【2024/11月までの最新版】ANA国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは?過去の推移や、サーチャージを安くする(高くなる)裏技まで詳しく紹介!
この記事では、ANAの燃油サーチャージの情報を整理します。サーチャージとは?から始まり、推移や裏技を利用したサーチャージの返金方法をまとめます!
ANA国際線の航空券を購入する際には、運賃のほかに空港使用料などの諸税が必要になりますが、諸税の中の項目に「燃油サーチャージ」と呼ばれるものがあるのはご存じでしょうか。原油の価格に応じて、運賃とは別に徴収されるもので、
- 原油が安い時は飛行機に安く乗れる
- 原油が高い時は飛行機に乗ると高くなる
という制度が導入されているんです。
ここでは、ANAの燃油サーチャージの推移と、ちょっとした裏技で燃油サーチャージが下落した際に発券済のANA国際線特典航空券の燃油サーチャージを取り戻す方法も紹介しておきます。
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JALの燃油サーチャージ情報はこちら。
燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは
各航空会社とも国際線航空券を購入する際には、運賃+空港使用料等諸税が必要になりますが、空港使用料等諸税の中には「燃油特別付加運賃」別名「燃油サーチャージ」もしくは単に「サーチャージ」と呼ばれるものが加算されます。
燃油サーチャージとは何かというと、ANAのサイトには、
ANAグループ航空会社(ANA・エアージャパン)では、「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」および「航空保険特別料金」を設定し、航空燃油価格および航空保険料の高騰や、航空保安強化に関わる費用増の一部をお客様にご負担いただいております。
なお、以下の燃油特別付加運賃・航空保険特別料金は、出発地が日本または目的地が日本の旅程のANA便(他社運航のコードシェア便も対象)に適用される運賃・料金です。
と書かれています。
自動車のガソリンを想像するとわかりやすいのですが、ガソリンの値段も変化しますよね。それと同じように飛行機に利用する燃油代金も変化しています。ガソリンが安い時期に車に乗ると、100キロ走行するにしても、ガソリンが高いときに比べるとかなりお得です。飛行機でも同様に、燃油が安いときには乗客の負担が低くなり飛行機に安く乗れるように、燃油が高いときには飛行機の費用が高くなる。それを運賃とは別に、燃油サーチャージという形式で区分しています。
こちらはANAの東京=ホノルルの運賃の詳細です。総額は102,790円。そのうち運賃は84,000円、諸税が18,790円となっています。この18,790円のうちわけをさらに細かくみると、燃油特別付加運賃12,000円というものがあります。これがサーチャージですね。けっこうな金額が加算されているんですよね。
燃油サーチャージは、
- 原油価格により変動する(つまり時期により変動)
- 飛行距離により変動する(長距離便ほど高くなる)
というものだと思っておけばいいでしょう。
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ANA燃油サーチャージ推移
ANA国際線のサーチャージは2か月ごとに見直しがあります。
原則として本運賃額を2ヶ月間固定とします。設定された2ヶ月間は航空燃料価格の動向により運賃額を変更することは致しません。
→2か月ごとに見直しをするが、その間は固定。
本運賃の改定指標となる航空燃料価格については、改定時点における直近2ケ月のシンガポールケロシン市場価格の平均を用いることとします。
→過去2か月間の燃油の値段の平均値で決める。
となっており、ANAでは下記のように2か月ごとの設定になっています。
発券日 | 適用額発表時期 | 平均値算出対象期間 |
---|---|---|
4月~5月 | 2月中旬~下旬頃 | 12月~1月の2ヶ月平均値 |
6月~7月 | 4月中旬~下旬頃 | 2月~3月の2ヶ月平均値 |
8月~9月 | 6月中旬~下旬頃 | 4月~5月の2ヶ月平均値 |
10月~11月 | 8月中旬~下旬頃 | 6月~7月の2ヶ月平均値 |
12月~1月 | 10月中旬~下旬頃 | 8月~9月の2ヶ月平均値 |
2月~3月 | 12月中旬~下旬頃 | 10月~11月の2ヶ月平均値 |
さて、燃油サーチャージは燃油の基準価格に応じて下記のように決まっています。6つの地域ごとに区分されており、それぞれが基準価格により10ランクのゾーンで燃油サーチャージが決まります。下記は1区間あたりのサーチャージで、ANA国際線に搭乗する場合です。
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) | 日本=東アジア(韓国を除く) | 日本=ベトナム・グアム・フィリピン | |
---|---|---|---|
ゾーンなし(基準燃油代金6,000円未満) | 適用外(0円) | 適用外(0円) | 適用外(0円) |
ゾーンA(6,000~6,999) | 200 | 500 | 1,000 |
ゾーンB(7,000~7,999) | 300 | 1,500 | 2,000 |
ゾーンC(8,000~8,999) | 500 | 2,500 | 3,000 |
ゾーンD(9,000~9,999) | 1,000 | 3,500 | 4,000 |
ゾーンE(10,000~10,999) | 1,500 | 4,500 | 5,000 |
ゾーンF(11,000~11,999) | 2,000 | 5,500 | 6,500 |
ゾーンG(12,000~12,999) | 2,500 | 7,000 | 8,000 |
ゾーンH(13,000~13,999) | 3,000 | 8,500 | 9,500 |
ゾーンI(14,000~14,990) | 3,500 | 10,000 | 11,000 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 日本=ハワイ・インド・インドネシア | 日本=北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア | |
---|---|---|---|
ゾーンなし(基準燃油代金6,000円未満) | 適用外(0円) | 適用外(0円) | 適用外(0円) |
ゾーンA(6,000~6,999) | 1,500 | 2,000 | 3,500 |
ゾーンB(7,000~7,999) | 3,000 | 4,000 | 7,000 |
ゾーンC(8,000~8,999) | 4,500 | 6,000 | 10,500 |
ゾーンD(9,000~9,999) | 6,500 | 8,500 | 14,000 |
ゾーンE(10,000~10,999) | 8,500 | 11,000 | 17,500 |
ゾーンF(11,000~11,999) | 10,500 | 13,500 | 21,800 |
ゾーンG(12,000~12,999) | 13,000 | 16,000 | 25,000 |
ゾーンH(13,000~13,999) | 15,500 | 18,500 | 29,000 |
ゾーンI(14,000~14,990) | 18,000 | 21,000 | 33,000 |
原油価格が上がると、当然のように燃油サーチャージもあがります。燃油サーチャージは最安値の0円から、最高で33,000円。最高価格の場合には、往復で66,000円もの燃油サーチャージが運賃に加算されることになるんですよ・・・高い・・・。ちなみにですが、燃油代が上がりまくると、サーチャージはこの表を突き抜けてさらに上がります。
さて、過去(2018年以降)のANAの燃油サーチャージの推移はどうなっているのかというと、
期間 | 燃油サーチャージのzone |
---|---|
2018年1月 | ゾーンB |
2018年2月~2018年7月 | ゾーンC |
2018年8月~2019年1月 | ゾーンD |
2019年2月~2019年3月 | ゾーンE |
2019年4月~2019年5月 | ゾーンB |
2019年6月~2019年7月 | ゾーンC |
2019年8月~2019年9月 | ゾーンD |
2019年10月~2020年5月 | ゾーンC |
2020年6月~2020年7月 | ゾーンなし(適用外) |
2020年8月~2020年9月 | ゾーンなし(適用外) |
2020年10月~2020年11月 | ゾーンなし(適用外) |
2020年12月~2021年1月 | ゾーンなし(適用外) |
2021年2月~2021年3月 | ゾーンなし(適用外) |
2021年4月~2021年5月 | ゾーンなし(適用外) |
2021年6月~2021年7月 | ゾーンB |
2021年8月~2021年9月 | ゾーンB |
2021年10月~2021年11月 | ゾーンC |
2021年12月~2022年1月 | ゾーンC |
2022年2月~2022年3月 | ゾーンE |
2022年4月~2022年5月 | ゾーンE |
2022年6月~2022年7月 | ゾーンI |
2022年8月~2022年9月 | ゾーンL(上限突破) |
2022年10月~2022年11月 | ゾーンL(上限突破) |
2022年12月~2023年1月 | ゾーンO(上限突破) |
2023年2月~2023年3月 | ゾーンL(上限突破) |
2023年4月~2023年5月 | ゾーンI |
2023年6月~2023年7月 | ゾーンH |
2023年8月~2023年9月 | ゾーンG |
2023年10月~2023年11月 | ゾーンH |
2023年12月~2024年1月 | ゾーンL |
2024年2月~2024年3月 | ゾーンK |
2024年4月~2024年5月 | ゾーンI |
2024年6月~2024年7月 | ゾーンJ |
2024年8月~2024年9月 | ゾーンJ |
2024年10月~2024年11月 | ゾーンJ |
という推移になっています。
上記は原油価格のチャートですが、2020年になり一気に原油価格が暴落していますよね。この影響で、2020/6~2021/3は燃油サーチャージが適用外(つまり無料)のレベルになっています。そして、その後2023年にかけて原油価格は急上昇しています。なので、サーチャージも過去例をみないような状況に値上がりをしているということです。燃油サーチャージは、当たり前ですが原油価格と同じように変動します。
【最新確定情報】2024/10/1~11/30発券のANA燃油サーチャージ
では、最新のANA燃油サーチャージが確定したので、紹介です。1人1区間あたりの価格になります。
路線 | 2024/10/1~11/30:ゾーンJ |
---|---|
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア | 35,000 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 22,500 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 18,500 |
日本=ベトナム・グアム・フィリピン | 12,000 |
日本=東アジア(韓国を除く) | 10,500 |
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) | 4,000 |
前回と変わりなく、ゾーンJです。欧米だと往復で7万円のサーチャージが必要になります・・・。家族4名だと、、、、28万円、、、、。
【今後はどうなる?次回は?】2024/12/1~2025/1/31発券のANAサーチャージ予想
次回は現状のままの燃油価格だと1ランクか2ランクダウンすることになりそうです!
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ANAサーチャージを無料・安くする裏技紹介!高くなることもあるので要注意点を総整理!
ここからはANA国際線特典航空券に関して、実際に自分が何度か利用したことがあるお得裏技を紹介しておきます。
この裏技が利用できるのは、自分が発券したときにはサーチャージが有料だったのに、その後に値下げがあった場合になります。
以下、日付は過去に日付になっております!ちょうど、サーチャージが値下げ(有料→無料)になったタイミングでの話です。
さて、ANAのサーチャージは2020/6以降に発券した国際線航空券に関しては、無料になります。2020/5/31までに発券済の航空券なら、北米路線の場合には往復で21,000円ものサーチャージを徴収されているので、家族4人なら84,000円も徴収されているんですよね。
なので、2020/5/31までに発券するよりも、2020/6/1以降に発券する方が基本的にはお得です(ただし、特典航空券はこの理解で正しいのですが、有償航空券はサーチャージの変動とともに運賃が変動するので、実は総額の支払いは変わらないことが大半なのは要注意です)。サーチャージ無料ですもんね。
さて、ここでは5/31までに発券済の航空券のサーチャージを無料にする裏技も紹介しておきます。特にこの方法が利用できるのは、ANAマイルを利用した特典航空券をお持ちの方です。しかも、地方空港から乗り継ぎのあるような航空券をお持ちの方ほど裏技を利用しやすいです。
上記は、自分が保有している家族3名分のホノルル行き特典航空券です。自分を置いて、家族は2021/3の春休みにホノルルに行くようです・・・。
さて、この航空券は2020/3に発券済なので、ホノルルまでは往復で一人あたり12,000円、3名で36,000円のサーチャージが含まれています。54,990円のうち36,000円がサーチャージということですね。
さて、この航空券を「予約変更」のボタンを押して、便の変更をした場合には、サーチャージはどうなるかご存じですか?予約変更した際には、サーチャージも最新の状況のサーチャージに変更になるんです。
つまり、
- サーチャージが値上がりしている:変更すると追加料金が発生
- サーチャージが値下がりしている:変更すると差額返金が発生
ということが起こるんですよね。知っていましたか?
なので、5/31までに発券済の航空券でも、6/1以降に日程変更をすると、その時点でのサーチャージで再計算となるので、なんと自分の場合なら36,000円も返金されるんですよ!これは強烈すぎる。
さて、重要になるのは、お持ちの航空券が変更手数料いくらなのかという点になってきます。変更手数料ですが、
- ANA有償航空券の場合:運賃種別により異なるが数万円
- ANA特典航空券の場合:無料
となっているんですよね。なんとANA特典航空券は変更手数料無料なんです。つまり無料で日程だけ変更すれば、36,000円の返金がもらえるというわけですよ。これはマジでデカい。
さて、自分の特典航空券をもう一度確認すると、実は変更がかなりしやすいんですよね。
大阪在住なので、前後に伊丹=羽田と羽田=関空がありますよね?伊丹=羽田とか1時間に1本は飛んでいるので、前後の便に変更するってことが簡単にできるんですよね。これを1時間早い便に変更するだけで36,000円が返金されるわけですよ!これはやらない理由がない笑。1便でもわずかな変更をするとサーチャージは再計算です。
なので、地方空港からの国内線乗り継ぎのある方は有利なんですよね。大阪・福岡・札幌なんかから乗り継ぎ予定のある人は非常に有利です。1便でも変更すれば燃油サーチャージは再計算になります!もちろん、空席状況次第では、一度変更してサーチャージの返金をもらってから、再度変更して元に戻すことも全然可能です。
東京の人は、このサーチャージ返金の裏技はちょっと使いにくいです。もちろん、国際線の便が1日くらい変更可能な人は、空席次第では返金を勝ち取ることも可能です。が、特典航空券なので、空席が少ないことが予想されます。一度変更してから返金後に、元に戻すことまで可能になるのは、不人気路線か、もしくは幸運がないと難しいかなと思います。ただ、空席状況をチェックする価値はあるので、調べるだけは調べてみましょう!
あっ、この技は逆にサーチャージが上がるタイミングで日程変更する際には、要注意ということも意味しますよ。追加料金が発生しますからね。特にサーチャージが無料のときに発券していた人が、ゾーンが5つほど上がっていると。。。とんでもない金額を請求されます。まあ、それでも変更せざるを得ないこともあるでしょうが・・・。
(注)自己都合による変更はサーチャージが再計算となりますが、航空会社都合の欠航・運休に伴う変更はサーチャージは再計算とはなりません。
ANAサーチャージが適用されるのは、ANAマイルを利用した特典航空券でもANA便の話。他社便なら無料の航空会社もあり!また、他社マイルを利用したANA便の特典航空券ならサーチャージ無料になることも!!
最後にもう1つマイルの世界の深い話も紹介です。下記の別記事に詳しくまとめているので、興味ある方は是非読んでもらいたいのですが、
ANAのサーチャージの規定は、ANA国際線有償航空券もしくはANAマイルを利用したANA国際線特典航空券に適用となります。なので、実はANAマイルを利用してANA以外の航空会社の特典航空券を発券する場合だとサーチャージが無料のこともあるんです。代表的なところがシンガポール航空なんかですね。シンガポールに旅行に行くなら、ANA便ではなく、あえてシンガポール航空を選ぶなんて方法もありです。また、ANA便に搭乗するにしても、実はユナイテッド航空のマイルを利用してANAの特典航空券を発券する場合なんかも、サーチャージは不要なんです。
サーチャージが高いときには、こういった情報も知っておくとお得な旅行が可能になるので是非チェックしておきましょうね!!!
ANAマイル・特典航空券の世界は非常に奥が深いですね。
みなさんもガンガンANAマイルを貯めて、特典航空券を発券しましょう!そして、この記事で整理した燃油サーチャージのちょっとした裏技を知っておくと、一層お得になります。是非、うまく活用してくださいね。
サーチャージが値下げになるタイミングはどのサイトをみたらわかりますか?
むらさきさん
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/charge/fuelsurcharge-info/#anchor002
こちらでしょうかね。
ちょっと待てよ!確か、4/18以降?にビジネスクラスの必要マイル数がアップするんとちゃうん?燃油サーチャージは下がっても、余計なマイルをはらうことになり、損得勘定、人それぞれなんじゃないかな?
Bayer04 leverkusenさん
はい、もちろんです。4/18以降は変更でのマイル差が発生するケースは要注意です。
すけすけさん。おかげさまで燃油サーチャージの裏技実行しました。12月にANAマイルで、シドニー経由ニュージーランド(ビジネスクラス)を発券していました。6月に地元からに羽田までの飛行時間の変更で29000×2の返却だそうです(2人分?)。
ところで、予約していた シドニー発17:55ウエリントンのニュージーランド航空便が数日前に連絡があり、シドニー発ウエリントンへは翌日朝便に変更を余儀なくされました。こういうことってよくあるのでしょうか?帰りはクイーンズタウンからシドニー経由で羽田に帰ります。12月21日ですがこの便がなくなればシドニーからのビジネスクラスも乗れなくなり日本に帰ることも後の便に空席がないので案じられます。6か月以内の便変更ってあるのでしょうか?(半年先ですがホテル予約等すでに一部支払いが発生しています)。マイルを使っていて帰国便がとれない時、事前に保険に入っていると補填なんてことないですよね?
シニアマイラーさん
航空便のスケジュール変更は定期的にあります。予約済みのものでも、強制的に変更になってしまいます。
変更は一斉の日程で行われることが多いので、往路の便のみしか連絡が来ていないようでしたら、復路はそのまま変更がないということかなと思います。
便の事前の欠航・変更による保険は自分は存じておりません。
すけすけさん、こんにちは。
1年以上前、ご紹介いただきSPGカードに入会しました。
その節はありがとうございました。
現在、以下の無料宿泊が付与されております。
Amex JP Premium Card FNA,Up to 50K
有効期限: 2023/11/23
こちらを利用してどこかに宿泊したいと思っておりますが、小学生の子供がおります。
夏休みに、添い寝無料で利用できる、羽田から行きやすいホテルのお勧めがありましたら教えていただけませんでしょうか?
北海道で使えたら良いなと思うものの、このポイントで真夏は難しいのかなと…
aiさん
ポイントもお持ちでしたら、15000ptまで追加して、最大65000pt相当のホテルにまで宿泊ができます。
個人的な北海道ならウエスティンルスツリゾートが、我が家の子供たちも非常に気に入っております。温泉・プール・遊園地・山の中の大自然が満喫できるので、家族連れにかなり人気がある印象です。
あとは、京都になりますが、ウエスティン京都は、宿泊券の使い先としては人気ナンバーワンかもしれません。温泉と朝食がかなり豪華です。
大阪ですと、大阪マリオットの夜景、W大阪の大阪らしい派手なホテルなんかもおすすめです。
来年10月に特典航空券でハワイに行きたいと思っています。発券と同時に燃料サーチャージがかかるという事で、いつ頃申し込みしようか悩んでいます。
ただ、すけすけ様の今までのコメントを見ると
その後燃料サーチャージが下がってから
日程や時間を変更すると戻るって言うのを見て、
早めにとりあえず特典航空券を往復で取って、下がってから1日2便の違う方に空きがあれば変更って
方法を取るのが最適なのかな。と思いますが、
どう思いますでしょうか。
長くてわかりずらいかと思いますが、
教えていただければありがたいです。
ゆーこさん
まずは特典の空席があるかどうかが最大の優先事項だと思います。
ハワイ路線は、最も特典が取りにくく、多くのケースで予約開始日に特典の枠が埋まります。なので、まずは検索して状況を確認しておくことを最優先にすることをおすすめします。
特典が取れないと、そもそもサーチャージが高い安い、変更可能かどうかというところに到達しないので、個人的にはサーチャージを気にせずにまず特典航空券を発券するようにしております。
すけすけさん
返答ありがとうございます。
早速調べてみましたら、往復とも1日
2便残っておりました。
早速特典航空券のチケットを取り
たいと思います。
変更可能のフライトを選ぶ様にします。
ありがとうございます。
ゆーこさん
次回は2月にサーチャージが下がりそうな感じになっているので、ぜひ2月に空席があるか再度チェックしてみてください!
ありがとうございます。
とりあえず特典航空券で席get
しましたので、2月頃残席
あるかみてみたいと思います。