すけすけのマイル乞食

ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

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ANAとJALおすすめはどっち?違いはあるの?徹底比較してみた。

ANAとJAL。一体どんな違いがあるのか。飛行機に搭乗するならどちらがオススメなのか。運賃・マイル・座席・WIFI・機内サービス等の比較をしてみた。

ANAとJAL。おすすめはどちらなのでしょうか?

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国内線の主要路線においては、目的地に行くためにANAでもJALでもどちらでも選ぶことができるケースが非常に多いです。また国際線においてもホノルル行きなんかはどちらの便も飛んでいます。

羽田から沖縄に旅行に行く便は、

・ANAは12往復

・JALは12往復

合わせて24往復がANAとJALで飛んでいます。なので、どちらの便にするのかかなり自由に選ぶことが可能です。

ちなみにですが、伊丹ー羽田はJALとANAの戦争です。

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以後も30分毎に交互に飛んでいるんです。

常にANAに搭乗する人もいれば、常にJALに搭乗する人もいるでしょうし、どちらも利用している人もいるでしょう。

一体、ANAとJALはどちらがおすすめなのか、どんな差があるのか、それぞれの魅力を比較して解説します。ANAとJALの概要をつかんでおきましょう。

便数はANAに軍配。地方空港はJAL強し。

ANAとJALの路線便数を比較すると、ANAの方が多いんです。

1日あたりの路線便数がこちら。

  ANA JAL
国際線 81 71
国内線(基幹路線) 69 63

(注)国内線は羽田発の札幌、大阪、関西、神戸、福岡、那覇の基幹路線のみの便数。

現状、ANAの方が多いです。

しかもANAは国内線に関しても、スターフライヤー・ソラシド・AIR DOと共同運行便も多数あり、共同運航便も含めると便数は上記の表以上に多いです。

 

対して、JALは日本トランスオーシャン航空・日本エアコミューターのグループ会社でANAの飛んでいないところに飛行機を飛ばしています。

たとえば、沖縄の離島や、南紀白浜、山形空港なんかはJALしか運行していません。なので、在住の地域によってはJALしか選択肢がないってケースも多いと思います。

 

提携アライアンスはスターアライアンスのANAに軍配。

国際線の共同運航(コードシェア)に関して、もう少し詳しく見ておきます。

航空会社は、国外の様々な航空会社とアライアンスと呼ばれている提携を結んでいます。

なぜ、アライアンスという提携を結ぶのかというと、東京からバルセロナには直行便は飛んでいないので、ANAやJALのみのフライトで行くことは不可能です。そこで、ANAとしては、ルフトハンザ航空のフランクフルト→バルセロナの航空券も自社で販売することができれば、

・東京→フランクフルトをANA便

・フランクフルト→バルセロナをルフトハンザ便

で乗り継ぐという航空券の販売ができるようになります。

アライアンスのメンバー内で、お互いの航空券を販売しあうことで、直行便の飛んでいない場所への航空券が簡単に購入できます。

また、乗り継ぎの時間も非常にスムーズになっています。アライアンス内での、飛行機の乗り継ぎに合わせた時刻表に調整してくれていたりするので、非常に便利です。

なので、アライアンスは基本的に大きいほど有利と言えるでしょう。

 

ANAが所属するのは、スターアライアンス

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世界最大のアライアンスで、28の航空会社が所属しています。ユナイテッド航空、ルフトハンザ航空、シンガポール航空、タイ航空、アシアナ航空などなど各大陸の所要な航空会社が含まれているため、乗り継ぎ便なんかも簡単にANAのホームページで見つかります。

 

JALが所属するのは、ワンワールド

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こちらは14の航空会社が所属。アメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズ、キャセイパシフィックなどなど。これだけのメンツが揃っていれば大きな不自由はありません。

 

が、ここはANAの所属するスターアライアンスが有利でしょう。やはり28の航空会社が所属しているというのはメリットが大きいです。乗り継ぎ便も簡単にANAのホームページだけで見つけることが可能です。ANAマイルを貯めている人なら、スターアライアンス便であればどれに搭乗してもANAマイルを貯めることは可能ですし、ANAマイルを利用してスターアライアンス内の別会社の特典航空券を取ることも可能です。

 

運賃には大きな差はない。

ANAとJALの運賃には大きな差はありません。

 

一例をチェックしてみますね。

12/11の羽田→伊丹の普通席の運賃です。

 

まず、ANA。青四角が普通運賃。赤四角が最安値の旅割運賃。

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次はJAL。青四角が普通運賃。赤四角が最安値のスーパー先得。

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びっくりするくらい同じ料金ですよね。2社で話し合いでもしたの?ってくらい運賃は同等です。これは、国際線でも同じ傾向があります。

ANAとJALの運賃には大きな差はありません。

 

たまに、セールやキャンペーンで運賃に差が出ることもあるので、航空券の購入時にANAでもJALでもかまわないような場合は、一度両方のサイトの運賃を比較するといいと思います。

 

座席はJALの方が選択肢が多い。クラスJの魅力とは。

次に、国内線の座席比較(座席に伴うサービスも含む)をしてみます。

ANAには2種類の座席が、JALには3種類の座席が用意されています。

  ANA JAL
普通席
広い座席
フルサービス座席

 

普通席は、一番よく利用されている座席ですね。

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新幹線に比べると飛行機の座席は狭いのが弱点かもしれません。JALの方が黒い皮シートでかっこいいかもしれませんね(機材によります)。LCCとは異なり、ANAでもJALでもソフトドリンクは無料で提供されます。

 

また、ANAもJALもフルサービスの座席も用意されています。

ANAのプレミアムクラス

JALのファーストクラス

と呼ばれるものです。この2つは国際線のビジネスクラスに近い印象です。

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上記写真はJAL国内線ファーストクラスのもの。

 

フルサービスなんです。ANAプレミアムクラスとJALファーストクラスは。

出発前には専用チェックインカウンターで並ばずにチェックイン、空港ラウンジの利用、搭乗時は優先搭乗。

機内では、ゆったりした快適な座席。綺麗な盛り付けの食事とアルコール。

到着後も、手荷物の優先受け取り。

こんなフルサービスの座席も用意されています。

気になる運賃は、ANAプレミアムクラスの場合は普通席+9,000円。JALファーストクラスの場合は普通席+8,000円が目安になります。

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ただし、運賃の種別のよっては、ファーストクラスの販売がなかったり、売り切れていたりするケースもあります。

かなりの贅沢かもしれまんせんが、一度搭乗する価値はあると思います。

 

ANAのプレミアムクラスの搭乗体験記はこちらどうぞ。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

そして、ANAにはないが、JALにあるのが「クラスJ」。

食事やラウンジサービスはないが、機内の座席が広いんです。

これがめちゃくちゃコストパフォーマンス高いんですよね。運賃をたったの1,000円追加するだけで、座席の広いクラスJに搭乗することが可能なんです。

ファーストクラスに搭乗すると、+8,000円です。けっこう高いんですよね。食事もついてくるし、ラウンジもついてきますが、食事も食べた食後だし、空港での待ち時間はないからラウンジは必要ないって人もいますよね。でも、座席は広いのがうれしい。

そんな人にオススメがクラスJ。

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座席のシートピッチは97㎝と普通席より+18㎝。レッグレストあり。幅の広いセンターコンソール。

これで+1,000円は間違いなくお得です。

しかも距離に関わらず+1,000円なので、超距離国内線ほどお得感があります。

個人的には、クラスJはかなりオススメです。JALにしかないJALの魅力です。

 

 

なお、ツアーで予約したため普通席だった。最初は普通席でいいと思って予約した。そんな場合でも、空港で空席さえあれば当日アップグレードは可能です。

ANAの普通席→プレミアムクラスが+9,000円

JALの普通席→クラスJが+1,000円、→ファーストクラスが+8,000円

当日アップグレードの方法はこちら参照下さい。

 

なお、国際線に関しては両社とも

・エコノミークラス

プレミアムエコノミークラス

ビジネスクラス

・ファーストクラス

の4タイプがあり、大きな差はありません。

 

国内線機内サービスのWIFIはJALの圧勝。

機内のサービスは大きな差がないんじゃないの?

なんて思うかもしれませんが、一点非常に大きな差があります。

機内でのインターネット環境「WIFI」です。

実は、ANAはWIFIのついている便もあるのですが、有料です。かつ、スピードが遅くLINEのメッセージを送るのが精一杯な印象です。ホームページを開くことはなかなかできない通信速度です。

それに対してJAL。先日までキャンペーンで期間限定で機内WIFIを無料としていましたが、このWIFIが恒久的に無料になったんです。しかも、通信速度もANAに比べると圧倒的にはやい。

ビジネスマンでネット回線が必要な人なんかはJALを積極的に利用していると思います。機内でのインターネットに関してはJALの圧勝と言えるでしょう。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

マイルの貯めやすさは、陸マイラーならANA。

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飛行機の搭乗すると、マイレージクラブに加入しておけば、マイルが加算されます。マイルは貯めると、特典航空券に交換でき、無料で飛行機に搭乗することが可能です。

なので、ANAマイルか、JALマイルかどちらかに集約するのが原則です。

バラバラに貯めても、特典航空券に交換できるようなマイルが貯まらないと意味はないですしね。

航空会社も、そこは非常に意識しています。一度、自分たちの航空会社のマイルを貯め始めてくれた乗客は、今後も自社の便を優先的に利用してくれる可能性が高いわけですよね。

なので、ANAもJALもマイレージに関してお互いに競い合っています。

 

さて、マイルは飛行機に搭乗して貯めることのできるフライトマイルもありますが、現在非常に人気が高いのが陸で貯めるマイルです。陸マイラーと呼ばれる人々です。

陸マイラーは、基本的に飛行機に搭乗せずにマイルを貯めます。

どうやって貯めるのかというと、

クレジットカードのポイントをマイルに交換したり、

また

各種ポイント(Tポイント、楽天ポイント、ハピタスポイント、モッピーポイント等)を貯めてマイルに交換する。

こんなことをしています。

 

そんな陸マイラーの方法でマイルがどれくらい貯まるのかというと、毎年家族でホノルルに行けるくらいのマイル(エコノミークラス4万マイル×4人=16万マイル)なら拍子抜けするくらい簡単に貯まったりします

 

マイルの貯め方は、書き始めるとめちゃくちゃ長いので詳細は下記の2記事におまかせすることにします。実は、マイルの貯め方に関してはANAマイルの方が貯まりやすいんです。

マイルを貯めて、海外旅行に行きたい人、家族で旅行に行きたい人。

下記の2記事をしっかり読んで内容を是非理解してください。

 

陸マイラーなら年間30万ANAマイル貯めれます「ANAマイルの貯め方完全公開」

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

陸マイラーなら年間20万JALマイル貯めれます「JALマイルの貯め方完全公開」

www.sukesuke-mile-kojiki.net

 

マイルの使い方は、JALの方が面白い。

マイルの使い方の2大巨頭は決まっています。

①特典航空券で利用

②航空会社で利用できる電子マクーポンに交換(ANA SKYコイン、eJALポイント)

です。

他にも使い方は多数あるのですが、この2つが1マイルの価値を1円以上で利用することが可能なため非常に人気が高いです。

 

①特典航空券として利用

これには、めちゃくちゃ大きな差はありません。

少し、細かいことを言うと、ANA国内線特典航空券は当日の空港で前の便に空席があれば変更可能ですが、JAL国内線特典航空券は当日変更不可能です(2017/11/16より当日変更ができなくなります)。

JALは国内線のクラスJも特典航空券で予約可能です(普通席+2,000マイル)。国内線ファーストクラスは特典航空券での予約は不可能です。ANAのプレミアムクラスも特典航空券での予約も不可能です。

JAL国際線はエコノミークラスもプレミアムエコノミーもビジネスもファーストも特典航空券で予約可能です。ANAはプレミアムエコノミーは特典航空券は予約できません。

また特典航空券のキャンセル(払い戻し)は、ANAは3,000マイルなのに対して、JALは3,100円です。

そんな細かい違いはあります。

 

他にも差はあって、ここに注目するとJALマイルの使い方のほうが面白いかもしれません。

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まず、JALの「どこかにマイル」。これを利用すると往復6,000マイルで国内のどこかに行けます。行き先は自分で選ぶことはできないという衝撃の内容ですが、たったの往復6,000マイルです。非常に魅力的なマイルの使い方だと思います。どこかにマイルの詳細はこちら参照ください。

 

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また、JALの国際線特典航空券のファーストクラス・ビジネスクラスには、「曜日限定特典」といものもあります。特定の曜日の発着便を選ぶと、必要マイルが少なくなるんです。たとえば、ホノルル行きのビジネスクラスなら本来80,000マイル必要ですが、曜日限定特典なら60,000マイルでOKなんです。

非常に面白い制度だと思います。

 

なお、ANAとJALどちらが特典航空券が取りやすいのかという比較をしてみました。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

上記の結果だとJALの方はが取りやすいイメージがあります。

 

 

②航空会社で利用できる電子クーポンに交換

これもマイルの使い方としては非常に重要です。

というのも特典航空券は配分される座席数に上限があり、希望の日に取れないケースも多々あるからです。

そんなときは、マイルをANA SKYコインやeJALポイントに交換して利用するのが有効です。

特徴としては、

ANAは1マイル=1円~1.7円でANA SKYコインに交換可能です。大量のマイルをまとめて交換する場合や、上級会員はレートがアップする仕組みを採用しています。

JALは1マイル=1.5円でeJALポイントに交換可能です。レートは固定レートを採用しています。

どっちがいいのかは、好みの分かれるところですね。

 

ANA SKYコインとeJALポイントの詳細は下記参照ください。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

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ANAカードとJALカードの比較

少し、飛行機の話から外れるかもしれませんが、ANAカードとJALカードのことも気になる人も多いでしょう。

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ANAカードとJALカードは、それぞれの航空会社のクレジットカードで、主なメリットとしては、

ショッピングで貯まったポイントを高レートでマイルに移行できる

・飛行機搭乗時にフライトボーナスマイルが加算される

という2点があります。

 

細かい差は、下記の2記事にまかせますが、

ANAカードの強みは、クレジットカード決済で貯まるマイルがJALカードよりも多い点です。ANA VISAワイドゴールドカードなら最大1.72%のマイル還元率です。

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対して、JALカードはどのカードでも最大還元率1%です。が、ツアー時のフライトマイルも100%加算になるJALカードツアープレミアムという制度もあります。また、プラチナカードに関しては、ANAカードが年会費7万円以上なのに対して、JALカードは33,480円とかなりお得です。

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是非、2記事とも読んでみてください。自分にあったお得なクレジットカードを持つことは非常に大切ですので。

 

まとめ「ANAとJALはどっちがおすすめ??」

似ているようで、細部には差のあるANAとJALでした。

マイルが貯まりやすく、スターアライアンスという最大のアライアンスに所属しており利便性の高いANA。

国内線にクラスJや無料WIFIを導入して、サービスの充実で勝負するJAL。

どちらも登場して楽しめる飛行機であることは間違いありません。 

 おすすめはどちらかと言われると悩みます。

自分の場合は、陸マイラーとしてマイルが貯まりやすいANAに搭乗して、ANAマイルに集約するようにしていますが、たまに搭乗するJALでWIFIが利用できることに非常に満足感を覚えたり、クラスJ搭乗時は1,000円でお得感を味わえたりして、JALも魅力あるなと感じることも多いです。

みなさんも乗り比べて、飛行機を楽しんでみてください。