すけすけのマイル乞食

ANAマイルを貯め、パスポート1冊目がスタンプで埋まった陸マイラー兼医師のブログ

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乳幼児を連れて飛行機に搭乗する際の注意点。

赤ちゃん(3歳未満の乳幼児)を連れて飛行機に乗る際に親が気を付けておくべき点。

赤ちゃんを連れて家族旅行なんかで飛行機に乗る際にはいくつか注意点があります。そのあたりを少しまとめておきます。

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①運賃に関する注意点

Peach等のLCCの国内線は2歳以上は大人と同様に有料座席の確保が必要です。

ANA・JALは2歳児は国内線では大人の膝の上に乗せて無料で搭乗することが可能です。3歳以上になると有料座席の確保が必要です。

2歳児の扱いがLCCとANA・JALで異なることは乳幼児連れの家族には非常に重要です。

2歳児はANA・JALの国内線は無料で搭乗できます。LCCは有料です。

国際線の状況を合わせて下記に一覧表にしております。

ちなみに新幹線は未就学児が無料です。

なので、3~5歳時を連れて東京~大阪を旅行する際は新幹線の方がお得なケースが多発します。地方から東京にディズニーランドに行くような場合は、乳幼児の扱いがLCC、ANA・JAL、新幹線で違うことは知っておいたほうがお得です。

乳幼児・小児運賃のまとめ

  無償 有償 子供料金(12歳未満)
Peach国内線 2歳未満 2歳以上 設定なし。大人と同額。
Peach国際線 2歳未満 2歳以上 設定なし。大人と同額。
ANA・JAL国内線 3歳未満 3歳以上 大人正規運賃の半額。ただし、大人運賃の旅割等で予約の方が安いこと多い。
ANA・JAL国際線 2歳未満(注) 2歳以上 2歳未満も大人の1割相当の運賃必要。2歳以上は大人運賃の75%相当。
新幹線 未就学児 小学生以上 大人運賃の半額。

②座席に関する注意点

ANA・JALでは3歳未満の赤ちゃんは膝の上に乗せて無償で搭乗できるのですが、3歳未満の子供が二人いる場合は大きな注意点があります。

安全上の問題で原則として、赤ちゃんを膝の上に乗せた大人が連続して隣り合わせに座ることはできません。なので、パパとママの席はバラバラになる可能性が出てきます。ただし、通路を挟んで隣り合わせは問題ありません。多くの場合は、そのように席を調整してもらえますが、連続した隣になることは原則としてないので知っておきましょう。

③貸し出し用具に関する注意点

空港や機内では、かなり赤ちゃん向けのグッズの貸し出しをしてくれます。まず、チェックインカウンターではベビーカーを借りれます。これは搭乗口まで借りて、搭乗口で返却できるので非常に便利です。また到着時にも、到着した飛行機の出口までベビーカーを用意しておいてもらうことも可能です。到着時にもベビーカーが必要な場合は、搭乗前のチェックインカウンターで伝えておきましょう。

機内では、おもちゃをもらえます。これは大人でも集めたくなるようなものだったりします。

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子供用に絵本も貸し出ししてくれます。

また1歳を過ぎてくれば、動画も子供を落ち着いて搭乗させれるために非常に有効でしょう。最近は機内にスマホを持ち込めば、Wi-Fiを利用して動画を見ることも可能です。

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そして、国際線では「バシネット」と呼ばれる子供用のベッドの貸し出しがあります。

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これは、長距離国際線(ハワイ路線等)では必須のアイテムです。これを利用すれば、子供を膝の上で寝かせる必要がありません。このようなベッドの上で寝かせることができ本当に助かります。注意点として、バシネットは事前予約必須です。画像の通り、壁に取り付けるものなので、前が壁になっているところに座席を確保しないと利用できないんです。

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上の図で赤線囲いのところですね。

なので、バシネットを利用したい場合は早い目に電話で航空会社に利用したいことを伝えましょう。そうすれば、座席の調整もしてもらえます。基本的に早いもの勝ちなので、搭乗が決まったらすぐに予約しましょう。なお、航空会社により、多少規定が異なりますがバシネットはだいたい10kg以下の赤ちゃんしか利用できません。

④耳抜きの注意点

エレベーターや飛行機に乗って高いところに行くと、耳がキーンとなることがありますよね?んで、アクビをしたり唾を飲むと治ります。

あれは気圧の影響で耳と喉を繋いでいる耳管という管が閉じることによって起こります。唾を飲んだりすると、耳管が開くので元に戻ります。いわゆる耳抜きといつやつです。

赤ちゃんは、これをうまく自分で行うことができないので、耳の違和感や痛みを感じて泣くことがよくあります。この時は、飲み物を与えてください。これで耳管が開きます。おっぱいをあげるのも非常に効果的です。

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⑤マナーに関する注意点

そして、親として一番気になるのはこの点かもしれません。子供が機内で泣き叫ぶ、騒ぐ、そして周りの人々に迷惑をかけるという可能性があるという点です。

飛行機内では、

周りの人が寛容な人であれば、「赤ちゃんだし、泣くのも当然。仕方ない。お母さん頑張って!」と思ってくれる人もいるでしょう。

また逆に、「飛行機に乗せるなら、泣かないようにさせるのが最低限のマナーだろ。ちゃんと躾しろよ両親。」と思う人もいるでしょう。

ダウンタウンの松本人志さんがTwitterでつぶやいことがあるのですが、「新幹線で子供がうるさい。。。子供に罪はなし。親のおろおろ感なしに罪あり。。。」と。その通りだと思います。

親として、やれることはしっかりやりましょう。

まず、飛行機に乗ったときに赤ちゃん連れなら、周囲の人に「子連れでご迷惑おかけいたします。」この一言を言うだけで、周りが暖かい目で見守ってくれる可能性が格段に上がります。

そして、もし泣いたら再度周りの人には一言声をかけてから、全力で赤ちゃんをあやしましょう。これでも泣き止まないときはもちろんあります。泣き止まないときは親としても泣きたい気分になりますが、世の中心優しい人も多いです。泣き止まない赤ちゃんに罪がないことはみんな理解してくれます。が、その時に親が平然とした顔をしていると、親に対しては誰も理解してくれません。クレームの出る率が一気に上がります。しっかりと、周りの方への配慮をすることが何よりも大切です。

自分も最低限のマナーを持った上で、飛行機に自分の子供を連れて搭乗できるような大人でありたいと思います。

 

■年間30万マイル貯めて、毎年沖縄・ハワイなどなど国内外にマイルで家族旅行に行っています。

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■実際にマイルで乳幼児を連れて旅行に行った話。

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