2022年マリオットホテルのカテゴリー一覧はどうなる?ポイント宿泊が変動制になりカテゴリーが消滅。

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2022年のマリオット特別対応が発表。ステータス有効期限、ポイント有効期限、無料宿泊特典有効期限、SNA有効期限がそれぞれ延長。また、2022年より無料宿泊特典にポイントを追加して、より上のカテゴリーの宿泊も可能に。ただし、最大の注目点は、ポイント宿泊がカテゴリー別のチャート固定性から変動制に。

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

マリオットから非常に大きなニュースが入ってきています。2022年からマリオットのポイント宿泊制度が大きく変わります。

マリオットから2022年に関するかなり大きなニュースが入ってきましたね。

なんと、ポイント宿泊制度がチャート制から変動制になります。

その他、新型コロナによる特別対応も発表になっているので、まずはそちらからまとめておきましょう。

 

新型コロナによる特別対応が2022年にも。3つの延長が発表。

2021年にもありましたが、2022年にもマリオットのコロナ特別対応が行われることと発表になっています。

では、詳細をみておきましょう。公式リリースページはこちら

①マリオットのステータスが2023/3まで延長に。

なず、マリオットのステータスの延長が決定しています。2019年および2020年に獲得済みのステータスも、2021年に獲得したステータスと同様に2023/3まで有効となります。これは、新型コロナの影響で、2019年および2020年に獲得したステータスを十分に活用できなかった人に対する配慮ということですね。2019年・2020年にステータスを獲得した人は非常にラッキーです。

悩ましいのは、2020年にプラチナエリートのステータスを獲得し、2021年も宿泊実績がすでに45泊あり、まもなく自力でプラチナエリートのステータスが手に入るというような微妙な状況の方です。あと5泊して、50泊に到達しなくても、プラチナステータスは延長されます。が、あと5泊すれば、年間チョイス特典でスイートナイトアワード(SNA)を獲得できたりするので、悩ましいところですね。

また、2021年は年初に宿泊実績のボーナス加算もありました。

ゴールドエリートで13泊、プラチナエリートで25泊、チタンエリートで38泊の実績加算もありましたが、このような下駄を履かせてくれる対応が、2022年もあるのかどうかはまだ公表されていません(ヒルトンでは公表されているので、対抗として今後あるかもしれません)。

Status Extension

We are extending Members’ current Elite status through February 2023, whether earned in 2019 or 2020. Members who earned status in 2021 are already enjoying their status through February 2023.

*For 2021, we reduced the $20,000 USD spend threshold for attaining Marriott Bonvoy Ambassador Elite status to $14,000 USD. Beginning on January 1, 2022, it will return to $20,000 USD, and the 100 annual qualifying night requirement will remain in place.

 

②マリオットのポイントの有効期限も延長に。

ポイントの有効期限が2022/12/31まで自動的に延長となります。マリオットポイントの有効期限は獲得から2年ですが、最終の加算・減産から2年なので、SPGアメックスを利用して毎月ポイントを獲得している場合には、実質的にもともと有効期限な延長されっぱなしなので、ポイント有効期限の延長はあまり大きな話ではない人が多いかもしれません。

Points Expiration

To provide you ample time to redeem points, the expiration of points will be paused until December 31, 2022. At that time, your points will only expire if your account has been inactive for at least 24 months.

 

③マリオットの無料宿泊特典(FNA)の有効期限も延長に。

そして、SPGアメックスを保有している人におなじみの無料宿泊特典(他にも、マリオットのプロモーションでもらうこともあります)の有効期限も延長になります。有効期限が2022/1/3~2022/6/29までのものが、2022/6/30まで延長です。

自分の妻のアカウントには、2022/1/3まで有効の35,000pt相当の無料宿泊特典(マリオットのプロモーションでもらった)と、2022/5/7まで有効のSPGアメックスの無料宿泊特典があり、どちらも有効期限延長の対象なので、非常にありがたいです。

Free Night Awards (FNA)

Members who currently have a Free Night Award (FNA) with an expiration date between January 3, 2022 and June 29, 2022, as part of their cobrand credit card benefit, annual choice benefit, promotions or travel package will be able to redeem it through June 30, 2022.

Certain hotels have resort fees.

 

④マリオットのSNA(スイートナイトアワード)の有効期限も延長に。

また、マリオットに年間50泊・75泊した際に年間チョイス特典としてもらうことができるSNA(スイートナイトアワード)も、有効期限が2021/12/31までのものは、2022/6/30までと半年延長になっています。SNAもらって使い切れていない人には非常にありがたいですね。

Suite Night Awards (SNAs)

We have extended the expiration of Suite Night Awards (SNAs) previously set to expire on December 31, 2021 to June 30, 2022.

 

ここまでは、新型コロナの特別対応ですね。ここからが、マリオットの発表した、新型コロナとは関係のない、非常に大きなニュースになっているところです。

2020年からマリオットのポイント宿泊が大きく変わる!無料宿泊特典にポイントを追加して利用できる。そして、ポイント宿泊は固定チャート制度から、変動制に。

①無料宿泊特典にポイントを追加して利用することが可能になる。

まずは、朗報から。これまでの無料宿泊特典は、SPGアメックスの無料宿泊特典なら50,000ポイントまでのホテルに利用することができ、ここにポイントを追加して60,000ポイントのホテルに宿泊するというような利用方法は不可となっていました。

が、下記のような告知がされました。

Free Night Award Top Off

In early 2022, Members will have the opportunity to increase their Free Night Award by adding up to 15,000 additional Marriott Bonvoy® Points, expanding the value of the award and possible options across the portfolio.

はい、なんと無料宿泊特典に15,000ポイントまでなら、ポイントを追加して無料宿泊特典として利用することが可能になります。パチパチパチパチ!!!これは朗報ですね!!

上記のような60,000ポイントのホテルに、SPGアメックスの無料宿泊特典と10,000ポイントで利用できるということになるので、かなり選択肢も増えますし、無料宿泊特典およびポイントを有効に活用ができるようになるので、これは相当な朗報でしょう!

  • ルネッサンス・リゾート・オキナワ
  • ザ・リッツ・カールトン日光
  • ザ・リッツ・カールトン大阪
  • W大阪
  • 大阪マリオット都ホテル
  • JWマリオット・ホテル奈良
  • ウェスティン都ホテル京都

このあたりのホテルで活用の幅がかなり広がりそうですね!!!

 

②マリオットのポイント宿泊がカテゴリーによりチャート制度を廃止して、変動制に!

そして、この記事の中で、一番重要なここ。

Flexible Point Redemption Rates

Starting March 2022, Hotel categories (1-8) and Redemption Rates classified as Off-Peak, Peak, or Standard will be replaced with Flexible Point Redemption Rates. That means the amount of Marriott Bonvoy® Points needed to redeem a Stay will be more flexible and will more closely align with Hotel Rates — based on availability, seasonality, etc. If you’re traveling somewhere with a lot of availability, you can expect to use fewer Marriott Bonvoy® Points. And if the destination you love is busier during your preferred dates, the redemption amount may increase.

はい、マリオットのポイント宿泊のカテゴリーによるチャート制度が廃止になり、ポイント変動制度が2022/3より導入されます。すでにヒルトンやIHGでは、ポイント変動制度が導入されているので、そういったホテルプログラムも利用している人には、マリオットにも来たか。。。という感じでしょうが、他のホテルプログラムをあまり利用していない人には、かなり衝撃的な面のあるニュースだと思いますし、残念だと思う人が多いでしょう。

 

これまでは、マリオットのポイント宿泊は、

カテゴリー オフピーク スタンダード ピーク
1 5,000 7,500 10,000
2 10,000 12,500 15,000
3 15,000 17,500 20,000
4 20,000 25,000 30,000
5 30,000 35,000 40,000
6 40,000 50,000 60,000
7 50,000 60,000 70,000
8 70,000 85,000 100,000

こちらのチャートを利用して、宿泊ポイント数が決まっていました。自分の宿泊したいホテルが例えば大阪マリオット都ホテルなら、カテゴリー6なので40,000~60,000ポイントを貯めればいいとわかりやすかったので、目標もはっきりしていました。

が、今後は下記のようになります。

ポイント数が変動制に、つまり宿泊する日により変わります。繁忙期はポイント数が多くなるし、閑散期はポイント数が少なくて済むという感じになるということです。週の中でも平日と週末ではポイント数が異なるというようなイメージですね。

実際に、この変動制が導入されるのは、2022/3からとのことですが、2022年中は全マリオットホテルの3%にしか導入されないとのことで、2023年から本格的に導入となります。2022年に導入されるのは、本来ならカテゴリーが8ではなく、9や10に設定したいような超高級ホテルなのだと想像されます。ポイントの価値には、かなり歪みがあり、マリオットのポイントは1ポイント=0.2円~2円と使い方次第で価値が大きく変わります。

例えば、ザ・リッツ・カールトン・モルディブでは、22万円の宿泊費のホテルに100,000ポイントで宿泊することができ、1ポイント=2円以上で利用することが可能だったりします。世界最高レベルでのポイント宿泊のお得度の高いホテルです。こういったホテルでは、ポイント宿泊が1泊200,000ポイントと、これまでの倍になるようなことが想定されます。

逆に、必要ポイント数が少なくなるところもあると予想され、おそらく1ポイントの価値が0.3円~1円に収まるような、そういった感じのポイント変動制になります。

マリオットは、これまで毎年3月にカテゴリーの変更を行いますが、カテゴリーはダウンするホテルよりもアップするホテルの方が圧倒的に多いです。世界的には、インフレ率は2%ほどあったりするので、物価上昇に合わせてカテゴリーがアップするのは、仕方のないことではありますが、カテゴリー制度・チャート制度が廃止になり、変動制が導入されることにより、超お得なポイントの利用方法は消滅してしまうことは間違いないでしょう。

とは言うものの、個人的には、元々ザ・リッツ・カールトン・モルディブに宿泊して利用するほどのお得度の高い利用方法はできていなかったので、これまでとそれほど大きく変わらない利用方法は十分にあるだろうなと思っています。そもそも、個人的にはマリオットのポイントは、マイル交換に魅力を最も感じている自分なので、マイル交換のレート変更ではないので、まあ、許容できるところです。

 

参考までに、2021年の国内マリオットホテルのカテゴリー一覧を掲載しておきます。

ホテル名 2021年カテゴリー
フォーポイントバイシェラトン函館 3
フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅シリーズ 3~4
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 3
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波 3
フォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港 4
コートヤード・バイ・マリオット白馬 4
モクシー大阪本町 4
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 4
シェラトン・グランデオーシャン・リゾート 4
モクシー大阪新梅田 4
アロフト東京銀座 5
ACホテル東京銀座 5
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町 5
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション 5
シェラトン都ホテル大阪 5
シェラトングランドホテル広島 5
名古屋マリオットアソシアホテル 5
モクシー東京錦糸町 5
ウェスティンホテル仙台 5
シェラトン都ホテル東京 5
コートヤードマリオット銀座 5
富士マリオットホテル山中湖 5
伊豆マリオットホテル修善寺 5
琵琶湖マリオットホテル 5
南紀白浜マリオットホテル 5
ザ・プリンス京都宝ヶ池オートグラフコレクション 6
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション 6
軽井沢マリオットホテル 6
キロロ トリビュートポートフォリオホテル北海道 6
シェラトン北海道キロロリゾート 6
ウェスティン都ホテル京都 6
JWマリオット奈良 6
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション 6
東京マリオットホテル 6
大阪マリオット都ホテル 6
ルネッサンス・オキナワリゾート 6
ウェスティンホテル大阪 6
メズム東京オートグラフコレクション 7
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 7
シャラトン沖縄サンマリーナリゾート 7
ウェスティンホテル東京 7
ウェスティン・ルスツリゾート 7
セントレジス大阪 7
ザ・リッツ・カールトン大阪 7
ザ・リッツ・カールトン日光 7
ルネッサンス・オキナワリゾート 7
東京エディション虎ノ門 8
イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古 8
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都 8
HOTEL THE MITSUI KYOTOラグジュアリーコレクションホテル&スパ 8
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町ラグジュアリーコレクション 8
ザ・リッツ・カールトン東京 8
ザ・リッツ・カールトン京都 8
ザ・リッツ・カールトン沖縄 8

2022年にはこのカテゴリーがなくなる(?)ようですが、今後もホテルのランクを知るために参考にはなる情報だと思うので、掲載しておきます。宿泊費とポイント宿泊との間でギャップがある入カテゴリーのホテルは、ポイント宿泊の影響を大きく受ける可能性があるかもしれません。(具体的にはザ・リッツ・カールトン日光やイラフSUIラグジュアリーコレクションが代表例。ウェスティン都ホテル京都やシェラトングランデオーシャンリゾートも、2022年にはカテゴリーアップの候補になっていたと思われるようなホテルなので、ポイントはアップしそう。)

まあ、マリオットポイントでの宿泊がチャート制から、変動制になるということに対して、完全にウェルカムという気分ではないですが、決められた制度の中でどうポイント使ってお得に楽しむかが腕の見せどころですね!!!

本格導入は、2023年からになるようですが、マリオットのポイント宿泊が導入されるという大ニュースまとめでした。まず、やっておくべきことは今のうちに可能なら予約を入れておくということですね。それで、ポイントがアップしたら、予約しておいた効果は絶大ですし、ポイントが下がればキャンセルして取り直しをすればOKですから。すでに今から戦いは始まっていますよ!!!

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