SPGアメックスを解約!?年会費以上の継続メリットはあるのか。

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まもなく改悪?となるSPGアメックス。年会費も高いので、解約を検討している人も多数いると思われるが、本当に年会費以上のメリットはないのか??新・旧SPGアメックスを比較。

いよいよ、2018/8/18よりマリオットとSPGが統合します。

統合によりSPGアメックスも、どのように変わるのか全貌が明らかになってきました。

年会費が31,000円と高額なので、しっかりと中身を検討する必要があると感じている人も多いでしょう。自分もそんな一人です。

そして、じっくりと検討しました。

 

新・旧SPGアメックスの比較一覧表「ここが変わる!!」

まず、SPGアメックスの基本事項を新・旧で比較一覧表にしておきます。

旧条件 新条件(2018/8/18より)
年会費(税抜き) 31,000円 31,000円
ポイント還元率 100円=1スターポイント 100円=3新ポイント(注)
マイル移行 1スターポイント=1マイル相当 3ポイント=1マイル相当
マイル移行ボーナス 20,000スターポイント=25,000マイル 60,000ポイント=25,000マイル
マイル移行先 ANA、JAL、BA、UA、SQ、CXなど 変わりなし??
継続ボーナスの無料宿泊 SPGの旧カテゴリー6まで無料宿泊可 新50,000ポイントまで宿泊可能
付与資格 SPG旧ゴールド&マリオット旧ゴールド SPG&マリオット新ゴールド
SPGラウンジ利用 なし なし
SPG無料朝食 なし なし
SPGアップグレード あり あり
SPGレイトチェックアウト あり(16時まで) あり(14時まで)
マリオットラウンジ利用 あり なし
マリオット無料朝食 あり なし
マリオットアップグレード あり あり
マリオットレイトチェックアウト あり(16時まで) あり(14時まで)

上記のような変化があります。

年会費に変わりはないものの、特典の変化しているものが多くあります。今までのSPGアメックスはメリットが絶大すぎて年会費以上のお得度が多くの人に明確であったために、人気が爆発していました。

が、メリットの一部が消失することにより、年会費以上のお得度が本当にあるのか疑問を持っている人もいるでしょう。

一覧表のスペックに関して、詳しく何が変わるのか見ておくことにしましょう。

 

ポイント還元率は変わりなしだが、移行先はどうなる?

ポイントの還元率は一切変化ありません。

一見、

  • 旧SPGアメックス:100円=1スターポイント
  • 新SPGアメックス:100円=3新ポイント

でポイントが3倍になっているようですが、そんな話があるわけないですよね。

これはまったく同じです。マリオットとSPGの統合の伴い、ポイントの単位がマリオット側に統一されるだけで、1スターポイントは2018/8/18に自動的に1:3で3倍になり新ポイントに移行されます。

が、各種航空会社へのマイル移行は、

  • 1スターポイント=1マイル
  • 3新ポイント=1マイル

なので、1スターポイントと3新ポイントはまったく価値は同じです。

そしてスターポイントの大きな魅力であった、20,000スターポイントを貯めると、

20,000スターポイント=25,000マイル

つまり

マイル還元率は100円=1.25マイル相当の最大1.25%

で各種航空会社にマイル移行できるというボーナス制度もそのまま継続します。60,000新ポイント=25,000マイルで移行可能になります。

ただし、注意点というか、現時点でまだ確定していないのは、新制度でのマイル移行先の航空会社です。

  • ANA
  • JAL(SPGアメックスの還元率1.25%はJALカードより還元率が高い人気移行先)
  • UA(5,000マイルでANA国内線特典航空券が発券できる人気移行先)
  • BA(4,500マイルでJAL国内線特典航空券が発券できる人気移行先)
  • SQ(シンガポール航空のスイートクラス特典航空券を目指す人に人気移行先)
  • CX

などなど複数の航空会社にも、旧制度と同様に移行できるのかは発表されていません。ここは十分に注意しておきましょう。ここに大きな変化があると、SPGアメックスの人気は崩壊すると個人的に思います。

すけすけ
JALマイルの還元率1.25%は超魅力的だし、BA(ブリティッシュエアウェイズ)に移行してJAL国内線特典航空券を4,500マイルで発券できるのも魅力的。JALやBAのマイルを貯めたい人にとって、やはりSPGアメックスに代わるクレジットカードはなかなかないでしょう。



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継続ボーナスの無料宿泊は、50,000ポイントまで可能

SPGアメックスの年会費は31,000円+税と非常に高額ですが、このカードには継続ボーナスで毎年SPG(旧カテゴリー7まで)に無料宿泊できるという特典がついています。

セコイようですが、この無料宿泊で31,000円以上のホテルに宿泊できるなら、それだけでも年会費以上の価値があるので、いかに宿泊費の高いホテルに無料宿泊するかも重要な要素の一つになるでしょう笑。

新制度では、無料宿泊は50,000ポイント相当のホテルまでのマリオット&SPG宿泊に利用可能です。

国内のホテルに関して一覧にしておきます。

ホテル名 カテゴリー レギュラーシーズン必要ポイント (注)
Four Points by Sheraton Hakodate 4 25,000
Courtyard Shin-Osaka Station 5 35,000
Courtyard Tokyo Ginza Hotel 5 35,000
Courtyard Tokyo Station 5 35,000
Fuji Marriott Hotel Lake Yamanaka 5 35,000
Izu Marriott Hotel Shuzenji 5 35,000
Karuizawa Marriott Hotel 5 35,000
Kobe Bay Sheraton Hotel & Towers 5 35,000
Lake Biwa Marriott Hotel 5 35,000
Moxy Osaka Honmachi 5 35,000
Moxy Tokyo Kinshicho 5 35,000
Nagoya Marriott Associa Hotel 5 35,000
Nanki-Shirahama Marriott Hotel 5 35,000
Renaissance Naruto Resort 5 35,000
Sheraton Grand Hiroshima Hotel 5 35,000
Sheraton Grande Ocean Resort 5 35,000
Sheraton Hokkaido Kiroro Resort 5 35,000
Sheraton Miyako Hotel Osaka 5 35,000
The Kiroro, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido 5 35,000
The Westin Awaji Island Resort & Conference Center 5 35,000
The Westin Miyako Kyoto 5 35,000
The Westin Osaka 5 35,000
The Westin Sendai 5 35,000
Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers 5 35,000
Okinawa Marriott Resort & Spa 6 50,000 ピークシーズンは60,000
Osaka Marriott Miyako Hotel 6 50,000 ピークシーズンは60,000
Renaissance Okinawa Resort 6 50,000 ピークシーズンは60,000
Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel 6 50,000 ピークシーズンは60,000
Sheraton Miyako Hotel Tokyo 6 50,000 ピークシーズンは60,000
Sheraton Okinawa Sunmarina Resort 6 50,000 ピークシーズンは60,000
The Prince Sakura Tower Tokyo, Autograph Collection 6 50,000 ピークシーズンは60,000
The Westin Tokyo 6 50,000 ピークシーズンは60,000
Tokyo Marriott Hotel 6 50,000 ピークシーズンは60,000
The Ritz-Carlton, Okinawa 7 60,000 オフシーズンは50,000
The Ritz-Carlton, Osaka 7 60,000 オフシーズンは50,000
The Westin Rusutsu Resort 7 60,000 オフシーズンは50,000
Suiran, a Luxury Collection Hotel, Kyoto 8 85,000
The Prince Gallery Tokyo Kioicho, a Luxury Collection Hotel 8 85,000
The Ritz-Carlton, Kyoto 8 85,000
The Ritz-Carlton, Tokyo 8 85,000
The St. Regis Osaka 8 85,000

今までの旧制度に比べると、大きく宿泊可能ホテルは増えました

というのも、今まではSPGの旧カテゴリー7までが対象だったのが、新制度では対象ホテルにマリオットも含まれることになったからです。

  • 東京マリオット
  • 大阪マリオット

なんかが宿泊可能になったわけです。ただし、ピークシーズンは60,000ポイントが必要なので、宿泊できません。逆に、オフシーズンなら、もう一つカテゴリーが上の、リッツカールトン大阪・リッツカールトン沖縄にも無料宿泊が可能になるわけです。

ただし、このピークシーズン・オフシーズンの導入は2019年の予定で、現状では常時レギュラーシーズンです。おそらく年末年始やゴールデンウィーク・盆の時期はピークシーズンになったりすると思うのですが、発表が待ち遠しいです。

さて、この無料宿泊で年会費相当の3万円の部屋に宿泊できるのか非常に大切ですよね笑。

結果を言うと、まずまず年会費相当のホテルに宿泊可能です。

50,000ポイント限界まで利用して宿泊してみましょう(ちなみに、25,000ポイントのホテルに2回宿泊のような分割利用はできません)。

 

①シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

おそらくレギュラーシーズンに相当するであろう11月の週末の料金で検索してみました。

52,488円。

こういったものを探して、選べる人にはSPGアメックスは継続ってことですね。

 

②東京マリオットホテル

これだと年会費の31,000円にはわずかに届かないですね。が、そんなに悪くない線までいきます。

 

③フォーポイントバイシェラトン函館

国内で25,000新ポイントで宿泊可能な一番カテゴリーの低いホテルに無料宿泊を利用してしまうと、13,590円の価値しかなくなってしまうわけです。

当たり前ですが、できる限りカテゴリーの高いホテルにSPGアメックスの無料宿泊を利用すると年会費相当の価値は見いだせるのかなと思います。年会費の設定が絶妙だなと感心します笑。これで年会費が5万円だと所有しない人も多い気がしますし。国内のホテルで検討しましたが、もちろん海外のホテルでも無料宿泊は使えます。

すけすけ
ちなみに、新制度になり無料宿泊対象から外れたホテルは、1つで「ウェスティン ルスツリゾート」です。ここだけは、オフシーズンの時にしか無料宿泊ができなくなりました。

基本的に、宿泊対象ホテルは大きく増えましたし、無料宿泊はやはり年会費をカバーできうるSPGアメックスの大きな魅力であることに変わりはない印象です。

 

マリオット宿泊時の無料朝食・ラウンジ利用がなくなるのは確かに痛い

正直、ここは痛いですね。

新制度になって一番大きく変わるのは、マリオットでのステータスの扱いです。

  • 無料朝食あり→なし
  • ラウンジ利用あり→なし

になります。

今までは、感覚的にはマリオットに宿泊する度に、無料朝食&ラウンジ利用がついており、宿泊ごとに毎回7,000円くらいのサービスが付帯している印象でした。なんか、宿泊すればするほど、SPGアメックスの旨味が出てくるような、不思議な感じでした。

が、それが消失します。

スーパーボーナスステージが終わってしまったということを聞いて、解約を決断した人もいるでしょう。

たしかに、今後の新ゴールド会員のサービスは、

  • 14時までのレイトチェックアウト
  • 部屋のアップグレード

になります。

部屋のアップグレードもスイートルームへのアップグレードはまずないでしょう。運が良ければラウンジアクセスの可能な上層階へのアップグレードはあるかもしれません。

個人的なイメージでは、毎回7,000円のサービスを受けれたものが、毎回300円のサービスになるそんな印象ではありますが、メリットが300円分あるというのは重要な事実かもしれません。

すけすけ

実は、SPGアメックスの隠れメリットに、ゴールド会員を付与されることによりマリオット&SPGのプラチナチャレンジに参加できるというものがありました。

もし、新制度でもプラチナチャレンジに相当するようなイベントが開催されると、新ゴールド会員の価値が一気に上がり、SPGアメックスの隠れメリットも再度爆発的なメリットを持つかもしれません。

ここは、個人的にはひそかに要注目しています。



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SPGアメックスは解約か継続か???

さて、SPGアメックスを解約するのか、継続するのか、またこれから新規発行するのか悩んでいる人も多いと思います。

まず、

(年会費31,000円) ー (無料宿泊)

の差額が、

JALBAのマイル還元率1.25%+ レイトチェックアウト + 部屋のアップグレード

よりも価値があるのか個人個人で判断する必要があるでしょう。

具体的には解約を検討した方がいい人は、どんな人かというと

  • ANAマイルしか貯めていない(年会費が安いANAカードでも還元率が高いものがある)
  • ホテルは安いマリオットを狙って、ラウンジ&無料朝食を満喫していた

この2点に当てはまる人は解約の方がいいのかなという印象です。

逆に、

  • JAL・BAなどSPGアメックス以上還元率が高いクレジットカードが存在しない航空会社のマイルを貯めたい
  • 年会費相当のSPGやマリオットに年に何泊もする人・したい人
  • ラウンジ&無料朝食がなくなっても、レイトチェックアウト&アップグレードに価値を感じる人

は継続の価値があるでしょうし、新規発行の価値もあるんだと思います。

ちなみに、自分は解約しませんよ。価値は十分にあると思っていますし、使ってみないことには判断が難しいとも思っています。なので、継続して検証したいと思っています。無料宿泊をうまく利用すれば、大損することがないので、安心して保有できるのも大きなポイントです。

ただ、実は我が家は、妻もSPGアメックス所有しているんですよね。。。こちらは継続するか要検討課題です。1枚で十分かもです笑。2018/8/18までの旧制度のSPGアメックスについては下記も参考にしてください。

【SPG AMEX/アメックス】は最強クレジットカードか。高級ホテルに無料宿泊&上級会員。メリット・デメリットを徹底解説。

2016.12.29

 

お得な申し込み方法を紹介「新規紹介入会キャンペーン」

最後に、SPGアメックスの入会を検討している方へ朗報です。

SPGアメックスの入会キャンペーンの特典は、通常のホームページから入会すると、10万円決済で1万スターポイント付与です。

が、AMEX既存会員から紹介されると、なんと10万円の決済で12,000スターポイントがもらえます

(注)8/18移行は新ポイント36,000が付与されますが、これは旧スターポイント12,000と価値は同等です。

この紹介入会キャンペーンが1番お得です。AMEX会員より紹介を受けた方だけがお得に入会できるのです。知人に限り紹介可能という制度ですので、下記のどちらかの方法で連絡いただければ当方より紹介させていただきます。

  1. こちらよりメールで連絡
  2. 下記よりLINEで連絡。
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SPGアメックスの申込~入会まで、ご質問等あればメール or LINEにて、サポートさせていただきます。遠慮なく、メール or LINEしていただいてかまいません。なお、メールアドレスの間違い等で返信ができないケースがあります。24時間経過しても返信がない場合は再度ご連絡ください。その際は、別のメールアドレスも併記していただけると幸いです。

また、わざわざ問い合わせして紹介してもらうとか面倒!全部、自分でやれます!って方は、下記のリンクから直接申し込みされても、キャンペーンが適用になり、12,000スターポイントがもらえるので、ご自由にご利用ください。

fecebookのページになっていますが、facebookのアカウント等なくても、問題なく上記より申し込みできます。

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2 件のコメント

  • 私が保有継続する1番の理由は、SPGアメックスを知り合いやネットを通じて紹介して、ポイントをもらえることです。

    • 匿名さん
      理にかなった理由ですね!個人的に合理的な理由は非常に好きです。
      是非、多くの方に紹介してください!非常にいいカードだと思いますので!

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