すけすけのマイル乞食

ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

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【伊丹が追加】JALマイル新制度「どこかにマイル」で国内線特典航空券が往復6000マイル。

JAL国内線特典航空券が往復でなんと6000マイル。2016/12に開始した新制度の出発地に伊丹が追加。羽田・伊丹で対象路線は57路線に。

関西在住者に朗報です。

昨年の2016/12に開始されたJALマイルを利用した新制度「どこかにマイル」。

なんと行き先は、JAL側に勝手に決められしまい自分に選択権はないが、なんと往復6000マイルで国内線に搭乗できてしまうという非常に面白いシステムです。

制度開始から5ヶ月間、出発地点は羽田空港のみの34路線でしたが、2017/4/17から伊丹空港発便でも「どこかにマイル」が開始となります。これで対象は57路線に広がります。

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非常におもしろい新制度なので、羽田発の「どこかにマイル」の制度が誕生した際に、ブログで記事にしたのですが、大阪在住の自分は利用する機会がなかなかなく、少し無関心なところがありましたが、一気に興味が出てきました。関西在住者には間違いなく朗報です。

少し、この制度の存在意義をユーザー視点、JAL視点で見比べて、JALマイルを貯める意義を考えてみたいと思います。

ユーザー視点では、少ないマイルでも旅行に行けるのがメリット

この制度が生まれたことによるユーザーのデメリットはまったくありません。

通常、伊丹発の特典航空券は往復で12000マイル(福岡・宮崎等)、15000マイル(札幌・仙台・鹿児島・那覇等)、20000マイル(石垣のみ)が必要なのですが、行き先は選べないとはいえ、たったの6000マイルで国内往復できてしまいます。

6000マイル貯めれば、旅行にいける。

とにかく最大のメリットはこれです。6000マイルなら、簡単に貯まります。還元率1%のJALカードでクレジットカード決済すれば60万円のカード利用で6000マイルが貯まります。

つまり、

60万円のカード利用毎に旅行がもれなくプレゼントされる

こういう解釈も可能なわけです。

これはマイルを貯めようとするハードルも非常に低くなるため、本当にいい制度だと思います。普段はANAマイルを貯めている自分も、JALマイルも真剣に貯めようかなと思い始めています(実は、最近すでにJALマイルも貯め始めているのですが・・・)。特に伊丹発の「どこかにマイル」が登場したのは、自分には非常に嬉しいです。

 

JAL視点でも、空席を利用してマイルを消化させるチャンス

JALはこんなに格安マイルで、赤字にならないの?通常の半分以下のマイルでしょ?って心配もしてしまいますが、もちろんJALは計算しているでしょう。

「どこかにマイル」を利用する際に行き先は、画面に4箇所出てきた中から抽選で後日1箇所が決まります。

このシステムは野村総合研究所が開発したとのことですが、まず表示される4箇所が空席が多い路線が表示されている可能性があります。そして、4箇所の中から最終目的地が3日以内に決まるのですが、最終目的地はもちろん空席数を配慮しながら決定されているでしょう。

システムの中身が、わからないので自分の想像の域を出ませんが、羽田那覇なんかの人気路線が選ばれる可能性は低いのだと思います。

つまり、

JAL側は空いている席を、空席のまま飛ばす必要が減る

というメリットが出現します。

空席のまま飛行機を飛ばすなんてデメリットでしかないです。本来、JALも直前まで空席の席なんて超格安でも販売して埋めてしまいたいはずです。ただ、実際はLCCの差別化なんかもあって格安で航空券を販売するという価格競争はしないようにされているのだと思います。その隙間をうまく埋めようとするのが、この「どこかにマイル」です。マイルを利用して、空席を埋めてしまおうと。

非常にいい戦略のように見えます。

JALマイルを貯める意義

現在、陸マイラーと呼ばれる人々(飛行機に乗らずにマイルを貯める人)の中では、ANAマイルを貯めるという流れが全盛期です。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

上記記事にANAマイルの貯め方はまとめていますが、年間30万マイル貯めることも可能です。

JALマイルは、通常の陸マイラー生活だと年間20万マイル程度限界になります

www.sukesuke-mile-kojiki.net

マイルの貯め易さをANAとJALで比較をすると、現状はANAに軍配があがります。

が、マイルの使い易さで言うとJALに軍配が上がるのではないでしょうか。今回の「どこかにマイル」の制度もそうですが、他にもJALマイルを利用しての国内線特典航空券には、ブラックアウト期間(特典航空券が予約できない期間)が存在しません。年末年始でも、ゴールデンウィークでも国内線の特典航空券枠が解放されています。国際線もハワイ・グァムに関してはブラックアウト期間がありますが、ANAよりかなり少ないです。

そして、ANAは陸マイラーは増えており、特典航空券の競争率も高くなっていくかもしれません、、、。

マイルを貯め易いANA。

マイルを使い易いJAL。

そう思うと、陸マイラーとしてJALマイルを貯める意義もあるのかなと感じますね。

 

「どこかにマイル」の制度紹介

ポイント①国内線特典航空券が往復6000マイル

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なんと、国内線特典航空券が往復で6000マイルで予約できてしまいます。これはめちゃくちゃお得ですね。

通常だと、国内線の往復には12000〜20000マイル必要なので非常にお得です。

②行き先は何処になるか不明

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えっ?と思われるかもしれませんが、そういう制度です。

詳しく説明しておきます。

まず、出発は羽田空港もくしは伊丹空港と決められています。元々、羽田空港発しかなかったのですが、2017/4/17より伊丹空港発も追加になりました。今後、地方の主要空港にも広がる可能性があると思います。

申し込み時点では、行き先が不明というのが面白い点です。

申し込み時には、四つの行き先が出てきます。

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上記のような画面が出てくるようで、この場合は広島・高知・女満別・釧路の4つの行き先が出ています。

この画面で申し込みをすると、この4つの内のどこかに行き先が決まります。これはJAL側に勝手に決められます。自分で決める権利はありません。

もし、この4つに行きたいところがなければ、再検索すると別の4つが出てくるようです。ただし、1日に検索できる回数には上限があります。

そして、申し込み後3日以内に行き先最終決定のメールが来るようです。

「どこかにマイル」ポイント③友人と同時に申し込み可

これ大切ですね。一つのサイトから友人の分も同時に申し込みできるようです。別々に申し込みしたら、行き先違うところになってしまうので、困りますもんね。そのあたりも対応済みなようです。

行き先はいっしょになるが、マイルは個別に精算ってことができるようです。

 

上記の3点が主な特徴です。非常に面白いですよね。行き先は決めていないけど、マイルでお得に旅行したいなーって時は、かなり使える制度ではないでしょうか。6000マイルで国内往復ってのが最大の売りです。

大阪に在住の自分は、伊丹発の「どこかにマイル」は本当に嬉しいです。近々利用してみたいなと思います。

 

「どこかにマイル」注意点

下記が公式リンクですが、注意点だけ整理しておきます。

www.jal.co.jp

・1日の申し込み数に上限あり

・1日の再検索回数に上限あり

・キャンセルは不可

・ブラックアウト期間あり

・幼児も6000マイル必要

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・往路は1ヶ月前の同日から7日前まで予約可能

・復路は往路日を含む10日以内

・羽田空港の場合は出発時間、到着時間帯は5つの時間帯から選ぶ(5:00-8:59.9:00-11:59.12:00-15:59.16:00-18:59.19:00-23:59)

・伊丹空港の場合は出発時間、到着時間帯は3つの時間帯から選ぶ予定

 

近々、伊丹空港からJALの「どこかにマイル」を利用してみようと思います!