すけすけのマイル乞食

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ポイントサイト・クレジットカードのポイント・マイルを稼ぎまくると税金の支払いは発生する???

クレジットカード利用のポイントやマイルは課税対象になるのか。ポイントサイトのポイントも課税対象なのか。税理士にも聞いてみました。 

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みなさんは疑問も持ったことはないですか???

毎月3万ポイントを稼いで、現金として受け取ったり、マイルに交換しているけどこれって稼ぎすぎると税金かかってくるのかどうかです。確定申告すべきなのかなって。

自分は少し気になっていたので、知り合いの税理士に聞いてみました。

参考程度に読んでみてください。

 

結論は「グレーゾーン」

先に結論を言っておきますが、グレーゾーンとのことです。ポイントというものの税金上の扱いがはっきりしないそうです。

なので、税理士に聞いても、税務署に聞いても、Googleに聞いても正確な答えは出てきません。これが結論です。

実際にポイントサイトの稼ぎを申告している人もいると思うとのことでしが、ポイントサイトのポイントを申告していないという理由で追徴課税を命じられたというようなケースはまだ聞いたことがないとのことです。

ポイントが付与されただけでは、課税対象にならない

これは間違いないそうです。ポイントが付与された時点では、何の価値もないものであって所得とみなされることはないそうです。ポイントサイトにポイントが貯まっている人も、その時点では気にする必要はないでしょう。

ポイントを交換した時点で、雑所得となる可能性はあるそうです。ただし、現金ならどうなのか、TポイントやAmazonギフトはどうなのか、マイルはどうなのか、商品ならどうなのか。このあたりは誰もわからないようです。(現金以外のルートは税務署も個人の状況を把握するのはかなり難しい現状もあると思います。)

とういうのも、法定調書で所得税の支払いを規定している項目が59項目あるのですが、ここにポイントに関する規定というものが存在していないそうです。

No.7401 法定調書の種類|国税庁

下記は一例です。 

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雑所得として課税されるのはいくらから?

まず雑所得とは

所得税における課税所得の区分の一つであって、利子所得配当所得不動産所得事業所得給与所得退職所得山林所得譲渡所得および一時所得のいずれにも該当しない所得

のことです。わかりにくですね。

印税なんかは雑所得です。インターネットでのオークション収入なんかもこれに該当します。ポイントはここに入る可能性があることはあるみたいです。いわゆる副収入という概念は雑所得に含まれるという理解でいいのだと思います。

課税対象ですが、

給与所得者で、雑所得が年間20万円を超える場合は、確定申告が必要です。

ただし、「所得=収入ー経費」なので

収入金額から必要経費をマイナスして年間20万円を超えたら、確定申告が必要です。

(細かいルールで言うと、雑所得が20万円以下なら確定申告の必要がないのは職場で年末調整をしておりそもそも確定申告の必要がない人です。なんらかの事情でもともと確定申告をする必要のある人は雑所得が20万円以下でも申告する必要があります。また、専業主婦等で他の所得がない人は年間20万円ではなく、38万円を超えたら確定申告が必要です。)

理論上は、この額を超えるポイントを稼ぐと税金の支払いの可能性が生じるかもしれないってことです。

ポイントは値引き?100%還元商品はどうなる?

また、考え方としてクレジットカードのポイント付与は、商品の値引きと同じである。なので、所得ではないという考え方もあるそうです。所得ではないので申告する必要もないと。

同様にクレジットカードの入会キャンペーンのようなものも、クレジットカードの年会費割引のようなものという解釈もできるようです。

また5000円の商品を買って、5000円分のポイントをもらうといった100%還元商品は5000円の支払いを経費とみなして、所得0円になるので申告する必要はないという解釈もできうるみたいです。

結論としては、現状なら放置でいいのか???

世の中にはお金持ちもいます。カードで年間1億円の支払いをして、100万円分のポイント付与されている人もいるようです。そんな人でも、そのポイントを確定申告しているという話は税理士さんも聞いたことがないそうです。現状では99.9%の人がポイントに関して確定申告はしていないと思われます。

基本的には「ポイントをいくら以上稼いだら、どのような形で納税すべき」という明確なルールを国税庁が作成してから考えればいいのではないか、ということを税理士の方は言われておりました。現状は、クレジットカードのポイント、ポイントサイトのポイントは放置でいいのだと個人的に感じました。

国税側がポイントに関する課税をするという意思をはっきりと示した際には、かなり大きなニュースになったり、誰かが人柱となって課税されたとか、そんな情報が流れると思います。個人的にはそのときに考えようかなと思っています。もし、自分のところに追徴課税が来たらすぐに記事にしますね笑。

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アフィリエイトは雑所得扱い

ちなみに、自分はブログで広告収入もありますが、こちらは確定申告が必要なので所得が増えて納税義務が生じたら確定申告します。

いわゆるアフィリエイトは雑所得になるということは間違いありません。これは申告せずに追徴課税されたというような報告も多数あります。

また、ポイントサイトの友達紹介で付与されたポイントも広義でのアフィリエイトに含まれます。これも付与された時点では単なるポイントなので課税対象ではないが、現金化やAmazonギフト券に交換した時点で課税対象となると言われました。Amazomギフト券は有効期限もあるし、まだポイントの一環なのではないか??とか個人的には思うのですが、それ以上はわかりようもありませんでした。指針がないので。

ちなみに下記の本、ブログ中級者が読むとよくわかるアフィリエイトの本です。

 

うーむ、ポイントと税金の関係は複雑ですね。

長々と書きましたが

・アフィリエイト収入は雑所得なので、経費を引いて20万円超えたら確定申告

・ポイントサイトのポイントは様子見

・クレジットカードのポイントは値引き

ってことでいいのかなと感じました。自分はポイント稼ぎ続行です。

 

(注)自分税金の専門家でも何でもないです。これ以上のことは何もわかりません。税金関係で気になることは税務署にお尋ね下さい。

 

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