【クレカ積立完全網羅】クレジットカードで投資信託が買える、ポイントがもらえる!!せっかく投資信託を購入するなら、クレジットカード決済でポイントまでもらった方が絶対にお得。8つの証券会社とクレジットカード積立ポイント還元を総まとめ。
みなさん、投資はしていますかね?株式の購入や、投資信託の購入、またまたFXや仮想通貨なんかもあって、この記事を読んでいる方は何らかの投資をしている人は多いと思います。また、投資に敏感な人は、きっとクレジットカードにも敏感でしょう。やはり、ショッピング時にカード払いだと現金ではもらえないカードポイントがもらえるという点においてクレジットカードは非常にお得な存在ですからね。どちらも金銭的にメリットがあるものを追求するという点において似ているものがあるかもしれません。そんなことに興味がある方なら、きっと、投資信託もクレジットカードで購入してポイントもらっていますよね??
え???それはやっていない???
そんな方もまだまだ多いと思います。が、どうせ投資信託を買うならクレジットカードで購入しないと損です。これから始める人もクレジットカードで購入しないと損です。
ということで、この記事では、クレジットカードで投資信託を購入できてポイントが貯まる証券会社に関して総まとめしておきます。先にまとめ一覧表を貼っておきます。
証券会社 | 楽天証券 | SBI証券 | auカブコム証券 | マネックス証券 | PayPay証券 | 大和CONNECT証券 | セゾンポケット | tsumiki証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード | 楽天カード&楽天キャッシュ | 三井住友カード | auPAYカード | マネックスカード | PayPayカード&PayPay残高 | セゾンカード | セゾンカード | エポスカード |
カード年会費 | 無料~ | 無料~ | 無料~ | 条件つき無料 | 無料 | 無料~ | 無料~ | 無料~ |
貯まるポイント | 楽天ポイント | Vポイント | Pontaポイント | マネックスポイント | PayPayポイント | 永久不滅ポイント | 永久不滅ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5%~1% | 0%~3% | 1% | 0.2%~1.10% | 0.7%or0.5% | 0.1%~ | 0.1%~ | 0.1%~ |
月額積立可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~50,000円 | 100~100,000円 |
対象投資信託数 | 2,000以上 | 2,000以上 | 2,000以上 | 数100以上 | 約30銘柄 | 35銘柄 | 2銘柄+ETF | 5銘柄 |
これらについて1つずつ内容を紹介していきます。
(注)投資信託のカード積立は月5万円の上限規制がありましたが、2024年4月から月に10万円に上限が上がりました。
①楽天カードなら楽天証券でクレジットカードで投資信託積立購入可能。ポイント還元は0.5%。
まずは1番人気から紹介しておきましょう。楽天カード(年会費無料)で楽天証券で投資信託を購入すると、0.5%相当の楽天ポイントがもらえます。クレジットカードで購入できる投資信託は、月額で10万円が上限(カード利用は積立投資信託のみ)になっていますが、最大で年間120万円まで購入が可能です。0.5%のポイント付与されるので、毎月500ポイント×12ヶ月=6,000ポイントが最大で獲得できるので、これまで投資信託を現金で購入していた人、現金で自動積立にしていた人、そういった方は確実に楽天カードで購入するようにした方がいいです。投資に敏感な方なので、0.5%の重要性は十分に理解しているでしょうしね。
楽天カードは年会費無料ですし、また、貯まったポイントは、楽天証券での株式購入や投資信託購入にも利用ができるのもいいですね。
楽天カードで楽天証券の積立投資信託の公式サイトはこちら。
ちなみに自分も楽天カードで毎月100,000円の投資信託を購入していますが、購入銘柄は定番中の定番である「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
定番はeMAXISシリーズのS&P500やオールカントリー、バランス8資産均等といったあたりですね。
それから、楽天カード&楽天証券をこれから発行&口座開設しようと思う方は、ポイントサイト経由での発行&口座開設を絶対に忘れないようにしましょうね。これまた大量ポイントが獲得可能で、
ポイントサイト「モッピー」を経由して発行すると、
- 楽天カード:18,000円相当(モッピー11,000円相当、楽天ポイント7,000円相当)
- 楽天証券:4,000円相当
の合計22,000円相当ものポイントがもらえます。これは見逃すとめちゃくちゃ痛いですからね!!ポイント数は日々変化(特に楽天カード)しますが、数カ月に1度これくらいのポイント数になるので、そのタイミングで発行できたら最高ですね。
モッピーはポイ活&陸マイラーにも定番中の定番のポイントサイトです。まだ、モッピーのアカウントがない方は、下記のバナーから登録すると入会キャンペーンも開催中ですよ(詳細下記バナー内で)!
もちろん登録料や利用料金は一切かかりませんので、ご安心ください。
モッピーのポイントは1P=1円で複数のポイントに交換も可能です
- 1P=1円で銀行振込、Amazonギフト券、dポイント、楽天ポイントなど
- ANAマイルは、TOKYUルートで交換レート75%。例えば10,000P=7,500ANAマイル
- JALマイルは、モッピーのドリームキャンペーンで交換レート最大で80%。例えば10,000P=8,000JALマイル
- ウェル活なら1P=1.5円で利用可能
ポイントの使い方が超魅力的なのが、モッピーの強みです。現金で受け取りもOK、ANAマイルやJALマイルにも交換可能です。JALマイルにも高レートで交換できるポイントサイトはモッピーしかありません。
さらにさらにですが、楽天証券の投資の積立は、楽天カードの月10万円とは別に、楽天キャッシュを利用して月に5万円の積立も可能となっており、楽天カードから楽天キャッシュに自動チャージにしておけば、楽天カード1枚で月に15万まで投資信託の積立も可能です。しかも、楽天カードから楽天キャッシュへのチャージの際にもポイントは0.5%還元があります。つまり、こちらでも毎月250ポイント、年間3,000ポイント獲得できるということですね。
そして、そして、この楽天キャッシュへのチャージですが、実は裏技を利用すると楽天カード以外のクレジットカードでもチャージが可能になっているんですよ!!!!その裏技はコンビニで楽天ギフトカードを購入して、楽天キャッシュにチャージをするという方法になるのですが、お得はお得で強烈な内容ですが、ちょっと内容が複雑なので下記の記事で詳しく解説しました!興味ある人には超オススメな記事です!
②三井住友カードならSBI証券でクレジットカードで投資信託積立購入可能。ポイント還元は0%~最大3%。
楽天証券のライバルにもなっているのが、国内最大のネット証券会社のSBI証券です。自分も、もう20年近く前から利用しています。
このSBI証券でも三井住友カードで積立投資をすることが可能で、三井住友カードでSBI証券で投資信託を購入すると、0%~3%相当のVポイントがもらえます。クレジットカードで購入できる投資信託は、月額で10万円が上限(カード利用は積立投資信託のみ)になっていますが、最大で年間120万円まで購入が可能です。0.5%のポイント付与なら、毎月500ポイント×12ヶ月=6,000ポイントが最大で獲得できるということです。ちなみに還元率はカードランクおよび前年のカード利用額に応じて何%になるか細かく設定されており、年会費永年無料の三井住友カードNL場合だと前年のカード利用額10万円以上あれば、カード積立の還元率が0.5%になります。還元率詳細は下記の記事で整理しています。
注意点としては、三井住友カードが発行しているカードならどのカードでも投資信託を購入することは可能なのですが、Vポイントが付与されるクレジットカードのみがポイント付与対象になっているので、Vポイント以外の独自ポイントが付与される三井住友カードをお持ちの方は要注意です(例、Amazonマスターカード、クリスフライヤーVISAカードなど)。
Vポイント対応のクレジットカードとしては、
- 各種三井住友カード(年会費無料の三井住友カードナンバーレスなど)
- ANA VISA/Masterカード
が代表的なところです(ANAカードで投資信託をした場合にも0.5%相当のVポイントが貯まりますが、こちらはANAカードV専用ポイントではなく、通常Vポイントになります)。
三井住友カードでSBI証券の積立投資信託の公式サイトはこちら。
ちなみに自分は三井住友カードでも毎月100,000円の投資信託を購入していますが、購入銘柄はこれも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です笑。
月に20万円の投資信託積立をしたい人は、楽天カード&楽天証券と三井住友カード&SBI証券の2大体制がおすすめですよ!!
また、三井住友カード&SBI証券をこれから利用する方は、ポイントサイト「モッピー」経由での発行&口座開設をお忘れなく!!
大量ポイントが獲得できるので絶対にポイントサイトの利用は見逃さないでくださいね!!SBI証券の口座開設もポイントサイト経由をお忘れなく!
三井住友カードの中でも、SBI証券に積立をする人気となっているカードは、「三井住友カード ゴールド(NL)」です。
このカードは年会費5,500円なのですが、なんと1度でも年間100万円のカード利用をすると、翌年以降の年会費が永年無料になるんですよ!!!三井住友のゴールドカードが永年無料は強烈。このカードだと、SBI証券での積立の際にポイントが前年のカード利用額10万円以上なら還元率が0.75%になるので、10万円の積立だと、月に750ポイント、年間9,000ポイントがもらえますからね!!!1年だけ頑張って100万円利用する「100万円修行」して年会費永年無料にしてみませんか??
③au PAYカード&auカブコム証券もポイント還元率1%がかなり人気!
次もかなり人気がある組み合わせで、楽天証券&SBI証券のクレジットカード積立に次ぐ第3の地位も確立しているのではないでしょうか。auカブコム証券&au PAYカードの組み合わせですね。auと名がつくと、auユーザーしか利用できないと勘違いしている人も多いのですが、誰でも利用可能という点は要注意です。こちらは、楽天証券&SBI証券を上回る水準の1%のPontaポイントがもらえます!単純にポイント還元率だけでいうと、超オススメなんですよね。
自分ももちろん、妻ももちろん、au PAYカード&auカブコム証券での積立を月に上限の10万円まで(これも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です)行っており、1人1,000ポイント、夫婦で2,000ポイントが毎月もらえます。年間、なんと24,000ポイント!!!本当にポイントがもらえるクレカ積立はデカすぎる・・・。
さて、ポイント還元率1%という高還元のau PAYカード、auカブコム証券に取り組みをしたい人は、こちらもポイントサイト「モッピー」経由での発行&口座開設をお忘れなく!!
上記のポイントは発行する時にしか獲得できないので、発行後・口座開設後にはもらうことができない1度きりのものなので、見逃し厳禁ですよ!!しかし、ポイントサイトは何でもあるな・・・。
④マネックスカードならマネックス証券でクレジットカードで投資信託積立購入可能に。ポイント還元も1.1%。
次は、まだまだ知らない人も多いと思われるマネックスです。マネックス証券からマネックスカードというカードが2021年に登場し、マネックスカードでの積立投資信託が開始となりました。マネックスカードでマネックス証券で投資信託を購入すると、なんと最大1.1%相当のマネックスポイントがもらえます。ポイント還元率は最高峰ですね!!
ポイント還元率は段階式制度で、
積立金額 | ポイント還元率 |
---|---|
5万円以下 | 1.1% |
5万円超過~7万円以下 | 0.6% |
7万円超過~10万円以下 | 0.2% |
となります。1例として、6万円のカード積立の場合には5万円までは1.1%の550円相当、残りの1万円は0.6%で60円相当の合わせて610円が還元されることになります。マックスの10万円の積立時はポイントの還元率は0.73%ということになってきます。5万円以下なら業界最高水準の1.1%還元、そして10万円でも0.73%というのはなかなかの高還元なのではないでしょうかね。
マネックスカードは、初年度の年会費は無料、次年度以降の年会費550円(税込)は、年間に1回以上のクレジットカードの利用で無料になります。通常のショッピング利用だと1%相当のマネックスポイントが貯まります。マネックスポイントは、1ポイント=1円相当でAmazonギフト券、dポイント、WAON、nanaco、Ponta、Tポイントに交換して使うことが可能です。
ただし、このマネックスカードは非常に審査が厳しいと言われています。アプラスの発行するカードは全般的に審査難易度は高いです。自分も1度はこのカードの審査に落ちています・・・(半年後に再チャレンジで発行できました)。スタートは楽天カードか三井住友カードから開始するのが、無難と言えるでしょう。マネックスカードの投資信託で1.1%のポイントがもらえるようになると非常に大きいですが、審査が難しい点だけは要注意です。
マネックスカード&マネックス証券の公式サイトはこちら。
また、またですが、マネックス証券の口座開設をこれから発行する方は、ポイントサイト「モッピー」経由での発行をお忘れなく!!
こちらも5,000円相当のポイントがもらえます!5,000Pもらうには、申込後60日以内に投資信託か株の購入を1回する必要があるので、100円でもいいので投資信託を購入しておきましょうね。また、マネックスカードの発行には事前にマネックス証券の口座開設が必要なので、ポイントがもらえる投資信託を期待している方は、マネックス証券の口座開設だけでも準備しておきましょう!!
審査は厳しいですが、ポイント還元率は最高なのがマネックスですね!!!ここまでに紹介した、楽天証券・SBI証券・auカブコム証券・マネックス証券がクレジットカード投資信託の4大巨頭と言っていいでしょう。まずはこの4つから取り組みをするのが基本になると思います(定番の投資信託が購入でき、ポイント還元率も高く、ポイント制度がわかりやい)。ここから残り3つも簡単に紹介していきますが、けっこうマニアックになってきます。まだまだ知りたい!!!という人は、残り3つも読み進めましょう!!!
⑤PayPayカードならPayPay証券でクレジットカードで投信購入可能でポイント還元0.5%。
スマホ決済の先駆けとも言えるPayPayでも投資信託のカード積立が可能となっています。PayPayカードでの積立が可能で、ポイント還元は0.7%です。また、PayPay残高での投資信託の積立も可能でこちらはポイント還元0.5%。それぞれ月に5万円ずつ可能というのが特色です(正確にはPayPayカードでのカード積立は月に10万円まで可能なのですが、0.7%のポイント還元があるのは5万円まで)。選べる投資信託の銘柄は少ないのですが、PayPayを普段から利用している若者中心に人気が出てもおかしくないですね。
PayPay証券&PayPayカードもポイントサイト経由で申込しておきましょうね!!
⑥エポスカードならtsumiki証券でクレジットカードで投資信託積立購入可能。ポイント還元は0.1%~だが、エポスゴールドのボーナスポイント対象額にも含まれる。
ここから残りは少しマニアックで聞いたことがない証券会社の名前になるかもしれません。まずtsumiki証券です。
エポスカード(年会費無料)でtsumiki証券で投資信託を購入すると、0.1%相当~のエポスポイントがもらえます。こちらはクレジットカードで購入できる投資信託は、月額で10万円が上限(カード利用は積立投資信託のみ)になっています。エポスカードによる投資信託の積立のポイントは「がんばってるね!ポイント」という制度になっています。
1年目は年間積立額の0.1%なので、年間120万円の投資信託積立でも1,200ポイントだけですが、5年目には0.5%になるので6,000ポイントになります。最初は非常に少ないかもしれませんが、徐々に上がってくるので、将来を見越して、今のうちに少額でも初めておくといいかもしれません。
また、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードを保有している人は、年間のカード利用額に応じてボーナスポイントが付与されるという特典があり、
エポスゴールドなら、年間50万円のカード利用なら2,500ポイントがボーナスポイント、年間100万円のカード利用なら10,000ポイントがボーナスポイントとして付与されるのですが、この50万円・100万円のノルマの中にtsumiki証券での投資信託の利用額も含まれます。なので、年間120万円の積立時には、0.1%分の1,200ポイント、100万円ノルマ達成のボーナス10,000ポイントの合計11,200ポイントがもらえるというのも見逃せない点です。
(注)途中で投資信託の売却を行った場合には、売却分はノルマカウント分から引かれます。
エポスゴールドは、本来なら年会費5,000円+税ですが、エポスカード発行後にインビテーションが来ると、年会費永久無料で持つことができるゴールドカードということで非常に有名です。是非、下記の記事を読んでインビテーション狙ってみて下さいね!!エポスカードで毎月積立投資信託の購入でも、インビテーション届くはずなので、インビテーション目的の投資信託もありですね!
ちなみにですが、tsumiki証券って聞いたことないですよね・・。自分もこれまで聞いたことはありませんでした。小さな証券会社なのでしょうね、楽天証券やSBI証券ではクレジットカードで購入できる投資信託は2,500以上の商品になっていますが、tsumiki証券では、
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
- まるごとひふみ15
の5つしかありません・・・。そういう点でも、楽天証券・SBI証券・auカブコム証券・マネックス証券には負けますね。エポスカードでtsumiki証券の積立投資信託の公式サイトはこちら。
また、またですが、エポスカードをこれから発行する方は、ポイントサイト「モッピー」経由での発行をお忘れなく!!
そして、エポスカードの紹介コードを入手しておくと、さらに500ポイントを追加獲得できるので、下記の記事で紹介コードを手に入れておきましょう!!
また、tsumiki証券の口座開設に関して特別なお得情報は現状ありません。エポスカード発行後に、エポスのページから口座開設すると簡単に開設できます。
⑦大和コネクト証券&セゾンカードはスマホ専用が売り!
次に紹介するのは、スマホ専用の証券会社「大和コネクト証券」です。大和証券がスマホ専用で若者をターゲットにして提供しているアプリ専用の証券会社ですね。この大和証券では、セゾンカード&UCカードでの投資信託の積立(上限は月に10万円)が可能となっています。投資できる投資信託は35種類ほどしかないのですが、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も含まれているので、意外と利用しやすいかもしれません。
ポイント還元は、
- 月の積立額
- 保有しているカードの種類
により0.1%~1%になります。ポイント詳細はこちら。1%の還元を狙うには、年会費が高額のセゾンプラチナビジネスアメックス(年会費22,000円)なんかが必要になるのですが、初年度年会費は無料&Amazonギフト券がもらえるキャンペーンも開催中なので、1年保有して、積立してみるのもありかもしれませんね。
大和コネクト証券&セゾンカードでの積立投資信託の公式サイトはこちら。
なお、大和コネクト証券&セゾンカードもポイントサイト「モッピー」経由での発行をお忘れなく!!
どれだけの人が継続的に大和コネクト証券を利用しているのかはわかりませんは、ポイ活として大和コネクト証券の口座開設するのはかなりの人気になっており、広告閲覧者数が2万人を超えているのは、かなり強烈ですね。。。。是非、口座開設をしてポイントをもらうことだけでもやっておきましょう!!!
⑧セゾン・UCカードならセゾンポケットでクレジットカードで投資購入可能。ポイント還元は0.1%。
さて、最後の選択肢の紹介です。これまたマニアックになってきましたがセゾンポケットというセゾンが運営しているスマホ専用の投資となります。セゾンカード・UCカードでセゾンポケットで投資信託などを購入すると、最大0.5%相当の永久不滅ポイントがもらえます。こちらもクレジットカードで購入できる投資信託などは、月額で5万円が上限(カード利用は積立のみ)になっています。
最大0.5%の付与ポイントですが、クレジットカードのショッピング利用としては対象外という扱いなのですが、投資信託の年間積立額に応じて、別途ボーナスポイントという形式で付与されます。その中身がちょっと複雑で、6回の積立を完了するとポイントがもらえるのですが、ポイント還元率は月平均の積立額により0.1%~0.5%となっています。ただし、途中で投資信託を売却した場合には、その売却分を引いた額に%を乗じるという方式になっているためポイント目的で積立後すぐに売却をするというような方法が利用不可となっています。
セゾンポケットのポイント還元詳細はこちら。
なお、セゾンポケットでは、投資信託は2種類しか商品がありませんが、他の証券会社と異なり、上場株式やETFもクレジットカード積立で購入が可能です。
ただし、こちらは手数料で片道0.55%、往復だと1.1%の手数料が必要になります。これは一般的にネット証券で株式を購入するのに比べると、けっこう高いので、おすすめもしません。
セゾンカード・UCカードでセゾンポケットの積立投資の公式サイトはこちら。
また、またですが、セゾンカードをこれから発行する方は、ポイントサイト「モッピー」経由での発行をお忘れなく!!
セゾンカードは種類の多いですし、ポイントサイトでもらえるポイント数も変化するので、要チェックですよ!!!
なお、セゾンパールアメックスは年会費無料で所有することができ、ポイントサイト経由ではなく、セゾンアメックス保有者からの紹介だと8,000円のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンもやっているので、そちらもおすすめです!
セゾンポケットは特にポイントサイトにも出ていませんし、特別なキャンペーンもやっていないので、セゾンカード発行後に開設でOKです。
クレジットカードで投資信託が買えてポイントがもらえる証券会社まとめ
では、まとめです。
証券会社 | 楽天証券 | SBI証券 | auカブコム証券 | マネックス証券 | PayPay証券 | 大和CONNECT証券 | セゾンポケット | tsumiki証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレジットカード | 楽天カード&楽天キャッシュ | 三井住友カード | auPAYカード | マネックスカード | PayPayカード&PayPay残高 | セゾンカード | セゾンカード | エポスカード |
カード年会費 | 無料~ | 無料~ | 無料~ | 条件つき無料 | 無料 | 無料~ | 無料~ | 無料~ |
貯まるポイント | 楽天ポイント | Vポイント | Pontaポイント | マネックスポイント | PayPayポイント | 永久不滅ポイント | 永久不滅ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5%~1% | 0%~3% | 1% | 0.2%~1.10% | 0.7%or0.5% | 0.1%~ | 0.1%~ | 0.1%~ |
月額積立可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~100,000円 | 100~50,000円 | 100~100,000円 |
対象投資信託数 | 2,000以上 | 2,000以上 | 2,000以上 | 数100以上 | 約30銘柄 | 35銘柄 | 2銘柄+ETF | 5銘柄 |
2024/4において、クレジットカードで投資信託が購入できて、ポイントがたまる証券会社は8社あり、基本的に各社とも月額上限100,000円まで購入が可能となっています(楽天証券では楽天キャッシュでさらに5万円、PayPay証券ではPayPay残高でさらに5万円可能)。合計最大で月に85万円の投資信託をクレジットカードで購入できて、ポイント還元は月に0.1%~3%なので、最大で年間だと数万ポイントが獲得できるようになっています。エポスゴールドを保有していたり、三井住友カードのゴールドやプラチナがあればさらにもらえるポイントは増えますね。
投資に利用できる資金は人それぞれなので、どこまで利用するのかは皆さん次第にはなってしまいますが、投資信託を購入している人・これから購入予定の人は、キャッシュよりもまずはクレジットカードで投資信託を!!! ポイント分を損しますからね!!
以上、クレジットカードで投資信託を買ってポイントがもらえる情報をまとめておきました。
自分は上記の全8社、妻は上記のうち4社の積立を我が家はクレジットカードで行っています。これだけで自分は年間7万ポイント強、妻は年間5万ポイント強を獲得しており、合わせる12万ポイントは獲得できており、獲得したポイントはどんどんANAマイル・JALマイルに交換しています!!!これで旅行に行けますからね!
ちなみにですが、投資そのものの損益は、
こんな感じで、なんと全証券会社にて利益が出ております(上記はマネックス証券分)!かなり額を積立しているので、年に1度ほどは売却もしていますが、投資信託の購入はやはりクレジットカードに限りますね。ポイントがもらえるのが激熱すぎです。
この記事では、クレジットカードで投資信託が買えて、ポイントがもらえる証券会社のまとめをしています!どうせ買うなら、絶対にポイントがもらえた方がお得ですもんね!総まとめですよ!