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JAL国際線ファーストクラスB777-300ER搭乗記。JALマイルがあれば誰でも搭乗できる。

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JAL国際線ファーストクラスで成田からロサンゼルスへ10時間の旅。機材はJALのフラッグシップB777-300ER。すべてJALマイルのおかげ。搭乗体験を徹底レビュー。

ついに人生初のJAL国際線ファーストクラスに搭乗してきました。国際線ファーストクラスと言えば、乗用車が買えてしまうような料金なので、なかなか自腹での搭乗となると難しいところですが、JALマイルを利用した特典航空券なら夢を叶えることも可能です。

  • フルフラットのベッドで10時間フライト
  • フルコースの和食を楽しむ
  • 高級シャンパンを飲む

本当に夢のような10時間のフライトを満喫してきました。

では、JAL国際線ファーストクラス搭乗記、成田=ロサンゼルスのシート・機内食・飲み物・アメニティーなどなど完全レビューを公開です。夢のような時間でしたので、皆さんがJALマイルを貯めるモチベーションになればいいなと思います。

 

JAL国際線ファーストクラスの路線・機材

JALが国際線でファーストクラスつきの機材を飛ばしている路線は、

  • 北米:ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、期間限定でホノルル
  • 欧州:パリ、ロンドン

以上のみです(2019/7)。

 

また、ファーストクラスが導入されている機材は、B777-300ERのみで、上記の路線でも別の機材で運航している場合にはファーストクラスはありません。

シートマップを見ると、座席配置は、

  • エコノミークラスが横9列
  • プレミアムエコノミーが横8列
  • ビジネスクラスが横7列

に対して、ファーストクラスは横4列です。1席でエコノミークラス6席分以上の空間を贅沢に利用しているのJALの国際線ファーストクラスです。ビジネスクラスと比べても、横幅が違うのがわかりますよね。

 

JAL国際線ファーストクラスの料金

ファーストクラスの値段は、車が買えるくらいと聞いたことがあるかもしれませんが、それは本当です。

ロサンゼルスまでの往復は、なんと170万円です。

もちろん、自分はそんな資金があるわけでもなく、JALマイルのおかげで搭乗しているわけですが・・・。とんでもない値段であることは間違いないですね。



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JAL国際線ファーストクラス搭乗記。成田=ロサンゼルスの搭乗レビュー。

いよいよ人生初のJAL国際線ファーストクラスの搭乗です。ドキドキしますね。

自分は伊丹=成田=ロサンゼルスと乗継をする移動でした。本来、成田空港での国際線への乗継は国内線から降りてすぐのところに手荷物を預けるところがあるのですが、自分はアメックスの手荷物無料宅配サービスを利用して成田空港まで、大阪の自宅のからスーツケースを事前に送っていました。成田空港までは手ぶらで行けるのが、かなり便利です。

手荷物は、成田空港第2ターミナル3階のJAL ABCカウンターで受取、そのまま3階のJALファーストクラスチェックインカウンターに向かいます。

レッドカーペットが抜群にカッコいいです。

そして、万が一、自分の前に誰かが並んでいても立って待つ必要はなく、待つためのソファー席まで用意されているんですよね。待ち時間まで快適なのはさすがですね。

自分は、成田からの出発まで8時間近くあったので、グランドスタッフさんに「成田のJALファーストクラスラウンジは新しくなりましたので、是非お楽しみください。お時間あるようでしたら、他のラウンジもご利用いただけますので是非。」と温かい声をかけてもらったような、自分のやることがバレているような気分でした笑。

 

それから、機内持ち込みの手荷物にも「FIRST CLASS」のタグをつけていただきました。これをつけていると何かあるのかな??と思っていたのですが、ラウンジ内でタグが付いている人にはスタッフがオシボリを持っていったりしており、自分のところにも持ってきてくれました。また、JALビジネスクラスラウンジのサクララウンジにも遊びに行ったのですが、そちらでもスタッフが「よかったら中をご案内いたします。」と言ってくれて、ラウンジの中を紹介していただきました。「FIRST CLASS」のタグには隠れたサービスがあることを実感です。

また、手荷物検査もファーストクラス搭乗客には優先レーンが用意されており、みんなが並んでいるところを、並ばずにスルーできるという時間短縮という快適なサービスを用意してくれています。

 

JAL国際線ファーストクラスラウンジのレビュー

実は、自分は朝1番の便で成田空港に到着しました。が、ロサンゼルス行きは、17時の出発で、8時間ほど空港での待ち時間があったんですよね。15時台に伊丹から成田に到着する便もあるのですが、行く機会が少ない成田空港なので、8時間遊んでみようと思い、朝1番の成田行きに搭乗しました。

遊びの最大の目的は「JALファーストクラスラウンジ」です。

JAL国際線ファーストクラスラウンジ利用条件

利用条件が非常に厳しいラウンジで、ファーストクラス搭乗客か最上級ステータスの保有者しか利用ができないので、この機会に満喫しておきたかったんですよね。このラウンジ2019/4に改装したばかりの出来立てほやほやですしね。

内部はさすがに豪華です。

 

こちらは鮨カウンター「鮨 鶴亭」です。なんと、JALのファーストクラスラウンジの中には豪華鮨カウンターがあるんです。毎日3品を、その場で職人さんが握ってくれます。そして、どれだけ食べてもOKです。赤海老の鮨が甘味たっぷりで最高でした。

 

こちらは、「JOHN LOBB」のシューポリッシュ。靴磨きです。なんと、こんなサービスまで用意されているんですよ。これがあることを知っていたので、自分もわざわざ革靴で来ましたし笑。

他にも、JAL’s Table、豪華シャンパン、ビュッフェ、シャワールームなどなど満喫する要素は満点です。ラウンジのレビュ―は是非下記も読んでみて下さい。

最高峰JAL国際線ファーストクラスラウンジを成田空港で体験。その全貌を公開。

2019-07-12

 

では、いよいよ搭乗です。

このレッドカーペットの先には、自分をロサンゼルスまでの連れて行ってくれるJALのファーストクラスが待っているわけです。

 

JAL国際線ファーストクラスのシートレビュ―

では、JALの国際線に利用されているB777-300ERのファーストクラスのシートの紹介です。「JAL SUITE」という名称がつけられています。座席は1-2-1の全席通路へのダイレクトアクセスで、全8席がファーストクラスとして用意されています。

それがこちら。さすが豪華。レッドカーペットがまたカッコいい。

  • シート幅(アームレスト間)58センチ
  • ベッド幅84センチ
  • ベッド長199センチ

というサイズを誇っており、寝た時に足がぶつかる、横幅が狭いと感じる人はまずいないようなサイズのシート&ベッドが用意されています。

 

前後から複数枚の写真を撮っておきました。席というより、部屋は言い過ぎかもしれませんが、デスクといった方が適切な感じがする広さですね。この席に座って、寝て、食べて、10時間ロサンゼルスまでの旅が始まるこの瞬間が一番楽しいですね。

 

モニターは23インチ。大型モニターで10時間の旅も映画~フライトマップまで満喫できます。そして、足は伸ばしても、オットマンには届きません。かなり広いです。リクライニングすると、どうにか足がオットマンに乗せれるようになります。

 

フルフラットのベッドにした状態がこちら。アームレストからオットマンまで、すべてがベッドの一部になるので、大きなベッドスペースが完成します。

 

寝るときには、ここに布団を引いてくれるので、完全なベッドが完成します。これは超快適な空の旅ですね。

 

こちらが就寝前の自分が寝ている状態です。足元も十分な広さがありますし、横幅も十分。あとは、このまま数時間の睡眠を取ることができ、翌日の朝もかなり快適に行動できました。

 

また、隣の席や、前方の席は、顔が見えないようにプライバシーを守れるような構造になっています。センターの2席はパーティションを下げると、会話も可能になるので、2名での旅行ならセンター2席がオススメです。

 

座席周囲は、小物入れも十分に確保されています。個人的には、眼鏡を入れる場所は必須なので、手元に小物入れがあるのはありがたいですね。リモコンが2つあるようにみえると思うのですが、なんと一つは電話なんですよね。ビジネスなんかで緊急連絡ができるようになっているのでしょうね。さすが、ファーストクラスは想定している客層がすごいですね。

 

また、前方にユニバーサルタイプとUSBタイプのコンセントがあります。座席からコンセントまでは距離があるので、スマホを充電しながら利用するには、2mくらいのケーブルがあった方がいいと思います。

 

ちょっとトイレにいくタイミングで機内バーを覗いてみたのですが、超オシャレになっていました。一度、客室乗務員さんが用意している裏舞台も覗いてみたいものですが、そういった準備は見えないタイミングで行っているんでしょうね。



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JAL国際線ファーストクラスのアメニティーレビュ―

では、次はアメニティーの紹介です。JALファーストクラスはアメニティーがなかなかの充実度です。

これらの中身を1つ1つ紹介しておきます。

 

ます、アメニティボックスは高級ブランド「エトロ」のケースで、中身は歯ブラシ・クシ・アイマスク・マスク・耳栓・マウスウォッシュなどなど。エトロのケースは、妻が今後も使えそうなのでプレゼントしようと思います。

 

そして、資生堂のメンズ用スキンケア用品です。まさか、自分が機内でスキンケアをするとは・・・。女性には、女性用が用意されているようです。

 

また、スリッパも用意があります。

 

ヘッドホンはBOSEのノイズキャンセリングで、読書灯にかけることができるようになっています。邦画を1本見ながら、食事を満喫しました。

 

そして、食事が終わると、「お着換えなさいますか??」とパジャマを渡してくれるんです。ファーストクラスでは、機内で就寝用のパジャマを用意してくれており、これ持ち帰りOKなんですよね。そして、パジャマに着替えている間に、席をベッドにしてくれているんですよ。素晴らしいサービスです。写真は持ち帰ったあとにホテルで撮りました。

 

また、機内WIFIも搭載されているのですが、通常は有料のところをファーストクラス搭乗客には無料クーポンが用意されています。飛行機のWIFIなので、地上に比べると速度は遅いですが、LINEやTwitterくらいなら問題ないですし、メールの送信なんかもできるので仕事するにも最適ですね。

アメニティの充実度もさすがですね。

 

ペリエとおしぼりをいただき、離陸となりました。10時間のフライトが楽しみすぎます。1年前に予約をして、この日まで毎日のように妄想してきましたからね笑。

 

JAL国際線ファーストクラス機内食「BEDD」のレビュー

JALのファーストクラス機内食は、路線ごと・和食・洋食別に専属の監修シェフがついています。日本発の和食だと、レストラン「石かわ」の石川さんと、レストラン「虎白」の小泉さんのコラボ和食になります。ミシュランでも★を獲得している豪華な食事が空の上で満喫できます。

JALはファーストクラス・ビジネスクラスの機内食に「BEDD」という名称をつけているのですが、寝れる空間のベッドにDを1文字追加して、Dine(お食事をする)”、“Delicious(おいしい)”、“Dream(夢見ごこち)という内容を意味したDのようです。

 

メニューは席につくと、はじめから机の上に用意されています。また、これが革張りの本でできており超豪華です。中身を見ておきましょう。

ちなみに、テーブルはもともとモニターの前にあったものがスライド式になっており、自分の方に食事の際に移動させることが可能です。またテーブルを移動させるともう一人がオットマンに座り、2人で向き合っての食事も可能です。

 

こちらがメインメニューです。和食と、洋食の場合はメインが3つの中から1つ選べます。事前予約も可能なので、事前予約をしておいたのですが、みなさんなら何を選択しますか??やはり洋食のキャビアとステーキですかね??

自分は、大の和食好きなので、考えるまでもなく和食をネットでの事前予約で選択しておきました。

 

まず嬉しいのは、ドリンクとともにメニューに出ていないアミューズが用意される点ですね。一口で食べ終わる小皿ですが、こういったサービスがファーストクラスの魅力なのでしょうね。

 

では、コース料理のスタートです。自分は和食です。

まずは、5皿の先付です。味は、本格的な割烹料理に来ているような出来で、飛行機の機内であることを完全に忘れさせてくれる本格的な食事です。やはり日系の航空会社の和食は最高です。

 

汁物はすっぽんのすまし出汁。

 

そして、刺身は2品。「石かわ」「虎白」がそれぞれ1品ずつ担当しているようですが、高級レストランの一流シェフ2名が、味や食材が被らないように打ち合わせしているんだろうなと考えると、ファーストクラスの食事の贅沢さが実感できます。

 

そして、煮物とご飯ものです。メインは鰻の煮物でした。硬さはまったくなく、和食好きには満足すぎるコース内容を満喫させていただきました。

 

そして、デザート。緑茶といっしょにいただく和菓子。チョコレートはトリュフのチョコレートです。

 

最後に、「ちょっとしたものですが、お口に合いましたら幸いです。」と「JEAN PAUL HEVIN」の高級マカロンまで・・・。贅沢な時間だ・・・。

 

またファーストクラス路線は10時間以上のフライトになるので、食事も2回以上取る人も多いでしょう。ということで1回目のメインの料理とは別に、アラカルトのメニューもいつでもオーダーが可能になっております。

 

着陸の2時間ほど前に目が覚めたタイミングで、客室乗務員さんが「何か召し上がられますか?」と丁寧に聞いてくれたので、お願いしました。

トリュフのサンドイッチと悩みましたが、やはり和食にしました笑。「天然 蒸し鯛の胡麻茶漬け」。これから海外に行く前の機内で、最後にお茶漬けで締めるのはなかなかいい旅のスタートになりそうです。

 

そして、デザートにフルーツの盛り合わせとコーヒー。JALのファーストクラス機内食。レベル高いです!!!

 

JAL国際線ファーストクラスの飲み物レビュ―

次はドリンク類の紹介です。またこれが豪華なんですよね。

メニューに出ているシャンパンの「サロン」これがJALのファーストクラスでは超人気なようで、自分も少量ですが、いただきました。自分、酒ほとんど飲めない人間なので、楽しみはもっぱら食です。

ちなみにサロンですが、1本で10万円ほどするマジの高級シャンパンです。楽しめる人は存分に楽しんでください。

 

 

ワイン、日本酒も豊富です。焼酎の「森伊蔵」は、客室乗務員さんが「本日、在庫もありますので、ご希望ありましたら販売もしておりますので、是非ご検討ください。」と言っていただきました。実は、森伊蔵はオークションなんかで高値で取引もされている焼酎で、なかなか入手が難しいのですが、そういったものがファーストクラス搭乗客なら優先的に販売されるのも隠れたサービスですね。自分は飲めないので購入しませんでしたが・・・。

 

そして、酒が飲めない人にも特別メニューを用意してくれているのが本当に嬉しいですJALのファーストクラス。「ロイヤルブルーティー クイーンオブブルー」というボトル入りのお茶があり、こちらを楽しむことも可能です。味は日本茶と鉄観音の間のような味で、紅茶っぽさもある感じですが、美味です。1本5,000円ほどで市販購入することも可能です。

 

そして、こちらが自分が非常に楽しみにしてた、そのボトル入りのお茶です。

客室乗務員さんに聞いたのですが、酒を飲まない客というのはそれなりにいるようで、このお茶はなかなか評判がいいようです。自分も3杯ほどいただきました。今度、家にも買って家族で飲んでみたいなと思う一品でした。

 

それから、JALはコーヒーにかなり力を入れています。

「JAL FIRST CLASS」と書かれた特製マグカップでコーヒーをいただくのですが、JALのホームページを見ると、

Grand Cru Café 「サン セバスティアン農園 2018年」(アラビカ種ブルボン亜種)
〔対 象〕国際線ファーストクラス

中米・グアテマラにある古都アンティグアは、教会やコロニアル建築、石畳など、植民地時代の面影が残る美しい街です。コーヒーの名産地としても知られています。
1890年、ファジャ一族が「サン セバスティアン農園」を開園し、以来1世紀以上に亘り守られてきました。ファジャ家が守る伝統、それは品質第一主義の姿勢です。環境にあった品種選びと栽培技術はもちろん、精選・乾燥どれを取っても素晴らしい技術と誇りが息づいています。
中でも標高2,000mの特級畑のコーヒー樹は、昼夜の寒暖差が激しいため、コーヒーチェリーはゆっくりと熟し高密度に仕上がります。香りの余韻が長いのは、この密度のおかげです。
品質にとって最高の環境ですが、一本当たりの収量は、低地の2割ほどしかのぞめません。 その味わいは、落ち着いたトーンの中で、上質な香ばしさと優しいフルーツの酸のハーモニーがこの上なく心地よく、ドライフルーツヌガーのようなしっかりとした甘さが感じられます。
ファジャ一族の伝統と技術が生んだ見事な風味をご堪能ください。

と書かれており、コーヒーにもかなり力を入れている様子が伺えます。最後のフルーツプレートとともに、こちらのコーヒーでファーストクラス搭乗を締めました。

 

そして、最後には手荷物を受け取るのですが、これもファーストクラスタグのおかげで最優先で受取が可能になっています。

本当に10時間が一瞬で終わってしまいました。快適すぎました。そして、贅沢すぎました。決して、自分のお金で自腹で搭乗することは不可能な料金ですが、またJALマイルを貯めて特典航空券で搭乗したいなと強く願っています。一生の思い出になりました。

 

まとめ「JALマイル」があれば、だれでもJAL国際線ファーストクラスに搭乗するチャンスあり

自分が、JAL国際線ファーストクラスに搭乗できたのも、すべてはJALマイルのおかげなんです。

普通にロサンゼルスまでのファーストクラスの搭乗券を購入すると、値段がいくらなのか確認しておきましょう。

なんと、170万円もするんですよ。ファーストクラスの料金で、車が買えるというのは本当なんです。

 

が、自分はこんな金額を支払ってファーストクラスに搭乗したわけではありません。すべて、JALマイルのおかげなんです。

普段飛行機に乗る機会が多くない人でも、陸マイラーとしてポイントサイトとクレジットカードをうまく活用すれば、年間10万マイル程度のJALマイルを貯めている人は、世の中にごろごろといます。

10万JALマイルあれば、

片道ファーストクラスの特典航空券も容易に発券できます。

JAL国際線ファーストクラスの特典航空券の必要マイル数は、片道あたりで、

  • 北米行き:70,000マイル
  • 欧州行き:80,000マイル

です。往復だと2倍のマイルが必要ですが、復路はエコノミークラスにしてマイルを節約するなんてことももちろん可能です。

170万円の航空券に、140,000マイルで搭乗できるので、1マイル=12円程度の価格でマイルを利用できているということになりますね。やはり、マイルの使い方の一つとして、自分で有償で購入することが不可能なファーストクラスの特典航空券に使うというのは、だれでもファーストクラス搭乗を目指すことができる夢のような方法だと思います。

みなさんも、是非JALマイル・ANAマイルを貯めてファーストクラスに搭乗してみてください!!!

すけすけ
なお、自分は今回の航空券は特典航空券ではありません。JALのステータスを獲得するための「JGC修行」を行っており、有償航空券で搭乗する必要があったため、ビジネスクラス航空券を購入し、45,000マイルを使いアップグレードでの搭乗です。いずれにせよ、JALマイルのおかげです。

 

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6 件のコメント

  • すけすけさん、

    いつも楽しく拝見しています。
    ファーストクラス搭乗記を読むと、どの航空会社も素敵ですが、もし次回同じ航空会社をリピートするとしたらどこですか?

    是非、教えて下さい。

    • ANAIKUさん
      非常に難しい質問ですね。
      個人的には、航空会社としてはANAに搭乗したいと思っています。これは、自分が登場したときよりも新しい機材が導入されており、ファーストクラスが一新されているからなので、同じ座席という意味ではシンガポールのA380のファーストクラス(スイートクラス)に搭乗したいですね!

  • ファーストクラスいいですよね。特典航空券は、ファーストクラスは、往復利用が原則てすよ。私も娘と二人使わせて頂いたことがあります。パリ往復でした。機内食には、驚きました。その辺のフレンチレストランより美味しいので。マイル貯めてただ乗りなのに本当に素晴らしいおもてなしをしていただきました。友人達に感想を聞かれるたび、ファーストクラスは、乗らない方のがいいわわよ。なぜって、そんなに変わらないと思っていたのに全然違う。ビジネスクラスに乗れなくなってしまうからなんて言っています。飛行機に乗る機会はほとんどないのですが、マイルを貯めれば平等に乗せて頂けます。

    • きーさん
      JALマイルでしたら、ファーストクラスも特典航空券なら片道で取れますよ。
      そうですね、自分も食事も楽しく、非常にいい時間を過ごすことができ、今後もファーストクラスに搭乗したいという欲が出てきてしまいます・・・・

  • すけすけさん、こんにちは。(先ほど誤ってコメント送信してしまったので再送です)

    JALファーストクラスの詳細説明ありがとうございました。
    私も今年の8月にJALファーストクラスでJFK往復を計画しており事前情報として非常に参考になりました。
    特に私も酒が飲めないのでボトル入りのお茶については非常に楽しみです。
    あと、パジャマについても持っていく荷物を減らすことが出来るので貴重な情報でした。
    私の場合はJFK往復となるため、14時間の長時間フライトになので今からどのサービスを受けようか色々とシミュレーションしてしまいました(笑)

    ちなみに私の場合はアラスカ航空のマイルをSPGで貯めたポイントで交換して、足りない部分はバイマイルで補う形でチケット確保したのですがアラスカ航空の場合はたまに行うバイマイルのセールがあり1マイルあたり2円程度でマイルが購入できるのと、JALと同様に片道70,000マイルでチケット確保できるのでこのパターンも面白いかと思います。

    ではまた面白い記事を期待してます。

    • バヤンシーさん
      是非、ニューヨークまで往復満喫してきてください!!!
      そうですね!バイマイルでのアラスカ航空のお得度は相当高いので、かなりいい方法ですよね。マリオットと合わせて利用できますしね。

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