すけすけのマイル乞食

ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

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医者のスギ花粉症対策。ランキングベスト10。

スギ花粉が飛びすぎ!鼻水、鼻閉、クシャミ、目の痒みがピーク。医者が自分で行う花粉症の対策をランキングにして公表。

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なんか近頃花粉ひどくないですか??

ちょっと外出すると、鼻がむずむずし始めて、鼻水がダラダラ出てきて、なんか目が痒くなってきて、喉まで痒くなってくる。

しかも、Yahoo!ニュース見たら、今日は西日本で花粉のピークですって、、、。スギ花粉の飛ぶ3月は、まじでキツイですよ、、、。

さて、今まで自分が行った中で、良かった花粉症対策ベスト10を紹介します。医者としての意見ではなく、患者としての視点で本当にいろいろと自分で自分を実験台にしながらいきついた花粉症対策です。

 

2017年の花粉情報

その前に、今年の花粉情報を。

去年、一昨年を思い出してください。

花粉症の人、症状辛かったですか?楽だった人が多くないですか?

「やったー!花粉症治った!」

って思ってた人もいるでしょう。違います。去年、一昨年は花粉が少なかっただけです。

今年の花粉量は、

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なんと去年と比べると京都・奈良では7倍以上!!西日本は軒並み4倍以上!!

こりゃ辛いわけですよ、、、。

例年と比べても、

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例年並み以上ですね、、、。キツイっす。

なんで東京は少ないの????

データはウェザーリポート Ch. - ウェザーニュースより。

花粉症対策ランキング1位「耳鼻科に行く」

すみません笑。

これ間違いないです。

自分は医者という立場上、耳鼻科医と接する機会も多いのですが、やはり専門家は非常に花粉症の薬も詳しい。

現在の花粉症に対しての治療は

・抗ヒスタミン薬(アレグラ、アレロック等)

・抗ロイコトルエン薬(シングレア、キプレス等)

・ステロイド点鼻薬(ナゾネックス等)

という薬を用いた治療が中心になるのですが、抗ヒスタミン薬だけでも様々な製薬会社から出ており、非常に種類も多くなかなか使い分けるのが難しいです。

が、さすがは耳鼻科医。どの薬が効きやすいのか、眠気が少ないのか、瞬時に判断して自分に合う薬を教えてくれます。素晴らしい。

普段、医者として働いてると全然わからないのですが、患者として医者と接すると本当にありがたいなーと思います。自分の花粉症はとにかくいい薬と巡り合ってからは、だいぶ楽になりした。

変な言い方ですが、薬物治療が最高に効果があると思います。

ちなみに、自分の飲んでいる抗ヒスタミン薬は「アレロック」というもので1日2回飲むタイプのやつです。眠気が少し出やすいタイプなのですが、効果は抗ヒスタミン薬の中でも最高レベルと言われています。ジェネリック薬も出ているので、耳鼻科に行けば安い価格で処方してもらえます。

花粉症対策ランキング2位 市販薬「アレジオン」

いやいや、医者に行く暇ないんよ!この時期の耳鼻科バカ込みだし!って人も多いのが、現実ですよね、、、。

どーしたらええの?って人。

処方箋なしで買える薬にも、抗ヒスタミン薬があります!!

何種類かありますが、代表例がアレジオンです。Amazonでも売ってますよ。

耳鼻科に行っても普通に処方されることのある花粉症の代表的な薬です。抗ヒスタミン薬の中では、それほど強いタイプではないですが、それでも飲むと飲まないでは全然違います。

耳鼻科に行く時間のない人は、Amazonで買ってでも飲んで乗り切りましょう。

しかも、アレジオンはセルフメディケーション税制の対象商品で、節税できます。セルフメディケーション税制は、2017年から始まった制度です。知らない人は、絶対に知っておきましょう。下記参照にしてください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

花粉症対策ランキング3位 市販薬「AGノーズ」

鼻にするスプレーです。

めちゃくちゃ気持ちいいです。鼻水も止まるし、本当にスカッとします。

色んな点鼻薬を利用してきましたが、これが1番スカッとします。普段からカバンに入れて持ち歩いている薬です。これはAmazonでも購入できます。

が、この薬は少し賛否両論があります。

実は、耳鼻科医はあまりこの薬を勧めません。というのも、血管収縮剤というものが含まれており、使いすぎると逆に鼻の粘膜が腫れてしまい鼻閉・鼻炎が増悪してしまうことがあるんです。多くの耳鼻科医は、血管収縮剤の入っていない点鼻薬を処方するケースが多いようです。もちろん、患者の症状が悪い場合は血管収縮剤入りの点鼻薬を処方することもあるようですが、長期間の利用は避けて、花粉症のシーズンのみ利用するようにしているそうです。

ただ、患者目線で様々な点鼻薬を利用してきたからすると、血管収縮剤が入っているタイプの点鼻薬の方が、使った瞬間は鼻が通り非常にスッキリします。花粉症って、まじでQOLが下がるんですよね・・・・。このAGノーズはかなりお気に入りです。

個人的に、適度に利用するように心がけていますけどね。花粉のシーズン以外は利用しないようにもしています。

使いすぎに注意すること、鼻閉・鼻炎の増悪があれば耳鼻科に行くこと。このあたりを守らながら、利用することを勧めます。

花粉症対策ランキング4位 市販薬「AGアイズ」

先ほどのAGノーズの姉妹品で、目薬です。

自分はAGシリーズに出会ってから、花粉症との付き合いがかなり楽になって、本当に助かっています。色んな目薬、点鼻薬を試してきましたが、AGシリーズが最高にQOLを上げてくれたという印象が強いです。

花粉症対策ランキング5位「アイボン」

家に1本、職場に1本。アイボンを置いています。

家に着いたらすぐにアイボンで目を洗う。

職場に着いたらすぐにアイボンで目を洗う。

これが自分の基本スタンスです。洗ったら、すぐにAGアイズ。

花粉症対策ランキング6位「アレルシャット」

このタイプはあまり使ったことがない人が多いですかね??

鼻の中に、ジェル状のクリームです。ミントの香りがし、すっきりとします。

鼻の粘膜に塗り花粉の吸収を防ぐとのことですが、医者の立場からすると、医学的に効果があるのかデータはありません。

が、あまりに花粉がヒドいシーズンにとにかく色々と身をもって検証しました。その結果、実はこれは効果がめちゃくちゃありました。

最高に花粉症の症状がつらい時はここまで対策します。

なんか薬剤系ばっかり連続ですみません笑。とにかく薬系の効果が絶大なんですよ花粉症!!

花粉症対策ランキング7位「ニット・セーターを着ない」

実は、めちゃくちゃ効果ありますよね。

ニットとかセーターとか、花粉が服についてるみたいで取れないんですよね。

自分の場合は花粉症だけではなく、ハウスダストもアレルギーで、ホコリのあるところに行くと鼻水がダラダラです。ハウスダストにアレルギーが出ると、一年中アレルギーなんですよね、、、。最近では、ニットは滅多に着なくなってしまいました。花粉のない時期でもニット着るとムズムズするんですよね、、。

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花粉症対策ランキング8位「マスク」

定番中の定番花粉症対策グッズ。マスク。

ランキングは1位か2位でもいいのかもしれません。花粉の対策のベストは、体内に花粉が入ってこないようにすることですからね。

ゴーグルとかつけておけば、目は確実に守れますし。

しかし、Amazonって花粉グッズ全て売ってますね、、、。便利な世の中になったもんだ。

花粉症対策ランキング9位 アプリ「花粉チェッカー」

まだ、今年から利用し始めたところなので、どれだけ有効に使えているのか未知なところも多いのですが、花粉の飛散量をアプリで知ることができます。

「花粉チェッカー」というアプリです。

こよアプリをチェックして、花粉が多そうな日は外出はできる限り控えてる。というような自分の行動を変えることにより花粉から逃げる戦略に使えそうなアプリです。

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しかし、アプリを開発してる人たちは何でも商売にしますね。今の世の中何でも商売に繋がる気がしますね。

花粉症対策ランキング10位「海外逃亡」

日本はスギが多すぎる!!

なんで、国策でこんなにスギを植えまくったんだ。一瞬の公害病だろ!って言いたくなります。そんくらい辛いんですよ花粉症。

が、海外に行くとスギが少ない。少ない。ということで、海外に逃亡するというのが現実的ではありませんが超効果的です。

ということで、実は来週海外に行きます!!

自分は実は、数年前まで毎年3月上旬に海外に行ってました。この時期を選んで海外旅行に行っていたのは、航空券の値段が割と安いシーズンというのもありますが、花粉から逃げるためというのも大きな理由でした。とんでもない花粉症対策ですみません笑。

ちなみに、自分は「陸マイラー」と呼ばれる、飛行機に乗らずにマイルを貯めて旅行に行く種族です。このブログも、マイルの貯め方なんかをメインに書いています。

花粉から逃れるためかどうかは別として、飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」という活動のおかげで年間30万ANAマイル以上貯まっており、毎年家族で海外旅行に特典航空券ビジネスクラスで行っています。

マイルの貯め方に興味ある人は、下記も参照にしてみてください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

さて、皆さんも花粉症との付き合いは大変だと思います。本当にキツイですよね。

自分もすでに20年ほど花粉症と付き合ってます。20年の間に色々と試してみました。

特に、薬の開発は非常に進んでおり、かなり症状を緩和することができるようになりました。今回の記事が、皆さんの花粉症の対策に役に立てば幸いです。