意です。

 

②Vポイントは1ポイント=1円でJRキューポやWAONポイントに交換もできる!

先ほど、ポイントへの交換は0.8円になるので損ですよと書きましたが、例外もあります。非常にややこしいのですが、VポイントとTポイントが統合したことにより、Vポイントは旧Tポイントのサイト(Tサイト)にログインすることで、旧Tポイントの交換先も利用ができるんです。

ここから交換ができるものとしては、

  • ANAマイル:1ポイント=0.5マイル相当
  • JRキューポ:1ポイント=1ポイント

で交換が可能です。ANAマイルへの交換はTサイトを利用しなくても、Vポイントのサイトからでも交換が可能なのですが、JRキューポに関してはTサイトからのみ交換が可能です(いずれこのあたりもVポイントのサイトから交換できるようになるかもしれませんが)。このJRキューポに交換できるといのは実はけっこう重要なのですが、後程詳しく触れます。

また、Vポイント(旧Tポイント)は、VポイントのサイトからWAONポイントに交換すると交換レート80%(1ポイント=0.8円相当)での交換なのですが、iAEONアプリから交換するとなぜか1ポイント=1円相当の等価交換が可能になります。

不思議な話ですが、旧TポイントとWAONポイントが等価交換が可能だったので、VポイントとTポイントが統合されたことにより変な歪が残っているんです。

WAONポイントに等価で交換ができるのは、ポイントをお得に利用するという点においては非常にいい内容なんですよね。というのも、ドラッグストア「ウエルシア」では毎月20日はWAONポイントで1ポイント=1.5円で利用できるという「お客様感謝デー」がありますからね。

1ポイントの価値が1.5円になるという魔法のようなポイ活で「ウェル活」という名称で非常に有名ですね。

 

三井住友Vポイント(旧Tポイント)からのANAマイル交換レートは1ポイント=0.5マイル・0.6マイル・1マイル・2マイル・3マイルと複雑なので、わかりやすく解説!!!

ここからはVポイントからANAマイルへの交換レートがどうなっているのか整理しておきます。

Vポイントの明細を見ると、ANAマイレージ移行可能ポイントというものもあると思います。まずは、このANAマイル移行可能ポイントに関しての説明です。このANAマイル移行可能ポイントというのは、ANAカード保有者(ANA VISAカード・ANA Masterカード)のみが表示されます。このANA VISA/Masterカードを利用してショッピングをした際に貯まるポイントがANAマイレージ移行可能ポイントです。ANA VISA/Masterカードの保有者は、ANA提携カードということもあり、ANAマイルへの交換レートが超優遇されます。ANA VISA/Masterカードでショッピングをすると、200円=1ポイントのVポイントが貯まりますが(自動移行の人はVポイントが直接ANAマイルに交換されます)、そのANA VISA/Masterカードで貯めたVポイントに関しては、

  • 1倍コース:1ポイント=1マイル(ANA一般カード)
  • 2倍コース:1ポイント=2マイル(ANAゴールドカードおよびANA一般カードで2マイルコースに加入)
  • 3倍コース:1ポイント=3マイル(ANA VISAプラチナプレミアムカードのみの特典)

という超高レートで、ANAマイルに移行が可能になっています。先ほども説明しましたが、Vポイントは、1ポイント=0.8円や1円で各種ポイントに交換して利用できるものですが、そのVポイントがANAマイルに交換する際には1ポイント=1マイル~3マイルでマイル交換ができるということなので、いかに優遇されているのかがわかりますよね。これが、ANAマイラーの中でANAカードが人気の理由です。Vポイントは200円=1ポイントたまるので、還元率0.5%ですが、ANAマイルに交換すると、マイル還元率は

  • 1倍コース:1ポイント=1マイルなら0.5%還元
  • 2倍コース:1ポイント=2マイルなら1%還元
  • 3倍コース:1ポイント=3マイルなら1.5%還元

となります。ANA VISAプラチナプレミアムカードは年会費が8万円オーバーという高額なクレジットカードだけあり、さすがにマイル還元率が高いですね。

 

では、次にANAカード以外の三井住友カード(三井住友カードNLや三井住友ビジネスオナーズなど)で貯めたVポイント、キャンペーンなどでもらったVポイント、ポイントサイトから移行してきたVポイント、ファミマなどコンビニやドラッグストアでアプリを提示して貯まるVポイント(旧Tポイント)などなどの話です。

Vポイントの明細で、ANAマイレージ移行可能ポイントと書かれているもの以外の残りのVポイントがそれらに該当するのですが、これらもANAマイレージ移行可能ポイントとは書かれていませんが、ANAマイルに移行することは可能です。ただし、1ポイント=1マイル~3マイルで交換できるような優遇は適用されません。

通常のVポイントをANAマイルに交換する際に交換レートは優遇が一切ないので、

Vポイントは1ポイント=0.5マイルでのマイル交換となっています。やはり、ANAカードの優遇がすごいことがよくわかりますよね。これが通常のVポイントからのANAマイルへの交換レートになります。

 

そして、少し話がややこしいのですが、ANA VISA/Masterカードを保有していると、ANAマイル移行可能ポイント以外の通常Vポイントも、1ポイント=0.5マイルより少しいい条件でANAマイルに交換できるようになっています。

1ポイント=0.5マイルではなく、1ポイント=0.6マイルでANAマイルに交換できるんですよね。ちょっとした優遇ですが、嬉しいですね。ちなみに、ANA VISA/Masterカードを保有している状況で貯まる通常Vポイントですが、このポイントは何で貯めたポイントなのかというと、

  • ANAカード以外の三井住友カードNLなどで貯めた分
  • 各種ポイントサイトなどから移行してきた分
  • 各種キャンペーンで付与された分
  • SBI証券の投資信託積立分(ANAカードで積立をしてもANAカード移行可能ポイントには集計されません)
  • コンビニやドラッグストアで旧Tポイントアプリを提示貯めて分

などがあります。これらは、ANAマイルに移行する際には、1ポイント=1マイル・2マイル・3マイルで移行はできないようになっていますが、ANA VISA/Masterカードを保有していると1ポイント=0.5マイルではなく、1ポイント=0.6マイルでANAマイルに交換できるという隠れメリットも存在しています。

以上が、三井住友のVポイントをANAマイルに交換する際の基本となります。

  • ANAカードの決済で貯めたポイントは1ポイント=1マイルか2マイルか3マイル(保有しているANAカードのランクによる)
  • ANAカードの決済以外で貯めたポイントは1ポイント=0.5マイルか0.6マイル(ANAカード保有者は0.6マイル)

ということでANA VISA/MasterカードがANAマイルを貯める上でかなり優遇されているのがわかりますよね。やはり、ANAカードはANAマイルを貯める上では非常にいいカードです。

【2024/7版】「ANA VISAカード」新規入会キャンペーン&ポイントサイトでのお得な入会方法まとめ。

2023-07-07

【2024/7】ANAマスターカードの新規入会キャンペーン&ポイントサイトまとめ。

2023-05-28

 

④通常Vポイントを1ポイント=0.6マイルではなく、0.7マイルにする技もある!!!!

最後におまけとなるも紹介しておきましょう。この方法を知っておくと、通常Vポイントを1ポイント=0.5マイル(交換レート50%)や0.6マイル(交換レート60%)ではなく、0.7マイル(交換レート70%)でANAマイルにすることも可能なんですよ。

ここで重要になるのが、最初に紹介したVポイントからJRキューポへの交換です。

Vポイントは、JRキューポに1ポイント=1ポイントの1:1で交換できます。ここまで書くと、ANAマイルに精通した陸マイラーの方なら、どうすれば最大限お得なのかわかるかもしれません。JRキューポからANAマイルには、実は交換レート70%になる技がありますよね!!!

それが「みずほルート」ってやつですね。

少し複雑な方法で、JQ CARDセゾンとみずほマイレージクラブカード/ANAという2枚のカードが必要になるのですが、この2つのカードがあればVポイントは交換レート70%でANAマイルにできるんです。通常Vポイントは、みずほルートを利用してANAマイルにするのが一番お得ということになります。みずほルートはポイントサイトのポイントを最高レートでANAマイルに交換するために利用する重要な方法なので、まだ知らない方は是非チェックしておきましょうね!!

「みずほルート」とは。ANAマイル交換レートを70%に大幅アップ可能!

2024-06-04

 

⑤Vポイントはブリティッシュエアウェイズ・エールフランス・AIR DOのマイルに交換

ちょっとマニアックかもしれませんが、実はVポイントからはANAマイル以外のマイルにも移行は可能です。

  • エールフランス(フライングブルーマイレージ):1ポイント=0.5マイル
  • ブリティッシュエアウェイズ(エグゼクティブクラブ):1ポイント=0.5マイル
  • AIR DO:1ポイント=0.05マイル

の3つのマイレージに移行も可能ではあります。

エールフランスはスカイチームに所属、ブリティッシュエアウェイズはワンワールドに所属しているので、実はVポイントは3大アライアンスのどこにでも移行できるんです。なかなかレアなポイントだと思います。AIR DOは北海道の航空会社で、ANAと提携している航空会社ですが、マイレージ情報は非常に少ない航空会社です。。。

移行は可能は可能ですが、もともと1円以上で利用することができるVポイントなので、1ポイント=0.5マイル相当でエールフランスやブリティッシュエアウェイズに交換するのは、エールフランスやブリティッシュエアウェイズのマイルの使い方までマスターした上で交換をしないといけないことになるので、日本国内において情報が少ないようなマイレージの勉強が必要とまで考えると超上級者マイラー向けにはなってしまう面があります。

 

⑥Vポイントはソラシドマイルへの移行で、ソラシドエアの特典航空券に交換できる!

そして、実はある意味ANAマイル以上に注目にもなっているのが、Vポイントからソラシドマイルへの移行です。

ソラシドマイル

実は、ブリティッシュエアなどの0.5マイルとは違い、なんと1ポイント=2マイルでマイル交換が可能です。通常Vポイントは1ポイント=1円の価値ですし、ANAマイル移行でも0.5マイル~0.7マイルにしかならないのに、ソラシドマイルなら2マイルになるということで人気になってきています。

ただし、ソラシドマイルへの移行は「ソラシドカード」を保有している人のみが可能と条件つきです。九州・沖縄方面がメインに航空会社なので、そちらに在住の方や旅行に行きたい方はぜひ下記の記事でソラシドマイルの魅力を知ってみてください!!

ソラシドマイル

「ソラシドエア」のマイルがお得すぎる!ポイントサイトからの交換方法まとめ。6,500円で沖縄往復!?

2021-05-13

これはVポイントのお得な使い道としてはめちゃくちゃ有名になり、非常に人気があります。ただ、人気がある上に、しかも路線が少ないでの特典航空券が取りにくくなっている面もあるので、最初は少額のマイル移行をして、使いやすいかどうか判断することまで確認してから本格的に利用することをオススめします。が、めちゃくちゃお得な使い方であることは間違いありません。

 

ということで、Vポイントの多岐にわたる使い道を紹介してきました。これだけ、使い道が多く、そしてお得に利用できるポイントは他にはなく、Vポイントはメインに貯めていく価値があるポイントに生まれ変わっています(元々いいポイントでしたが笑)!!



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Vポイントは、ANAマイルを貯める陸マイラーには超重要だし、他にもお得な使い方あり!

さて、ここまででVポイントに関する情報はほぼ完ぺきです。

重要な点としては、ANA VISA/Masterカードを保有していると、

  • ANAカード専用Vポイントは、1ポイント=1~3マイルでANAマイルに移行可能
  • 通常Vポイントでも、1ポイント=0.5~0.7マイルでANAマイルに移行可能

という点になります。ここだけしっかり理解して、ANA VISA/MasterカードはANAマイルを貯める上で非常に優遇されたカードであることを知っておきましょう。

そして、ANAマイル以外に検討する価値がありそうなのは、

  • Tポイントに交換して「ウェル活」
  • ソラシドマイルに交換してソラシドエアの特典航空券

なんかも検討の価値はかなりあると思います。いずれのケースでも1ポイントの価値が1円ではなく、数円になるという魔法のような方法があるのがVポイントの面白く、興味深く、人気になる点ですね!!

では、陸マイラーとして年間10万マイル、20万マイルを目指してANAマイルをどんどん貯めて、ファーストクラスやビジネスクラスに搭乗してくださいね!!

【これで完璧!】ANAマイルの貯め方・使い方~ANAカード~ANAステータスまで基礎から徹底解説。

2018-03-27

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59 件のコメント

  • すけすけさん、いつも参考にさせて頂いています。先日もおかげさまでソラシド→AirDoのマイル交換申し込みがギリギリ間に合い助かりました。
    ところで、

    1ポイント=1マイルの1倍コース(旧ワールドプレゼントでは10マイルコースのこと):対象カードはANA VISA/Master一般カードで2倍コース移行手数料を支払いしない方

    1ポイント=1マイルの1倍コース(旧ワールドプレゼントでは5マイルコースのこと):対象カードはANA VISA/Master一般カードで2倍コース移行手数料を支払いしない方

    かと思います。単なる誤入力と思いますが、多くの人が参考にしているブログだと思いますので一応ご連絡させて頂きます。

    • 青海1988さん
      わざわざありがとうございます!!!
      修正させていただきました!

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