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すけすけのマイル乞食

ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

ANAマイル/JALマイルの貯め方・使い方を徹底比較。【マイルの貯め方編】

みなさんはANA/JALマイルどちらを貯めていますか?マイルが貯まりやすいのはANAなのか、JALなのか比較検討してみます。

ANA

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JAL

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日本を代表する2つの航空会社です。

ANA・JALともマイレージクラブの会員数は3000万人程度いるようです(2017/4現在)。

今回の記事においては、両航空会社のマイルの貯めやすさについて比較してみます。また、マイルの使いやすさはどちらなのか、という記事も出す予定です。

これからマイルを貯めようとしている人は、自分がANA・JALどちらのマイルを貯め始めるのか検討する材料にしていただければと思います。

 

マイルの貯め方は4パターン

基本的にマイルの貯め方は4パターンだと思って下さい。

①飛行機に搭乗して貯める

②クレジットカード決済で貯める

③クレジットカードの新規入会キャンペーンで貯める

④ポイントサイトのポイントをマイルに交換して貯める

以上の4パターンです。

1パターンずつ、ANAとJALどちらがマイルが貯まりやすいのか検討してみます。

 

ANA・JALマイルの貯め方「①飛行機に搭乗して貯める」

フライトマイルというやつですね。飛行機に飛行機に搭乗した際にもらえるマイルのことです(特典航空券で搭乗した場合はマイルは加算されません)。

 

フライトマイルの計算方法はANAでもJALでも同じです。

フライトマイル = 搭乗の区間基本マイレージ × 運賃種別ごとの積算率

という計算式で決まります。

 

搭乗の区間基本マイレージというのは、飛行機の移動距離のことです。

例えば、

東京ー大阪は280

東京ーホノルルは3831

と決まっており、ANAとJALでもまったく同じです。長距離路線になると、区間基本マイレージは増えます

 

運賃種別ごとの積算率というものは、

例えば、

ファーストクラスでは150%

ビジネスクラスでは125%

などと決まっています。

同じエコノミークラスでも、日程変更可の正規運賃なら100%、パッケージツアーなら50%などとなっています。

基本的には、運賃が高い航空券だと積算率が高いということです。

 

つまりフライトマイルを貯めるには、長距離路線の高い運賃の航空券で搭乗すると一気にマイルが貯まるということです。

東京ーホノルルのビジネスクラスに搭乗すると、ANAでもJALでも往復で一気に10000マイルほど貯まったりします。

東京ー大阪の割引運賃で搭乗だと、往復で280マイルしか貯まらなかったりします。

フライトマイルはANAでも、JALでも差はないと思ってください

 

ただし、例外があります。

JALには「JALカード ツアープレミアム」という制度が存在しており、これがなかなか強烈です。

JALカード(JALのクレジットカードです)を所有している人は、年間2000円+税を払うと登録することができ、登録しておくと運賃種別ごとの積算率が70%の運賃でも、100%に換算してマイルが加算されます

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対象になるのは上記の運賃ですが、これはANAには存在しない制度です。

JALカードを持っている人だけの特典で、年間2000円+税が必要ですが、ツアープレミアムの制度があるため、フライトマイルはANAよりJALの方が貯めやすくなっています

 

ANA・JALマイルの貯め方「②クレジットカード決済で貯める」

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ここからは飛行機に乗らずにマイルを貯める方法になります。

飛行機に乗らずに様々な方法でマイルを貯めている人々のことを「陸マイラー」と呼びます。

陸マイラーが飛行機に乗らずにマイルを貯める方法として、一番有名で広く利用されているのがクレジットカード決済でポイント・マイルを貯める方法です。

このこと自体は、陸マイラーに限らず、現在の世の中で非常に広く活用されている節約術・お得術です。

例えば、楽天カードでクレジットカード決済をすると楽天スーパーポイントが利用金額の1%相当もらえます。

それと同じようにANAカード・JALカードで決済をするとマイルが貯まります。

もちろん、ANAカードやJALカードではないクレジットカードで貯めたポイントをANAマイルに移行することも可能です。先ほどの楽天スーパーポイントはレート50%でANAマイルに移行することができます。半分になってしますので、楽天カードのANAマイル還元率は0.5%ということになります。

ANAカード・JALカードで決済をするとマイルの還元率が高いので、ANAカード・JALカードを利用してクレジット決済を行うというが陸マイラーの基本です。

 

ANAカードとJALカードは、どちらの方が還元率の高いクレジットカードのか一般カードとゴールドカードで比較してみます。

 

一般カードの場合「ANAカード vs JALカード」

いわゆる一般(普通)カードで比較してみます。

ブランドはVISAに統一して、

「ANA VISAカード vs JAL VISAカード」

で検討してみます。

基本スペックの一覧です。

  ANA VISA 一般カード JAL VISA 普通カード
年会費(税抜き) 2000円 2000円
基本還元率 0.5%(+年6000円で1%) 0.5%(+年3000円で1%)
最大還元率 1.58% 1%
継続ボーナスマイル 毎年自動的に1000マイル 毎年初回搭乗時に1000マイル

年会費はどちらも2000円で同額です。

どちらもカードも通常に決済するだけだと還元率は0.5%です。

ただし、ANAの場合は年に6000円+税の支払いを行えば、10マイルコース(1000円の決済で10マイル付与)に登録でき、還元率1%になります。

そして、JALの場合は年に3000円+税の支払いを行えば、ショッピングマイル・プレミアムに加入することができ、還元率が1%になります。

これだけを見ると、還元率は同じ1%だが、年間コストはJALの方が安く思えます。

 

が、話は少しややこしくてANA VISAカードは、実は①クレジットカード決済に応じたボーナスポイント②マイ・ペイすりぼ払いのボーナスポイントで還元率を最大1.58%にすることが可能です。

そして、先ほどの10マイルコースの登録料ですが、年に6000円必要ですが、マイルを移行するときだけ登録しておけばいいので、2年に一度(ポイントの有効期限が2年)マイル移行時だけ登録すると一年毎のコストは3000円になり、JALと同額になります。

つまり、コストは同じなのに、還元率が高いANA一般カードの方がマイルを貯めやすいクレジットカードということになります。

ANA VISAカードの詳細は下記参照ください。ボーナスポイントのことも触れています。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

ゴールドカードの場合「ANAカード vs JALカード」

こちらもブランドをVISAに統一して、

「ANA VISA ワイドゴールドカード vs JAL VISA CLUB-A ゴールドカード」

で比較検討してみます。

基本スペックの一覧です。

  ANA VISA ワイドゴールドカード JAL VISA CLUB-A ゴールドカード
年会費(税抜き) 14000円 16000円
基本還元率 1% 1%
最大還元率 1.72% 1%
継続ボーナスマイル 毎年自動的に2000マイル 毎年初回搭乗時に2000マイル

ANAカードの方が年会費が安いのに

ゴールドカードの比較でも、一般カードと同様にANAカードの方がマイルが貯めやすいカードということになります。

このような理由から、陸マイラーの間では【ANA VISA ワイドゴールドカード】 が1番人気になっています。

 

ANAマイルもJALマイルも同時に貯めれるクレジットカードは?

ちなみに、ANAマイルもJALマイルもどちらも貯まるクレジットカードはないの?という人。ポイントをどちらにも移行できるクレジットカードが存在します。

SPG AMEX」です。

このカードは最大還元率1.25%のクレジットカードで、貯めたポイントはANA・JALを含む30以上の航空会社に移行可能という特徴を持っています。

そして毎年継続ボーナスとして、SPGグループホテルに1泊無料宿泊できてしまうという特典もついています。

最強のクレジットカードといっても過言ではないでしょう。

興味ある方は、下記の記事に詳細出ています。参照下さい。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

ANA・JALマイルの貯め方「③クレジットカード新規入会キャンペーンで貯める」

クレジットカードの入会キャンペーンでマイルを貯めるというのも非常に有効なマイルの貯め方です。

ただ、入会キャンペーンは定期的に内容が変わるのでANA・JALの比較が難しいです。

一般的にANAのキャンペーンはクレジットカード決済でボーナスマイルがもらえるキャンペーン、JALは搭乗時にボーナスマイルがもらえるキャンペーンのことが多いです。ANAは陸マイラー向け、JALは空マイラー向けといった印象です。

現在のキャンペーンは下記も参照にしてください。

・ANA VISAカードのキャンペーン

【ANA VISAカード】カード比較と2017キャンペーン攻略。

・JALカードのキャンペーン

入ってチャンス!乗ってチャンス!JALカード入会キャンペーン

 

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ANA・JALマイルの貯め方「④ポイントサイトのポイントをマイルに交換して貯める」

1番広く利用されているマイルの貯め方は「クレジットカード決済」だと思いますが、1番マイルが貯まる貯め方はポイントサイトの利用です。

クレジットカードでは、年間に300万円決済しても3万マイル程度しか貯まりませんが、ポイントサイトの活用で年間10万マイル以上貯まります

 

自分が1番利用するポイントサイトは「ハピタス」というポイントサイトなのですが、普段みなさんがインターネットを通して行なっているショッピング、ホテル予約、資料請求、クレジットカード発行などなど、ありとあらゆることをポイントサイトを経由して行うと、クレジットカード決済とは比べものにならないくらいのマイルが貯まります。

 

・例えば、ホテルの予約をする際にエクスペディアを利用する人いますよね?一週間の海外旅行でホテル代金が20万円だったとしましょう。ポイントサイト経由でエクスペディアの予約をすると5%相当のポイントがもらえます。10000ポイント獲得です。

・例えば、クレジットカードの楽天カードを作ることがありますよね?ポイントサイト経由で発行すると8000ポイントがもらえたりします。

・例えば、インターネットで本を買うことがありますよな?これはハピタス堂書店というところで買うと7%相当のポイントが付与されます。年に5万円の本を買う人なら3500ポイントです。

 

こんな風に、日々の生活はポイントサイトを経由すると、ポイントが貯まるんですよ。

 

そして、このポイントはANAマイル・JALマイルに交換することが可能なんです。

 

ただし、交換レートが大きく違います。

ANAマイルへの交換レートは90%

JALマイルへの交換レートは52%

なんです。

ポイントサイトを利用すれば、年に20万ポイント貯めることも可能ですが、これはANAマイルにすると180000マイル、JALマイルにすると104000マイルになります。

なので、ポイントサイトで貯めたポイントは基本的にはANAマイルに交換する方が、マイルは貯まりやすいです。

いわゆる「陸マイラー」と呼ばれる人々は、ここを完璧に理解しているので、ANAマイルを貯めている人が多いです。

理由は、ポイントサイトのポイントを交換レート90%でANAマイルにできるからです。

もちろん、JALマイルを貯めている人もいます。自分の利用する空港がJALの方が利用しやすい、JALの方が好きなどなど様々な理由でポイントをJALマイルにしている人もいますが、ANAマイルの方が簡単に貯まってしまいます

 

つまり、これからマイルを貯める予定の人はANA・JALに拘りがなければANAマイルから貯め始めるのが得策です。

 

自分の場合は、年間30万ANAマイルを貯めています。まず、基本的には下記の記事を参考にマイルを貯め始めてみるのがいいのではないでしょうか。ポイントをレート90%で交換する方法も書いてますので、参照ください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

そして、交換レートは52%になりますが、JALマイルを貯めたい人はこちらを参照にしてください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

ANA・JAL両方とも大量マイルを貯めるというのは、なかなかハードルが高いのですが、自分も最近挑戦しております。

ただし、ポイントやマイルの基本的な考え方は、一個に集約です。色々手を出して、いろんなポイントは持ってるけど、商品に交換できるほどのポイントが貯まらずに有効期限が切れてしまった。よくある話です。

初心者の方は、そんな風にならないためにも、ANA・JALどちらのマイルを貯め始めるのか、よく考えてからスタートするといいと思います。どちらにせよ、マイルは非常にお得な制度です。楽しく貯めてください。

 

ただ、マイルは貯め方だけでなく、マイルの使い方も非常に重要です。ANAマイル・JALマイルの使い方の比較も記事にする予定です。

JALマイルには、「どこかにマイル」というミステリーツアー的な不思議な制度もありますし、マイルの使い方はマイルの貯め方以上に奥が深いです。

 

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