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すけすけのマイル乞食

ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

ANA国内線「プレミアムクラス」の全貌。搭乗体験に基づくメリット。

国際線のビジネスクラスに相当するANA国内線「プレミアムクラス」。一体どんなメリットがあるのか。

飛行機に搭乗する際には、国際線にはファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスとランクわけされております。もちろん、値段の差もありますが、サービスにも差があります。

国内線も同様にANAなら「プレミアムクラス」「普通席(エコノミークラス)」に分かれています。どんな差があるのか下記に概要は書いています。

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上記はANA国内線B777-200の座席表です。

前の3列は「プレミアムクラス」で横に2-3-2の座席配置になっており、横7列です。

それ以降は「普通席」で3-4-3の横10列です。

単純に比べて3席分少ないだけのゆとりがプレミアムクラスにはあります。よく、飛行機の乗ると、前の方の席の人だけ偉そうな人々が広い席に座っていますよね笑。あれです。

上記の便は405座席ありますが、プレミアムクラスは21席のみです。全体のたったの5%です。ブログやtwitterを見ていると、プレミアムクラスに搭乗したって話が毎日のように書かれていますが、大半の人はなかなか乗る機会がないと思います。

今回、自分がプレミアムクラスに搭乗したので、レビュー的に体験談とメリットをまとめておきたいと思います。

 

運賃の差

まず、値段の違いです。

約2ヶ月後の伊丹-那覇でプレミアムクラスと普通席を比べてみます。

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普通席の最安値は旅割45の23000円です。

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プレミアムクラスの最安値はプレミアム株主優待割引の27400円です。

これだけ見ると差額は4400円ですが、株主優待割引を利用するには株主優待券が必要です。株主優待券はオークションやチケットショップで1枚4000円ほどで購入できます。

なので、実際の差額は8000〜10000円程度になることが多いです。

特典航空券での予約はできない

プレミアムクラスはマイルを利用しての特典航空券では予約できません。マイルで取れるのは通常の普通席のみです。

陸マイラーの中には大量マイルを抱えており、マイルをどんどん利用したい方もいるでしょう。自分もそうです。陸マイラーとして、年間30万ANAマイル以上貯めているので。”陸マイラーが年間30万ANAマイルをどう貯めたのか 【マイルの貯め方総論編】” - すけすけのマイル乞食

マイルが大量に貯まれば、マイルをANA SKYコインに代えてプレミアムクラスに搭乗するということは可能です。自分はこの方法で搭乗しました。

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チェックインは専用カウンター

プレミアムクラス専用チェックインカウンターがあります。

一般のチェックインカウンターは大行列ができることも多いです。

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こちらは、三連休最終日の那覇空港の一般のチェックインカウンターです。大行列ですね。

これが、プレミアムクラスになると、

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こんな状況です。そりゃ、全体の5%くらいしか座席がないので人が並ぶわけがありません。すごくスムーズにチェックインができます。

 

伊丹空港のプレミアムクラス専用チェックインカウンターは、カラーもブラックに統一されており、オシャレ感まであります。

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手荷物検査場の優先レーン

ここも優先レーンがあります。もちろん、一般レーンは大行列ができているのですが、スムーズに通過できます。

ANA LOUNGEの利用

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ANA LOUNGEを利用することができます。

ANA SUITE LOUNGEというものも存在しいますが、こちらはANA最上級のダイヤモンド会員のみ利用できるラウンジでさらにランクが高いです。

 

ラウンジに入ってみます。

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伊丹空港のANAラウンジですが、入口からカッコいいですね。

中は広々としたラウンジが広がっています。

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ドリンクはソフトドリンクとビールはもちろん無料でおいてあります。

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そして、焼酎までおいています。

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自分は実は酒が飲めないので、これの価値や美味しさはわかりません、、、。

 

自分が価値がわかるのはこっち。

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おつまみ。ちょっとしたスナックがおいてあります。

 

なお、ANA SUITE LOUNGEはダイヤモンドメンバーとミリオンマイラーというANA最上級会員のみ利用できます。自分も一度羽田空港で利用したことがありますが、稲荷寿司、ベーグル、味噌汁、スープなんか軽食も用意されており更にランクが上でした。

上級会員でなくても、ANA SUITE LOUNGEの入場券を持っていれば入ることはできます。オークション等でも売られています。自分は知人からいただいた券で入場しました。

優先搭乗

飛行機の乗ると、前の方の広い座席の人って自分が機内に入ったときにはすでにゆっくり新聞読んでいたりしませんか?

プレミアムクラスの人は優先搭乗があり、先に機内に入ることができます。

ただ、優先搭乗できるのはプレミアムクラスの人だけではなくANAの上級会員の人たちも優先搭乗できます。なので、羽田-伊丹等の平日はビジネス客の上級会員が大量にいるため、プレミアムクラスの優先搭乗は優先なのか優先でないのかよくわからなくなります。

座席【127cm】

機内のシートがとにかく広いです。

B777-200のシートです。

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隣の座席とは仕切りがあるため、隣の人が気になることはありせんし、肘がぶつかることもありません。前の座席との距離ですが、127センチあります。普通席は79センチが大半です。1.5倍ありますね。自分の体格はほぼ標準的な日本男児ですが、足をまっすぐ伸ばしてギリギリ前の席に当たるかどうかです。

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非常にゆったりしていますね。 

ちなみに、コンセントもついています。飛行機でも、新幹線でもコンセントがついているってのは本当に助かります(コンセントのついていない便もあります)。

機内食サービス

飛行機が上空で安定したあたりから、普通席からは前のプレミアムクラスの人がどんなサービスを提供されているのか目で見ることができなくなります。プレミアムクラスと普通席の間はカーテンで閉められてしまい、前の様子は見えなくなります。なんか、ヤラシイですね笑。

 

プレミアムクラスの人は機内食が出ています。

朝食、昼食、夕食の時間帯は「Premium GOZEN」と呼ばれる弁当がでてきます。

13:01-16:59までの出発便では「Premium SABO」と呼ばれるスイーツメニューが出てきます。

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こちらは朝食時の「Premium GOZEN」です。開けてみると、

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非常にキレイです。味の方も、非常に美味しくいただけます。

この日のメニューは

・アンチョビポテトとソーセージのデニッシュサンド

・パンケーキのオーブンサンド

・蛸と野菜のクリーミーバジルソース

・パンプキンスープ

・チキンのシャンピニオン仕立てスープ

個人的にはスープが1番美味しかったです。

 

食事以外のドリンクメニューも豊富です。

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酒好きには、空飛ぶ居酒屋となるようです。

 

他にも、スープを何種類か用意してくれていたり、おつまみを用意してくれていたりします。

荷物受け取り

ひそかに、ここ自分はものすごく嬉しいです。預けていた荷物が優先的に先に出てきます。

本当に荷物を待っていまだけの時間って無駄でしかないと個人的に思ってしまうので、優先的に荷物を出してもらえるのは非常に嬉しいです。

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普通席からの当日アップグレード

搭乗券が普通席でも、当日空港にてプレミアムクラスに空席があれば9000円支払うことによりアップグレードも可能です。

アップグレードの方法はANAもJALも同じです。下記記事を参照してみてください。

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まとめ

個人的な感想も含めたプレミアムクラスに関する意見をまとめておきます。

普通席との料金差が1万円弱あります。その差額分のサービスが受けれるのかどうかが問題になると思うのですが、個人的には搭乗時間が1時間以上あるような路線なら価値はあると思います。あまりに短い区間だと、満喫する前に着陸してしまうので、今の自分には贅沢なのかなという気がします。

また、夫婦で搭乗すると往復ともプレミアムクラスにすると4万円ほど追加資金が必要です。年に1度の旅行なら、贅沢してプレミアムクラスに搭乗しようというのもありでしょう。飛行機での4万円を節約して、旅行先でのホテルで贅沢したり、食事で贅沢したり、奥さんにプレゼントを買ってもいいでしょう。

ただ一つ言える事は、プレミアムクラスに搭乗したことがない方は、初めて搭乗したときは非常に思い出になると思います。今までの飛行機とは違う世界が広がっていると思います。

国際線でビジネスクラスに搭乗して贅沢しようとすると、ハワイ行きなんかでは15万円ほど値段が上がってしまい、現実的には購入するのは難しいでしょう。が、国内線プレミアムクラスなら1万円ほどで贅沢ができます。当記事を読んで興味が出た方は是非一度プレミアムクラスに搭乗して下さい。

ちなみに、自分は国際線のビジネスクラスはマイルを貯めて乗っています。高すぎて、お金を払って乗ることはできません。陸マイラーというやつです。みなさんもマイルを貯めて国際線のビジネスクラスも是非目指してみてください。

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