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ANAマイルを貯めて、こんな贅沢なANAマイルの使い方をしています。

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陸マイラーなら、ANAマイルは年間30万マイル貯めれます。貯めた先には、こんな贅沢なマイルの使い方が待っています。

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本日、実はブログ開始してから初の国際線に搭乗します。

少し、ブログを始めてからの自分のマイルの利用履歴を紹介しておきます。

・2016/11 北海道家族旅行(ブリティッシュエアウェイズのマイルでJAL国内線利用)

ブリティッシュエアウェイズのAviosを利用してJAL特典航空券の予約・発券しました

・2017/1 沖縄家族旅行(ANAマイルをANA SKY コインに変えて、家族は特典航空券)

「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」の宿泊レビュー

・2017/2 SFC修行OKAタッチ2日連続(ANAマイルをANA SKY コインに変えて利用)

【SFC修行 2017】2017年3回目の沖縄。花形のOKAタッチを経験。

・2017/3 ハワイ旅行(ANAマイルをANA SKY コインに変えて利用)

ANAでハワイ(ホノルル)に行く。どの機材を選ぶべきなのか比較する。

・2017/4 沖縄家族旅行予定(ANAマイルをANA SKY コインに変えて利用)

ANAマイルの使い方を比較。現金vs特典航空券vsANA SKY コインvs旅作。

・2017/11 香港・シンガポール家族旅行予定(ANAマイルで特典航空券ビジネスクラス)

ANAマイルを貯めて家族全員分のビジネスクラス特典航空券を発券しました。

こうやって並べて見ると非常に贅沢ですよね。

すべて貯めたANAマイルを利用して飛行機に搭乗しています。自分の財布からお金は1円も出ていません。(燃油税等は現金払いあります。)

ちなみに、上記の搭乗に要したマイルは、全60万ANAマイルとBAのAviosを少し。

すべて陸で貯めたマイルで賄えています。

陸マイラーなら、年間30万ANAマイルは貯めることが可能です。

年間30万ANAマイル

これが、個人でちょっとしたコツさえ掴めば、飛行機に搭乗せずに貯めることのできるANAマイルだと思います。

夫婦で貯めると倍の60万ANAマイル。上記の60万ANAマイルは、我が家で1年間に貯めたANAマイルということです。

言い方を変えると、現状の制度が続く限り、毎年これだけの旅行に行くだけのマイルが貯まっているということです。

本当にマイルには感謝申し上げます。いつもありがとうございます笑。

なんで今更、こんなことを書いているのかというと、読者の中に自分のブログを読んでくれてはいるものの、なかなかマイルを貯め始めるところに到達していない人や、マイルを貯め始めているが、まだクレジットカード決済だけで貯めることをメインにしている人が多数いるとわかってきたからです。

そんな人々に、是非とももう一歩踏み出してもらって陸マイラーを満喫してほしいなと思っています。年間にクレジットカード決済で2万マイル貯まるのと、ポイントサイトを活用して30万マイル貯まるのでは、極端すぎるかもしれませんが人生が変わると思っています。

毎年二回も、三回も海外旅行に行くってかなり経済的に恵まれていないと難しいと思います。特に、子供のいる家族なんかそうだと思います。子供には、とにかくお金もかかりますし。

海外に行って、異文化に触れることで、自分は大きな深みを与えられてきました。そして、自分は子供にも同じような経験を積んでもらいたいなと強く思っています。子供が小さい内は、海外と行っても、治安や食事なんかを考えると行ける範囲は限られてしまいますが、それでも子供にはいい経験(国際線ビジネスクラスなんか贅沢すぎるという話はあると思いますが、、)だと思ってますし、何より家族でのかけがえのない思い出がたくさん作れますからね。子供なんて、大きくなってしまったら、なかなか親と旅行も行かないでしょうし。

そして、これだけの旅行に行く方法はマイルを貯めて使うしか自分にはないんです。マイルがあれば、簡単に実現できてしまうんです。

全て現金で支払うとトンデモない価格になります。全然無理です。

60万マイルほど使いました。

が、まだファミリーマイルで30万ANAマイルほど残っています。

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そして、メトロポイントには約20万pt、ANAマイルに交換すると18万ANAマイル相当を自分も妻も所有しています。

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真剣に取り組めば、このレベルなら十分に到達可能なレベルです。まだ、陸マイラーの世界に踏み出していない人。是非、下記の記事を参照にマイルの世界に踏み出してみて下さい。ものすごく楽しい世界が待っています。

www.sukesuke-mile-kojiki.net 

ANAマイルが大量に貯まれば、贅沢な使い方ができます。

年間60万ANAマイル

夫婦でこれだけ貯まっています。

これだけあれば、本当に贅沢に使えます。

自分は今日からホノルルに行っています。本来ホノルルには特典航空券エコノミークラスなら40000ANAマイル、ビジネスクラスなら65000ANAマイルが必要です。が、自分が予約しようと思ったときはすでに特典航空券はどちらも満席で取れませんでした。

そもそも、ビジネスクラスに搭乗しようとするってのが贅沢なことです。ビジネスクラスのホノルルの往復の運賃は20万円以上します。こんな金額、自腹では払えません。

マイルがあるから、できる贅沢です。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

が、65000マイルしか持っていなければ、特典航空券に空きがなければ諦めるしかありません。

が、60万マイルあります。なら、ANA SKYコインだって使えます。

今回のホノルル行きは、14万ANAマイルを1.6倍の224000円分のANA SKYコインに交換してビジネスクラスの航空券を確保しました。

特典航空券で予約できれば65000マイルで済んだのに、14万マイルも使って勿体無いという意見もあるかもしれません。

が、60万マイルあれば、こんな贅沢なマイルの使い方をしても、まだまだANAマイルはあります。

マイル数が多ければ、マイルに対しての許容範囲が大きく広がります。

そして、自分が特典航空券ではなく、ANA SKYコインを利用して有償搭乗券を購入している理由は他にもあります。

スーパーフライヤーズカード「SFC」を取得するためです。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

このカードを持っていれば、ANAの上級会員として、今後特典航空券が取りやすくなったり、ANAラウンジが利用できたり、様々な特典を享受することができます。

SFCも大量マイルがあれば、余裕を持って取得できてしまいます。

SFCを取得することに本当にメリットがあるのかは大きな議論のあるところですが、マイルがあればこそできる大人の贅沢だと思います。

ANAマイルの使い方は千差万別です。特典航空券で利用するもよし。ANA SKYコインで利用するもよし。SFC修行にあてるもよし。全て正解です。自分の場合、ANAマイルを貯めることに関してはかなりの上級者になってきたと思っていますが、今後の課題は使い方です。如何にマイルをうまく使っていくのか、まだまだ研究の余地があります。

ANAマイルは貯めて楽しい。

ANAマイルは使って楽しい。

さて、今回のホノルル行きは往路ANA、復路UA(ユナイテッド航空)です。UAのビジネスクラスに搭乗するのは初めてです。

日本から人気リゾート地ハワイに行くのは、ANAマイルを貯めてスターアライアンスに搭乗できる人なら、ANAかUAかどちらがいいのか比較してきたいと思います。

短い時間ですが、ホノルル満喫してきます!

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11 件のコメント

  • クレアさんid:anal100000fpp
    クレアさんみたいなダイヤとかだと搭乗マイルもかなり大きくなりますもんねー。羨ましいです!

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